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魔法少女編
女「男ぉぉぉ!遊びに来たぞぉ!!」
男「先輩…玄関から入ってきて下さいと何回言えば………あ、丁度いいや」
女「ん?」
男「これやってみますか?」
つ『魔法少女リリカルひ~と』
女「なんだこれ?」
男「先輩が主役のゲームです。ついカッとなって作ってしまいました」
女「ふ~ん……ま、いいけど」
男「それはよかった。じゃあ珈琲でも淹れてきますね」
10分後
男「焼き付いた誓いの言葉~♪人は~いつか忘れ~♪」
女『ひ……ひゃぁぁぁぁ!!!』
男「先輩どうしました?後、珈琲出来ましたよ」
女「どうしたもこうしたも無い!!なんだあれは?!」
PCを見てみると、ディスプレイには先輩によく似た少女がグロテスクな触手になぶられていた。
男「おぉ、まさか一面で負けるとは」
女「なんで負けると凌○されなきゃならないんだ?!」
男「そりゃあ、魔法少女の宿命でしょ?」
女「そんな宿命聞いたことがない!!」
先輩は怒りと羞恥がない交ぜになった表情をしている。
女「しかもフルボイス!!私は入れた覚えないぞ!!」
男「委員長が渾身の名演をしてくれました。夏か冬の祭典に出す予定です」
女「ぅ……ぅあぁあああぁぁ!!お義母様ぁぁ!男と妹が性的な意味で虐めてくるぅぅぅ!!」
バタンッ!!
男「……企画、発案は母さんなんだけどなぁ」
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