Chronicle 4 『屍を越えて』
視点:ステファニア
4章/奴隷街
タナティア戦争後、幼王タキオン擁立なって繁栄を迎えるウェスタ国。年代記の時はふたたび現在。
4章/奴隷街2


自責の念から心荒ませるロマンシア。ステファニアの心には既に亡いスターダンスへの思慕が巡る。兄妹の戦争はまだ終わっていない。
4章/奴隷街3
ロマンシアは残った生の目的を復讐だけに塗り固めていく。ステファニアの虚ろな思いはいつかの約束と、いつしか鳥使いの物語をたどる。
- 竜神池がマップに出現
4章/ハイルランド城


マーザンに獅子騎士出現の報あり。いまや強勢を誇るウェスタは、伝説をも覆すべく【中央】攻めを決断する。タキオン王の決定はカサンドラの意のまま。
4章/ハイルランド城2
開戦前夜。幼い心の王タキオン、王を操るカサンドラ、復讐に駆られるロマンシア。三者の邂逅は彼らを破滅に追いやる。ステファニアは獄中に残される。
- ロマンシアの傷入手
4章/アッカド湖
【中央】より放たれウェスタ全軍を瞬時に壊滅させた光の矢。歴史に初めて記される、復活の獅子騎士ジレンマの名。
4章/ハイルランド城3


【中央】侵攻の失敗……タキオン王の廃位の理由を歴史はそのように語る。カサンドラを刺して後、慟哭するタキオンの心を思いやる者はいない。
4章/ほとり

孤独なステファニアは湖のほとりに赤い鳥を埋める。年代記のウェスタの章は幼王タキオンの死を伝えて終わる。
- ステファニアの涙入手

