精神崩壊編

Last-modified: 2020-07-04 (土) 21:16:02

「近寄んな!」 「どっかいけよ!」
なんだよこいつら。やられてる側の気持ち理解できねぇのかよ。
…いや、本当は分かってんだろうな。なんせ"この学校"に来てんだからな。

*

「私はゆうちゃん応援してるよ」
…なんて温かい言葉なんだろう。
全身にみそしるをかけられたように心が温かい。
俺を受け入れてくれるのは君だけだ、あ㊙㊙。
「じゃあ、そろそろ帰るね!」
え?嫌だよ
「明日もあるじゃん」
嫌だよ!嫌だ嫌だ嫌だ!なんで時間があるんだよ…そうだ!
ゆうちゃん「CCとか666のせいだ!」
周り「???????」
Z「過去のこと忘れろよ。てか今昔のこと関係ないだろ」
ゆうちゃん「フラッシュバックは突然来るから仕方ねえだろ!暴れさせろ!」
ミ「またか…」
ゆうちゃん「ミ㊙㊙…貴様はリゼロ編でレムにきも言って言わせやがった!罪は深い!」
チ「融資、落ち着いて。俺たちにも非があったよ。ごめん。でも暴れていい理由にはならん」
ゆうちゃん「うがああああああああああああ」

*

数日後
ゆうちゃん「すみませんでした」