関数群名
SACT2
機能
メッセージを画面に出力し、キー入力待ちを行い、その後メッセージ領域をクリアし、
メッセージ表示位置をホームポジションへ戻します。A,AAとほぼ同じ。
（引数の値によって、既読スキップを有効にするか無効にするか変わります。）
定義
void SACT_A_IMPLEMENT(bool bEnableSkip)
引数
bEnableSkip
true:メッセージスキップを有効する
false:メッセージスキップを無効にする
戻り値
なし
解説
A,AAコマンドの実装部。通常はそのまま使いません。
この関数内でコールバック、つまり
REGISTER_A_BEGIN_CALLBACK?、
REGISTER_MSG_KEY_WAIT_CALLBACK?
REGISTER_A_END_CALLBACK?で指定したものを呼び出していると思います。
サンプル
なし
サンプル出力例
なし
定義位置
System\SACT\MES\sact_std.jaf