サイリウムの振り方

Last-modified: 2013-11-18 (月) 23:51:11

ここでは基本的なサイリウムの振り方を紹介します。
曲にあわせた細かいコールやタオルの振り方などは楽曲ページを参照してください。

縦に振る

基本的にサイリウムは縦(前方、ステージに向けて前後)に振ります。
わからなかったらとりあえず周りとリズムに合わせて縦に振っておけば大丈夫です。

表打ち

4拍子で
・1234と数えたときの1と3のとき もしくは
・1234と数えたときの数字のタイミング
にステージに向けて振ります。
表打ちは後者で振ることが多いです。
例:CHALLENGE!(サビ)、オレンジラプソディ(サビ)

裏打ち

4拍子で
・1234と数えたときの2と4のとき もしくは
・1234と数えたときの数字と数字の間
にステージに向けて振ります。
サイリウムは基本的に裏打ちの前者で振ることが多いです。
例:Dream more than Love(Aメロ、サビ)、SMILE MAGIC(サビ)

横に振る

頭の上で大きく横に振る動きはワイパーと呼ばれています。
「ラララ」と歌っているときやバラードは大体ワイパーで間違いないです。
バラードのときは特に大きくゆっくり揺れます。
例:BRAND NEW MELODY(ラスサビ後)、マジLOVE2000%(2番後間奏前)、夢追人へのSymphony(サビ)

捧げ

胸元からステージに向かって上へと手を伸ばす動作です。
ラスサビ前などの静かな曲調になったところでよくやります。
例:WinterBlossom(ラスサビ前)、RISE AGAIN(Aメロ)

PPPH

「パン、パパン、ヒュー!」の略。
音楽に合わせて手拍子を3回、ヒューにあわせて手を上げる動作です。
Bメロ(サビの少し前の部分)でやることが多いです。
捧げのほうが適しているときにやると白い目で見られることがあるので気をつけましょう。
例:溺愛テンプテーション(サビ)、QUARTET★NIGHT(サビ)

指差し

伴奏のキメに合わせてステージを指差してすこし止まります。
曲調がシンプルめでキメの音が目立つところでやることが多いです。
また、音の伸ばしに合わせてステージを指差し続けることもあります。
例:HORIZON(Aメロ、大サビ、サビの最後)、ポワゾンKISS(イントロ)