課金

Last-modified: 2017-02-16 (木) 10:15:49

最初に

Steel Oceanは基本プレイは完全無料で遊ぶ事ができますが、
個人がボランティアでサービス展開をしている等と言う訳ではなく、
企業が商業サービスとして展開をしているので、各所で課金要素も多々存在しています。
Steel Oceanでの課金は「Gold」と呼ばれる物と、Steam有料DLCと2種類に分けられています。
SOに課金するもしないも自由なので、判断は個々各自のプレイヤーに委ねられますが、
このページでは課金要素の説明を行っていきます。

課金の準備

Steel Oceanの課金の決済方法はSteamに連動しています。
その為、スチームオーバーレイをOFFにしていると決済ができません。
OFFにしている人はまずはSteamを起動して、表示→設定→ゲーム中を選択して、
スチームオーバーレイを有効化にしておきましょう。

 

次に課金決済方法です。クレジットカード登録など様々な方法がありますが、
ここでは主な方法のリンク紹介に留めて、説明は省略します。
※リンク紹介は行いますが、Steamの仕様変更等でリンク先の情報が古くなる可能性もあります。
 自己責任です。トラブル防止の為にも、課金・決済の前に必ずまずはご自身で確認を行って下さい。
クレジットカードを使ってSteamのゲームを購入 課金など
コンビニからSteamのゲームを購入 課金など
銀行振込でSteamのゲームを購入 課金など
WebMoneyを使ってSteamのゲームを購入 課金など
Steamウォレットコードを使ってゲームを購入 課金など
Steam 初心者必見!いろんな支払い・購入法いろいろ

 

Steel Oceanの課金の決済方法はSteamに連動している為、
課金決済の方法によっては、例えば前以って1000円追加して、500円のsteam上で販売されているゲームを
開発(購入)して、残りの500円分をSOにGoldとして課金する、などと言った方法も可能です。
(為替レートの関係上、必ずピッタリ決済ができる訳ではありません。余りや不足が生じる場合もあります。)
どの方法も一長一短です。自分に合った課金及び決済の方法を選択しましょう。

Gold購入

kakin6.jpg

Goldの購入は母港画面上部の□の部分をクリックする事で選択ができます。
繰り返しになりますが、スチームオーバーレイをOFFにしていると決済ができません。
必ず事前にスチームオーバーレイを有効化にしておきましょう。

Rechage Pack

Rechage Pack.jpg

Steel Oceanでは一定額のGoldを購入する場合、1度のみ購入Goldがそのまま
ボーナスとして貰えるシステムが導入されている。要するに2倍Goldが手に入ります。お得。
設定Goldは 500Gold、3800Gold、6800Gold、12800Gold、24800Gold、36800Gold、
42800Gold、64800Gold、76800Gold。
これらの額のGoldを購入場合、「Rechage Pack」を選択して、「Rechage Now」をクリック、
Goldの購入決済を行えばOKです。そして、購入した後にもう一度「Rechage Pack」を
開くと、Rechage Packの購入したGoldの部分をクリックする事でボーナスを貰えます。
各設定Goldにおいて1度のみ可能で、1度購入してボーナスを入手すると「Claimed」になります。
ボーナスは自動で貰えないのでRechage PackでGoldを購入した場合、忘れない様に注意が必要。

Rechage

Rechage.jpg

Rechage Packとは別でプレイヤー自ら任意の額のGoldも購入できる。
上記画像の□の部分をクリックする事で選択ができる。

Rechage2.jpg

初期値としては500Goldを購入する様になっているが、
自由に数値を入力して購入決済に移行できる。円ではなくUSD表記だが、
OKをクリックした後の、実際のsteamでの決済は円表示となる。
1度に購入できる最低値は「0.01 USD=5 Gold」、最高値は「10000 USD=5000000 Gold」となっている。

Rechage3.jpg  Rechage4.jpg

Rechage Packの設定分のGoldと同額のGoldをこちらで購入する事も可能だが、
ボーナスはRechage Packの方から購入しないと貰えないので注意。

ゲーム内Gold消費での課金要素の種類・内容

VIP(プレミアムアカウント)

kakin1.jpg

所謂、取得経験値やクレジット等が増加するプレミアムアカウント。
母港画面上部の□部分をクリックする事で選択ができる。
1戦で消費していくVIP Battleアカウントと、日で消費していくVIP Timeアカウントとあり、
好きな方を選択してGoldで購入する事ができる。
優先があり、VIP Battleアカウントを保有している場合、それを使い切らない限り、
VIP Timeアカウントは消費されず、残り日数のカウントは減らない。

VIP Time

vip1.JPG

消費し使い切るまで毎日何戦しても1戦毎に+50%経験値とSilverの取得が増加する。
30日、90日、180日の3種類があり、それぞれGoldで自由に購入が可能。
180日の初回購入時にアメリカLv.2戦艦の[Connecticut]がプレゼントされる。
Connecticutはアメリカツリーには掲載されていない上、入手方法もこの方法のみの特殊なGold Ship。
詳しくは当該艦の詳細ページをご覧下さい。

VIP Battle

vip2.JPG

消費し使い切るまで1戦毎に+100%経験値とSilverの取得が増加する。
60戦、120戦、240戦の3種類があり、それぞれGoldで購入が可能。
活躍できてもできなくても、勝っても負けても引き分けでも1戦プレイすると必ず消費される。
また1ヶ月に最大240戦の上限が設定されている。Gold Shipのプレゼントは設定されていない。

名前変更(リネーム)

kakin2.jpg

名前変更。1回変更毎に1800Gold消費する。
母港画面上部の□部分をクリックする事で選択ができる。

Rename.jpg

2バイト文字(日本語)も表示名として使用可能。
一部の文字列には規制がかかっている関係上、文字列が "***" に変化した場合は別の名前を入力し直しましょう。

Exchange Gold for EXP

kakin3.jpg

一言で言うとGoldを使ってのGlobal EXP(フリー経験値)変換。1 Goldで16 Global EXPに変換できる。
母港画面上部の□部分をクリックする事で選択ができる。
課金艦(Gold Ship)や通常の開発ツリーの艦の内、パーツと次のLvの艦を全て研究開発し終えて、
エリート艦にした艦を使ってプレイすると得られる艦船ごとの経験値をGoldを使う事でGlobal EXPに変換できる。

Exchange1.jpg

上記画像の様に、どの艦で貯まっている経験値を変換する/変換しないや、
どれだけGoldを使うか直接入力したり、どれだけGlobal EXPを得たいかなどを直接入力したりもできる。
変換したGlobal EXPはパーツの研究開発や、艦の研究開発に自由に利用できる。

Exchange Gold for Silver

kakin4.jpg

こちらはGoldを使ってのSilver(クレジット)変換。1 Goldで170 Silverに変換できる。
母港画面上部の□部分をクリックする事で選択ができる。

Exchange2.jpg

上記画像の様に、どれだけGoldを使うか直接入力するか、
どれだけSilverを得たいかのどちらかの方法で直接入力して変換できる。

Growth Plan

kakin5.jpg

最初に10800 Gold使う事で、最終的に22000 Goldと172000 Global EXP(フリー経験値)を
得る事ができるお得なプラン。誰でも1度のみいつでも購入可能。
母港画面上部の□部分をクリックする事で選択ができる。

Growth Plan.jpg

上記画像のように、Lv.4~Lv.8の艦の開発研究を終える度に記載されている
GoldとGlobal EXPを入手できる。艦種は問われず、どの艦種でも可能。
自動で貰えるのではなく、プレイヤー自らクリックしないと貰えないので、
忘れない様に注意は必要。1度入手すると「Claimed」となる。
このゲームを長く遊ぶつもりなら間違いなくお得なプランと言える。

Gold Ship(課金艦)購入

SOでは一部の艦は課金艦となっていて、SilverではなくGoldで購入すると
使用できる様になる。特色ある艦が多い。必要なGoldはGold ShipのLvによって異なる。
母港スロットの枠に空きがないと購入できないので注意。
詳しくは以下リンク先の国別開発ツリーページの各Gold Shipのページをご覧下さい。

[イギリス]
[日本]
[ドイツ]
[アメリカ]
[中国]
[フランス]
[イタリア]

Ship Slots(母港枠)購入

Ship Slots.jpg

母港画面下の保有艦船一覧を一番右に進めると、
母港のShip Slots(母港枠)購入をする事ができる。1枠500 Gold。

Ship Slots2.jpg

母港画面の他、何か艦を購入する際にも同じ様に500 Gold支払う事で、
母港のShip Slots(母港枠)購入をする事ができる。
色んな艦を持とうとすると、母港枠は必然的に足りなく追加で買う事になるので、
あらかじめ購入して余裕を持たせておくのも有りと思います。

Commander

Commanderを入手する方法としていくつかGoldで入手できる方法が用意されています。
詳しくはCommanderページをご覧下さい。

迷彩・旗

艦につける迷彩及び旗ですが、一部の課金艦と一部の迷彩・旗を除いて、
7日間はSilverでつける事ができますが、永久迷彩・旗を含めて、
7日間以上の日数を選択する場合、全てGoldを消費して付けるシステムになっています。
7日間はSilverで付けられますが、艦のLvが上がれば上がるほどかかるSilverも増していくので、
ずっと手元に残しておく艦には永久迷彩・旗を付けるのも選択肢の1つでしょう。
詳しくは迷彩・旗ページをご覧下さい。

Equipment(装備)

艦に最大3つ装備させる事ができるEquipment(装備)ですが、
いくつかの装備品は1度購入して艦に装備させると、取り外すのにGoldがかかる
装備品もあります。取り外しにかかるGoldは25 Gold。
取り外すのにGoldがかかる装備品も破棄は無料で行うことができます。
詳しくは装備ページをご覧下さい。

Battle Item(消耗品)

Repair Kit(リペアキット)やSmoke Bomb(煙幕弾)などの消耗アイテムですが、
上位アイテムは全てGoldでしか購入できない様になっています。
詳しくは消耗品ページの「Battle Items」の項をご覧下さい。

Non-battle Item(非戦闘消耗品)

Naval Tactics Bookなどの直接の戦闘以外でのアイテムにも
Goldでしか購入できない物があります。
詳しくは消耗品ページの「Non-battle Item」の項をご覧下さい。

Maintnance

艦ごとの主砲、副砲、魚雷は課金弾や課金魚雷もあり、
それらはGoldでしか購入・補充維持ができません。
詳しくはメンテナンスをご覧下さい。


Steam有料DLC(ゲーム外非Goldでの課金要素)

以下の課金要素は全てsteam有料DLCとなっており、ゲーム内のGoldでは購入できません。
また、steamの返金制度の非対象になってもいるので、購入は自己責任で。
購入方法はsteam内でゲームを開発(購入)するのと同様になっている。
Repulse PackageなどのSteam無料DLCはこちらからどうぞ。

[Steel Ocean - The New Captain Package]

steam有料DLCその1。以下の物が入っているパッケージ。Goldでは購入できません。
VIP for 7 days
1 Ship slot
200000 Silver
540 Merit
Range Finder
Custom Hoist
Big Fire Control Radar

[Steel Ocean - Growth Package]

steam有料DLCその2。以下の物が入っているパッケージ。Goldでは購入できません。
VIP for 30 days
2 Ship slots
1000000 Silver
20000 Global EXP
1800 Merit
Adv. Repair Kits x10
Adv. Smoke Bombs x100
Adv. Extinguishers x20

[Steel Ocean - Christmas Day Package]

steam有料DLCその3。以下の物が入っているパッケージ。Goldでは購入できません。
1800 Merit
Unlock the Shark Paint for all your DD, CL, CA and BB.
潜水艦を除く全ての艦にシャーク迷彩をアンロック。下記画像は吹雪に付けた例。
ストアページには記載がないが、空母にもシャーク迷彩は付ける事ができる。
Shark.jpg
シャーク迷彩を付ける場合、7日間含め、30日間、永久など全て別途Goldが必要になる。
Silverでは付ける事ができないので注意。
またストアページに76%OFFとあるので、将来的に今より値段が上がる可能性があります。

[Steel Ocean - Mega Merit Package 1]

steam有料DLCその4。以下の物が入っているパッケージ。Goldでは購入できません。
VIP for 90 Days
3000000 Silver
150000 Global EXP
5400 Merit
またストアページに80%OFFとあるので、将来的に今より値段が上がる可能性があります。


ページトップへ