女の逮捕シーンシミュレーター・台本集 No.21~No.25

Last-modified: 2024-05-24 (金) 04:52:58

女の逮捕シーンシミュレーター・台本集 No.21~No.25

女性を逮捕し、手錠をかけるシーンの再現シミュレーター。
選択肢を選んで望む結末を見つけるシンプルなアドベンチャーゲーム方式。

No.21 バー バーテンダーの女性

とある夜のバー・・・
訪れたあなたを出迎える顔なじみの女性の店主。
店主「いらっしゃいませ」
ワイシャツに膝丈のタイトスカートに身を包み、長い黒髪を後ろに結わえ、首元には蝶ネクタイをしている・・・
席に座るあなた・・・
「ミックスフルーツジュースを頼む」
店主「承りました」
酒を飲めないあなたのため、特性のミックスフルーツジュースを振る舞う店主・・・
あなたの前にジュースの入ったグラスを置いた直後、店主の右手首に手錠の輪をかける。
観念したような表情を見せる店主。
店主「やっぱり・・・気付いていたのね・・・」
静かにグラスに口をつけるあなた・・・
あなたの隣までやってきて席に座る店主。
こぶしを握った両手をあなたに差し出す。
一旦グラスを置き、もう片方の手錠の輪を左の手首にかける。
手錠をかけ終え、再びグラスを手に取るあなた・・・
手錠で固く繋がれた両手を揃え、不思議そうな表情を見せる店主。
店主「連行しないの?」
「しばらく飲めないからな。もう少し、楽しませてくれ」
微笑んだ後、あなたが飲み終わるのを待つことにする店主・・・

No.21 選択肢

No.22 書店 万引きの女子高生

とある書店の事務室・・・
万引きを捕まえたので引き取りに来てほしいとの通報を受け、早速向かう警官のあなた・・・
事務室に行くと店員とパイプ椅子に座らせらている女子高生がいた。
女子高生はショートカットに眼鏡をかけたおとなしそうな少女だが、スカート丈だけは短い。
警官であるあなたの姿を見て一層の不安に駆られる女子高生・・・
店員から軽く事情を聞いた後、女子高生の連行のため、手錠を取り出すあなた。
女子高生「あの。やっぱり手錠をかけるんですか?」
「規則だからね。さ、立ちなさい」
不安げな表情を浮かべながら立ち上がる女子高生。
「こぶしを握って両手を差し出しなさい」
言われるまま、こぶしを握った両手を差し出す女子高生。
手慣れた手つきで女子高生の両手に黒い手錠をかけるあなた。
手錠で戒められた両手を見つめ、悔しさと恥ずかしさを感じ、それと同時に己の犯した罪の重さを噛みしめる女子高生・・・
上着を脱いで女子高生の両手を隠してやるあなた・・・
・・・
連行中、多くの人たちに見られながらも、何とか外に停めた合った車まで連行される少女・・・
車に乗り込み、改めて手錠で固く縛られた両手を見つめる・・・

No.22 選択肢

No.23 マッサージ店 店員の女性

とあるマッサージ店・・・
違法な性的サービスが行われているとの通報があり、警察が乗り込んでいく・・・
経営者たちが逮捕・連行が終わり、残された女性店員たちも逮捕されることとなった。
店員たちはミニのタイトースカートと一体になった白衣に身を包んでいる。
髪型は様々だが、仕事の邪魔にならないよう、切り揃えられていたり、綺麗に結ばれている。
そんな店員たちを並ばせ、こぶしを握って揃えられた両手に鎖に縄の付いた手錠をかけていくあなた・・・
手錠で固く両手を繋がれ、犯した罪に対して反省の色を見せたり、両手を拘束された悔しさと恥ずかしさから涙を目に浮かべたりする店員たち。
あらかたかけ終わり、最後尾にいた一番若い店員に手錠をかけようとする。
店員「あ、あの・・・」
「なにか?」
店員「あたし、逃げたりしません。だから手錠だけは・・・」
「規則ですから」
冷徹な一言と共に最後の店員に容赦なく手錠をかけるあなた。
耐えきれず、泣き出してしまい、隣の店員に慰められる・・・
数珠繋ぎの状態にされた店員たちを連行しようとするあなた・・・
しかし、最後尾にいた店員が足を止めてしまい、他の店員たちもよろけてしまう・・・
仕方がないので最後尾にいた店員の手錠だけ一旦外し、他の店員たちの連行を他の警官に任せるあなた。
店員「ありがとうございます」
少し、気持ちを落ち着かせた後、ようやく罪を償う意志を持った店員に手錠をかけ、連行するあなた・・・

No.23 選択肢

No.24 ホテル 再開した同級生

夜の街並み・・・
たまたま高校時代のタイトスカートのスーツに身を包んだ同級生と再会するあなた・・・
店で学生時代の思い出や現在の仕事の話をしていると、すっかり夜も遅くなっていることに気づく。
同級生「ねぇ。ちょっといいかしら・・・?」
夜も遅いという事であなたを誘ってホテルで一泊することを提案する同級生・・・
・・・
あなたがホテルの一室で同級生と一夜を過ごした翌朝・・・
同級生はあなたが寝ている間にシャワー済ませ、すでに着替えていた・・・
呆れたように寝ぼけたあなたを見ている・・・
同級生「随分と遅いお目覚めね」
「すまん・・・」
起き上がり、手錠を持って同級生に近づくあなた・・・
同級生はとある事件の容疑者、あなたはその事件を調査していた刑事という関係だった・・・
「君を逮捕する」
同級生「はい」
素直にこぶしを握った両手を差し出し、手錠をかけてもらう同級生。
「どうして・・・逃げなかったんだ?」
同級生「どうしてかしらね・・・」
・・・
あなたも着替えた後、同級生を連行しながら受付で会計を済ませるあなた・・・
手錠をかけられた同級生の姿を見て、よからぬ想像をしているフロント。
あなたに身分を明かされ、そのことを恥じる・・・

No.24 選択肢

No.25 留置場

とある警察署の留置場・・・
牢の1つに1人の女性が留置されていた・・・
短めのスカートを着用し、楽な姿勢を取り、手首の残る手錠の痕を見つめていた・・・
誰かが来たのを察し、慌てて正座する・・・
牢屋の前にやってくるあなた。
「取り調べの時間だ。出なさい」
女性「はい・・・」
立ち上がり、開かれた牢屋の扉から出る女性・・・
あなたに手錠をかけてもらうためにこぶしを握った両手を差し出す・・・
女性に鎖に縄が括りつけられた手錠をかけるあなた。
「大丈夫か?」
女性「はい。私は犯罪者なんです。これくらいされて当然ですわ・・・」
女性の両手が手錠によって固く繋がれる。
罪を犯して逮捕されてから何度も何度も自身の両手を戒めてきた硬く冷たい拘束具、自身への罰の1つだと思っていても未だ慣れることはできなかった・・・
腰に手錠の鎖から伸びる縄を巻かれ、その先をあなたに持たれる。
「歩きなさい」
女性「はい・・・」
手錠で繋がれた両手を強調する姿勢で歩かされる女性・・・
女性「私はこれくらいされて当然なんだわ・・・」
そう自分に言い聞かせ、グッと恥ずかしさと悔しさをこらえる・・・

No.25 選択肢