用語解説

Last-modified: 2014-06-28 (土) 14:39:46

専門用語だと思われそうな単語の解説です。
リクエストがあれば随時追加します。
このwiki内で使われているものもあるのでわからなかったら参考にしてください。


シャイニング事務所関連

ライブ関連

その他


シャイニング事務所関連


ROT(あーるおーてぃー/ろっと)
ST☆RISHの一十木音也と一ノ瀬トキヤ、そして2人の先輩である寿嶺二の3人の呼称。
由来は3人のユニットソング「ガムシャラROman☆Tic」から。


御曹司(おんぞうし)
ST☆RISHのメンバー、聖川真斗と神宮寺レンのペアの呼称。
2人の先輩である黒崎蘭丸を加えた3人を示すこともある(御曹司トリオ)。


カルナイ(かるない)
寿嶺二、黒崎蘭丸、美風藍、カミュによるユニット「QUARTETE NIGHT」の略。公式略語。
曲名の略として使う人も多いので注意。


寒色(かんしょく)
ST☆RISHのメンバー、聖川真斗と一ノ瀬トキヤのペアの呼称。
美風藍やカミュを含めて呼ばれることもある。
由来は2人のパーソナルカラーから。


愚民(ぐみん)
カミュのファンの呼称。
由来は伯爵キャラ時のカミュの口癖から。


クラシック(くらしっく)
ST☆RISHのメンバー、四ノ宮那月と来栖翔のペアの呼称。
由来は2人の得意楽器から。


JT(じぇいてぃー/じょかとら)
ST☆RISHのメンバーである一ノ瀬トキヤと神宮寺レンの2人に黒崎蘭丸とカミュを加えた4人の呼称。
「スパイ組」 「ジョーカー組」とも。


ジャスコ(じゃすこ)
ST☆RISHのメンバー、神宮寺レンの呼称。
由来はソロ曲の「世界の果てまでBelieve Heart」の前奏部分がジャスコのBGMっぽいところから。


シャニオタ(しゃにおた)
シャニドルを応援している人のこと。
関連語⇔シャニドル


シャニドル(しゃにどる)
シャイニング事務所に所属しているアイドルのこと。


スタオタ(すたおた)
シャニドルの中でも、特にST☆RISHを応援している人のこと。
関連語⇔シャニドル


ダム(だむ)
ST☆RISHのメンバー、聖川真斗の呼称。
由来はソロ曲「騎士のKissは雪より優しく」と「Knocking on the mind」の歌詞から。


月待ち男子(つきまちだんし)
ST☆RISHメンバー、四ノ宮那月の男性ファンの呼称。


トラビ(とらび)
ST☆RISHの四ノ宮那月と来栖翔、2人の先輩である美風藍の3人の呼称。
由来は3人のユニットソング「Triangle Beat」から。
同じ意味で「△(さんかく)」「トライアングル組」などと呼ばれることもある。


7スタ(ななすた)
6スタに愛島セシルを加えた7人をメンバーとしたST☆RISHのこと。


忍者(にんじゃ)
「忍び(しのび)」とも呼ばれる。
ST☆RISHの一十木音也、聖川真斗、来栖翔、愛島セシルの4人の呼称。


8bit(はちびっと)
美風藍を担当している人。美風本人の発言が元ネタらしい。


パレス(ぱれす)
ST☆RISHの愛島セシルと、カミュのペアの呼称。
由来は2人の出身地であるアグナパレスとシルクパレスから。


マイガール(まいがーる)
寿嶺二を担当している人。由来は寿がファンへ呼びかける時に使用することから。


マスミラ(ますみら)
寿嶺二、美風藍、そしてST☆RISHの四ノ宮那月の3人の呼称。「仮面組(かめんぐみ)」とも。
楽曲「マスカレイドミラージュ」の略として使われることもあるので注意。


蘭ギャ(らんぎゃ)
黒崎蘭丸のファンの呼称。
はっきりとした由来は不明だが、
「蘭丸」と「バンギャ(=バンドギャル、バンドの追っかけをする女子)」を
足した造語という説が有力。


ルーレット(るーれっと)
ST☆RISHのメンバー、一十木音也と一ノ瀬トキヤのペアの呼称。


6スタ(ろくすた)
一十木音也・聖川真斗・四ノ宮那月・一ノ瀬トキヤ・神宮寺レン・来栖翔の
6人がメンバーの時のST☆RISHのこと。
対義語⇔7スタ










ライブ関連


MIX(みっくす)
曲の最中に演者へ向けて放たれる掛け声や応援の行為。
1つのまとまりが長く、主に間奏で入れるものを呼ぶことが多い。
「~を打つ」の形で使われる。
例:「隣のレン担がめちゃくちゃMIX打つの上手かった」
類義語⇔コール


コール(こーる)
ライブで演者に向けて放たれる掛け声や歓声のこと。
フレーズとフレーズの間に合いの手のように行われるものを指して呼ぶことが多い。
類義語⇔MIX


表打ち(おもてうち)
曲中の表拍と呼ばれる部分でサイリウムを振ったり手拍子をしたりすること。
一般的には4分の4拍子の1拍目と3拍目が表拍と呼ばれている。
また、すべての拍でMIXを打つのもこれにあたる。
対義語⇔裏打ち


裏打ち(うらうち)
曲中の裏拍と呼ばれる部分でサイを振ったり手拍子をしたりすること。
一般的には4分の4拍子の2拍目と4拍目が裏拍と呼ばれている。
また、すべての拍の半拍遅れでMIXを打つのもこれにあたる。
対義語⇔表打ち


サイ(さい)
サイリウム、ペンライト、サインライトのこと。
電池式の大きいものは「ブレード」と呼ばれる。


焚く(たく)
サイリウムを折る=ライトを光らせる。
曲の途中でライトを追加するときに「追い焚き」と言うこともある。


ケチャ(けちゃ)
V系バンドなどのMIX「捧げ」のアイドル版。
伴奏が少なくなるフレーズやスローパートの曲において、手やサイを下から上へ曲線的に突き上げる行為。
演者によって名称や動きの詳細に違いがあるが、当wikiでは上記の動きのことをさす。


PPPH(ぴーぴーぴーえっち)
「パン、パパン、ヒュー!」の略で、音楽に合わせて手拍子3回→手を上に広げるMIX。
主にアイドルソングのBメロで使用される。
「CCCH(ちゃんちゃちゃんひゅー)」や「PPPF(ぱんぱぱんふー)」と表記されることもある。


クラップ(くらっぷ)
手拍子のこと。公演での「クラップハンズ(Clap Hands)」は頭上で手を叩くことが多い。


ワイパー(わいぱー)
腕を頭上でワイパーのように左右に振ること。
ミディアムバラードや、ライブ後半のエンディングに近い曲でよく使われる振りのひとつ。


振りコピ(ふりこぴ)
振り真似とも呼ばれる。アイドルの振付を覚えて真似する行為。


アリーナ(ありーな)
会場の中で、ステージを囲むように作られている席。
一応椅子を用意してはあるが、結局みんなが立つのでほぼ立見席。
ステージに近く、演者が近くまで来てくれることもある。
体の向きを変えやすく、基本はステージを正面から見られる。
関連語⇔スタンド


スタンド(すたんど)
座席。段差があり、ステージ全体を見渡すことが容易であるが、
会場が広いほど演者との距離が遠くなる。2階、3階もこれにあたる。
また、会場全体を囲むように作られるため、真横からの観覧になることもある。
関連語⇔アリーナ


アンコール(あんこーる)
本来のセトリには存在しないが、おまけでパフォーマンスされること。
公演が終わってから、観客の手拍子やコールを受けて実行される。
最近では暗黙の了解でアンコールまで含めての公演とされている。
アイドルの場合は一度ステージを離れ、着替えてから出てくることが多い。


花道(はなみち)
メインステージからサブステージ、バックステージに続く細い道。
主にファンの中を通るように設置され、演者がそこでパフォーマンスすることもある。










その他




遠征(えんせい)
地方からイベントや公演に参加するため都会まで移動すること。
新幹線、夜行バスはもちろん前日から会場の周辺に宿泊する「前乗り」も含まれ、
現場で応援しようと思うと出費の無視できない要素のひとつ。


推し(おし)
自分の応援しているアイドルのこと。「○○推し」という形で使われることが多い。
類義語⇔担当


推し変(おしへん)
推しを変えること。
類義語⇔担替え
関連語⇔推し


推し増し(おしまし)
推しを増やすこと。
例:「今日から蘭丸推し増しするわ」
関連語⇔推し


貴担(きたん)
貴方の担当の略。話し相手の担当のこと。
関連語⇔担当
対義語⇔自担


キャパ(きゃぱ)
会場に入れる人数や座席数のこと。
由来は「容量」という意味の英語、キャパシティ(capacity)から。
関連語⇔箱


古参(こさん)
昔からのファンのこと。
対義語⇔新参


コン(こん)
コンサートの略。文字数を極限まで減らした結果、「魂」と表記されたりする。
前に演者や内容を付属して「~コン」の形で使われることもある。
例:スタコン(ST☆RISHのコンサート)、カウコン(カウントダウンコンサート)など


在宅(ざいたく)
ライブやイベントに参加して実際にアイドルに会うことをせず、
CDやDVD、グッズなどを買って応援しているファンのこと。


参戦(さんせん)
ライブやコンサートに参加すること。
例:「ST☆RISHのカウコン2013に参戦します!」


自担(じたん)
自分の担当の略。自分の一番応援しているアイドルのこと。
例:「自担が美しくて今日も世界が平和」
関連語⇔担当
対義語⇔貴担


新参(しんざん)
最近ファンになった人のこと。「新規(しんき)」と呼ばれることもある。
ファンになったきっかけを添えて「○○新規」という表記も多い。
例:「私は2000%新規なので、あまり昔のことはわからないです…。」
対義語⇔古参


シンメ(しんめ)
左右対称を意味する英語シンメトリー(symmetry)の略。「新芽」と表記されることも。
複数人で左右対称になるようにダンスをすること、またダンスそのものを指す。
ダンスしているのが2人の場合、そのペアを呼ぶときにも使われる。
例:「2000%の寒色シンメやばいよね」


セトリ(せとり)
セットリストの略。ライブの曲名・順番、MCなどをまとめたもの。


他担(たたん)
自担以外を応援しているファンのこと。「ほかたん」と読まれる場合もある。
関連語⇔自担


ダフ屋(だふや)
転売屋の呼称。インターネット上やライブ会場でチケットを高値で売りつける。
これらを利用すると、公式にお金が入らない上に会場に入場出来ないこともあるので
どれだけチケットが欲しくても本当のファンなら利用しないように。


たまアリ(たまあり)
さいたまスーパーアリーナの略称。SSAと表記されることもある。


担降り(たんおり)
あるアイドルの担当を降りる=ファンをやめること。
担当していたアイドルのバックダンサーや後輩に担替えする意味の「担下り」という言葉もある。
関連語⇔担当


担替え(たんがえ)
自分の担当を変えること。
類義語⇔推し変
関連語⇔担当


担当(たんとう)
あるアイドルを応援していることを主張する際に使う言葉。
「○○(名前)担当」という形で使われる。略して「○○担」と表記されることも多い。
例:「私は翔担です」
類義語⇔推し


出待ち(でまち)
イベントが行われた会場の出入り口で、演者が出てくるのを待つこと。
警備の薄い中でファンと直接触れ合うことにもなり危険が多い為、
現場によっては禁止だったり推奨されていなかったりする。
同様に、入るところを待ち伏せする「入り待ち(いりまち)」もある。


トリ(とり)
複数の演者による公演が行われた際、最後に公演する人やグループのこと。
一般的には、そのイベントの参加者の中で一番人気のある人やグループが担当する。


ドルオタ(どるおた)
アイドルオタクの略称。


箱(はこ)
コンサートやライブが行われる会場そのものや、収容可能人数を指す。


ファンサ(ふぁんさ)
ファンサービスの略で、歌やダンスに付加して行われるパフォーマンス。
ライブでのお手振り(手を振ってくれる行為)、投げキスや
一般道で出会った時のサインや握手をまとめて呼ぶ。


物販(ぶっぱん)
「物品販売」の略。主にライブやコンサートの会場で、グッズを販売している場所や
その販売そのものを指す。その会場でしか手に入らない限定グッズなども存在するため、
早い段階から長蛇の列が出来る「物販戦争」となることも。


前説(まえせつ)
開演前に行われる注意事項の連絡など。
最近では公演するアイドルの事務所の後輩が前説を行うこともある。


目情(もくじょう)
目撃情報の略。街中でアイドルを見かけた、という情報。


厄介(やっかい)
他のファンに迷惑をかけ、演者のパフォーマンスを邪魔する人のこと。
MC中に大声で叫んだり、応援幕・うちわで周りの人の視界を塞いだりする。
物販列の割り込み、ストーカー行為などもこれにあたる。
やらかし(yrks)とも呼ばれる。


予習(よしゅう)
本来の意味は字面の通り「予め習っておくこと」だが、
当wikiでは「曲を聴きこむ、振り付けやMIXを覚える」などがこれにあたる。