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Last-modified: 2014-07-21 (月) 06:21:25

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ブルーレイディスク / Blu-ray Disc

  • 青紫色半導体レーザーを用いた光ディスク規格のひとつ。
  • 容量は25GBから多階層のDBXL規格の4階層で128GBを実現している。

メディアサイズ

12cm CDと同じ。8cmサイズも規格化されている。

  • 12cm
  • 8cm

種類

BD-R
1回書き込み用
RD-RE
書き換え可能
RD-R/RE DL
2層
RD-R/RE XL
3層、4層
BDXL-R
一度だけ書き込みが可能な記録用メディアです。記録層を増やし、かつ1層あたりの容量を増やす事により、大幅な容量アップとなっています。容量は、3層であれば100GB、4層であれば128GBとなります。
BDXL-RE
繰り返し書き込みが可能な記録用メディアです。記録層を増やし、かつ1層あたりの容量を増やす事により、大幅な容量アップとなっています。容量は、3層の100GBとなります
●記録層数と容量
階層容量
1層25GB
2層50GB
3層100GB
4層128GB

転送速度

等速は36Mbps=4.5MB/s。これはDVDの転送速度を1倍速 (1.4MB/s) として、3倍速程度に相当する。

BD-ROMは1.5倍速の54Mbps=6.75MB/sが標準転送速度である。

追記型ディスクのBD-Rで6倍速の場合は、216Mbps=27MB/s、書換え型のBD-REは2倍速の72Mbps=9MB/sまで規格化されている。

BD-R/REディスク、BDドライブが商品化されている。

6倍速記録に対応したBD-Rに、12倍速で書き込み可能なBDドライブも発表されている。

※ウィキペディアより引用し、改行等の改変。

  • 入手可能なドライブ
    • 多くの場合書き込み4倍速まで対応している。
    • 実際の書き込みに必要になる時間は、ある程度差し引く必要はあるがメディアに依存
  • 等速(1倍速)の転送速度
    メディア速度
    DVD11.08Mbps
    BD36Mbps
    約3.25倍

容量

Blu-ray Discは、1枚のディスクの多層化による容量の大幅な拡張が可能でBD-ROMに関しては8層構造まで学会発表済みであり、実用可能と考えられる。これが実現すると1枚のディスク(25GB×8層)で容量が200GBを超える光ディスクメディアの誕生となる。BD-RE/BD-Rの記録型光ディスクに関しては片面4層 (100GB) 構造まで開発済みである。

※ウィキペディアより引用

  • Blu-ray Disc
    記録方式容量
    片面1層25GB
    片面2層50GB

BD-RE (Blu-ray Disc Rewritable)書き換え可能回数

書換え型ディスク。相変化記録技術方式を採用し、上書き可能回数は1000回以上とされている。(DVD-RWは1000回以上、DVD-RAMは10万回、光磁気ディスク方式は100万回以上)

  • 先日、中古のMOドライブを購入し、10年以上前に書き込んだメディアを使ったが、全く問題なくデータが読みだしできた。
  • また、書き込みも問題なし。
  • この高信頼性(ドライブの不良でNGという危険はある)は、非常に良い。メディアがFDの様にケースに入っているため、ちょっと落としても壊れない。

レーザー波長

  • 405nm DVDの2.6倍の高密度化
  • レンズ開口部 0.85 DVD比較約2倍の高密度化
  • ビームスポット DVD比較約5.2倍の高密度化

参考

DVD Disc

  • 容量
    片面1層4.7GB
    片面2層8.5GB

Blu-ray

BD-R【ビーディーアール】
記録型ブルーレイディスクにおけるライトワンスディスク(追記は可能、書換不可)の規格。DVDにおけるDVD±Rに相当。
BD-RE【ビーディーアールイー】
記録型ブルーレイディスクにおけるリライタブルディスク(書換可能)の規格。DVDにおけるDVD±RWやDVD-RAMに相当。
BD-ROM【ビーディーロム】
ブルーレイディスクにおける再生専用ディスクの規格。DVDにおけるDVD-ROMに相当。
BD-AV(BDAV)【ビーディーエーブイ】
ブルーレイディスクにおける映像コンテンツディスクの規格。主に録画用として用いられ、従来のDVD-VRの役割に相当。
BD-MV(BDMV)【ビーディーエムブイ】
ブルーレイディスクにおける映像コンテンツディスクの規格。映像作品の市販用などに用いられ、従来のDVD-Videoの役割に相当。

著作権保護

AACS【エーエーシーエス】
Advanced Access Content Systemの略。次世代光ディスクで採用されている著作権保護技術。DVD-Videoに導入されたCSSやDVD-RAMおよびDVD-RWなどで使うCPRMに相当するものだが、CSSやCPRMでは装置や媒体(ディスク)内にとどまっていた保護の対象範囲を、インターネットや家庭内ネットワーク、デジタル放送に広げている。
COPP【シーオーピーピー】
Certified Output Protection Protocolの略。マイクロソフトが開発したデジタル・コンテンツの著作権保護技術の1つ。アプリケーション(BDコンテンツの再生プレーヤーなど)からグラフィックボードへの出力経路を暗号化し著作権保護をおこなう。対応グラフィックボードにCOPP対応ドライバをインストールすることが必要となる。Windows XP ServicePack2とWindows Media Player 10以降でサポートされている。
HDCP【エイチディーシーピ-】
High-bandwidth Digital Content Protection systemの略。DVI端子(コンピュータとディスプレイをデジタル接続するインターフェース)を経由して送信されるデジタルコンテンツの不正コピー防止を目的とする著作権保護技術。パソコン(グラフィックボード)のDVI端子からディスプレイなどの表示機器の間でデジタル信号を送受信する経路を暗号化する。HDCPに対応したパソコン(グラフィックボード)とディスプレイが必要。

MR4000

DVD-ISOファイルをWindowsのExplorerで普通にドラッグ・アンド・ドロップ。

表示される転送速度は、13~15MB/s。
こんなもん?

BD-R DL 。。。

4GBで4分以上?

無論、記録箇所によって速度が速かったり、遅かったりするのは承知。

  • ATAPI BD B DH12B2SH

メディア価格

  • ブルーレイメディアの価格調査?

Blu-ray BD-Rの安定性。信頼性。

  • 基本的に問題ないみたい。
    • 今のところ?
    • 25GBの単層のみ?

ドライブについて

  • USBパスパワー駆動の製品が5000円位からある。内蔵ドライブが不調でも外付けでしのげるというか、外付けの方が別のPCでも簡単に使えて便利かも。
    • 5千円が高いか安いかという議論はする気がないが、既に議論するほどの問題では無いと思う。
    • 外付けバスパワーとはいえ、BD-R XL、BD-RE XLに対応していることや
      但し、USB2.0対応品の場合、USB2.0の理論値60MB/秒。実質~最大で40MB/秒の関係で6倍速

Blu-ray BD-REの安定性。信頼性。

  • 非常に低い。
    • TDKの超硬を好んで利用していたが、1年前に書き込んだメディアを消去して再利用しようとしたら、ベリファイでエラー。読み出しを試みてもCRCエラー。消去した後にNGでその前はOKだったので、BD-REも消去できる回数は数回かも知れない。
      とすると、もし、BD-Rの信頼性が高いのであれば、アットワンスに特化するほうがメディアも安いし、幸せかも?
      但し、BD-R DLの50GBは実はあまり安定していないかもしれない。
  • 単に自分のドライブが BD-R DLを読めないだけっぽい
  • 読めるのもあるんだけど…
  • 別の外付けBlu-rayドライブでは余裕で読めた。エラー無し。自分の…ショック
  • LTHが苦手なのかも? HTLのメディアを仕入れてみるか。 (--;

今後の状況次第?