ロ・チェルソ
Last-modified: 2020-01-29 (水) 16:35:30
選手情報
- 本名:ジオヴァニ・ロ・チェルソ(スペイン語: Giovani Lo Celso)
- 国籍:アルゼンチン/イタリア
- 生年月日:1996年4月9日
- 出身地:ロサリオ
- 身長:177cm
- 体重:68kg
- ポジション:MF
- 利き足:左
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ユース
クラブ
18-19冬移籍話
■要約:
- ベティスは2018年8月にパリ・サンジェルマンから、
ジオヴァニ・ロ・チェルソを1シーズンのオプション付レンタルで獲得。
- 18-19シーズンにヨーロッパリーグの出場権を獲得した場合、
ベティスは3,000万ユーロ(約39億円)でロ・チェルソを買い取る事が可能。
(情報元には書いてませんが、保有権利の80%を強制買取だったように記憶しています)
- だが、ベティスは今シーズンのロ・チェルソの活躍を評価し、
シーズン終了を待たずに買い取りオプションを行使する決断を下したとの事。
- 現状の噂では、2,200万ユーロ(約28億円)を分割3回払いで獲得を考えている様子。
実際には2500万ユーロが必要だが、既に18-19シーズンで支払い済みの300万ユーロが含まれており、
残り2200万ユーロを3回払いで(保有権の80%を?)獲得が可能な見込み。
- ベティスは買い取りオプションを行使し2200万ユーロでPSGからロ・チェルソを獲得。
将来的にロ・チェルソが移籍した場合の売却益の20%がPSGに入るという噂?(移籍金-2500万×0.2)
19-20移籍
- 19-20シーズン、1600万ユーロでスパーズ(トッテナム)へ1年レンタル。
20-21シーズンに6000万ユーロ(4000万ユーロ?詳細不明)の買い取りオプション付き。
- スパーズがCL出場権を獲得した場合に強制買取とも、元々買取義務付きとも言われているが、
移籍前の噂のみで、移籍決定後に詳細のソースが見つからず(ベティスが保有権20%を持つという噂も)。
- なお、1600万+6000万=7600万ユーロでの移籍が成立した場合
19-20シーズン時点でのロ・チェルソの市場価格は5000万ユーロのため、
かなりの評価を受けての移籍となる。
- 価格が1600万+4000万=5600万ユーロだったとしても、ベティス史上最高額の移籍金となる。
19-20移籍【2019年11月追記】
- スパーズはロ・チェルソを1600万ユーロでレンタル。
今季CL圏獲得すると、強制買取で4000万ユーロ。
1月に買取を希望する場合は3200万ユーロ+保有権20%がベティスに残るという噂。
PSGへの支払いは売却益の20%なので、3200万ユーロだと3200万-2500万ユーロの20%で280万ユーロ?
- 上記の場合、ロ・チェルソ獲得に使った金額は2780万ユーロ、放出で1600万+3200万+保有権20%獲得?
19-20移籍【2020年1月29日追記】
- スパーズが1月中にロ・チェルソの買い取りオプション行使を決断し、スパーズへ移籍が決定。
(なお、この時点でのロ・チェルソの市場価格は5000万ユーロ)
- 詳細は不明だが、スパーズのロ・チェルソ獲得は、レンタルで1600万、獲得で3500万の合計5100万ユーロ?
- ベティスがPSGに支払った額は、レンタル300万+買取2200万+移籍700万程度?の合計3200万ユーロ?。
(実際にスパーズ移籍で支払った金額は不明。その他、細かい条項やボーナス等は不明なので大雑把な計算)
- ※メモ:以前は「売却益の20%がPSGに入る」という噂((3500万-2500万)×0.2)だったので、
PSGへ追加での移籍金支払いは200万の可能性も?
経歴、代表歴、その他
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