(検討中)難易度表の作成

Last-modified: 2015-09-09 (水) 17:52:45

概要

※あくまで検討段階です。

 

創作譜面を実質の難易度で整理して表にするページです。

  • 難易度の基準を統一し、詐称・逆詐称を減らす
  • 適正レベル帯の譜面を見つけやすくする

など…

検討事項

青色は追記した部分です

 
  • 難易度表の種類
     「おにコース、またはおにコースに匹敵する難易度を持つ譜面」を対象とした表
     「全コースの譜面」を対象とし、かんたん☆1~おに☆10までをひと繋がりにした表
    以上の2つの表を作成しようと考えています。
    ですが全コースの難易度表は、むずかしい以下の譜面の数が増えてから改めて検討することにします。
 
  • 難易度の定義
    譜面を覚えた上でのNormalゲージでのクリア基準で考えようと思います。
    初見殺し・局所難に対しては、多少低難易度に見積もられるかもしれません。
 
  • レベルの区分
    本家式の☆1~☆10だと、高難易度、特に☆9,☆10における難易度の幅が広すぎると考えます。
    創作譜面自体も、比較的上位のレベルに密集してると感じるので、それを踏まえた難易度区分を考案する必要があると考えます。
    具体的には、「本家式の区分+上位レベルの細分」方式で、1~9,9+,10,10+ など。
     
    もしくは、難易度の区分は設けず、単純に難易度順に並べた表にするというのも一つの案です。
    しかしその場合、譜面一つ一つと比べる必要が出てくるため、提案が困難になる可能性があります。
    先述の区分を設ける方法の場合、提案はレベル帯の指定でいいので負荷は少なくなると思われます。
 
  • レベルの境目
    難易度を区分するにあたって重要な指標であり、また、設定が難しい事柄でもあります。
    先ほど、難易度の区分を無しにするという案を出したのはこのためです。
     
    レベル帯の最低ラインとなる譜面を決めてしまうのが、おそらく一番手っ取り早い方法だと考えます。
     
    最低ラインの草案
    Baidu IME_2015-8-18_19-29-4.jpg
    基準の譜面は全ておにコースです。
    むずかしい以下のコースの場合、◇2以上の難易度であれば難易度表に追加しようと考えています。
 
  • 表に追加する譜面の決め方
    こちらは、皆さんからの提案制にしようと考えています。
    提案する譜面は、当wikiに投稿された譜面でお願いします。
    対象となる譜面、レベル帯(もしくは難易度順に並べた際の位置)とその大まかな理由、譜面傾向を出していただくといった感じです。
    そうして提案していただいたものを、管理人が手動で追加するといった具合です。
    個人差の問題で書き換えられてしまっても良くないと思ったので、この表の編集は誰でもできる状態にはしない方がいいと考えています。
    提案された難易度が適切でないと感じた方がいた場合は、投票か何かの手段で決を採ろうと考えています。
 
  • 表に記載する項目
    • 実質難易度、曲名、コース、ノーツ数、製作者
    • 譜面傾向
      体力譜面、長複合、局所難、ラス殺し、変拍子、初見殺し、BM/HBSCROLLなど

コメント

以上の案は全て個人的に思索したものであるため、改善点が多々あると考えられます。
是非、皆さんの意見を募りたいと思います。よろしくお願いします。

 

ざっくり課題をあげると

  1. 「レベル帯でまとめる」か「譜面一つ一つを難易度順に並べる」か、またはそれ以外の方法
    これは「レベル帯でまとめる」ことにしました
  2. レベル帯でまとめる場合の「レベルの区分方法」と「最低ラインの設定」 …これは同義?
  3. 譜面の提案方法、表の項目
  4. その他、私が見落としている問題など
  5. そもそも、需要として難易度表が機能するかどうか…

  • 1.譜面一つ一つを難易度順に並べるというのは殆ど不可能だと思います レベル帯でまとめる方向が無難だと思います<br>2.BM/HBSCROLL系の譜面を定義していくのは中々厳しいところがあるため、本家の特徴的な譜面を比較して考えていく方が良いかなと思います まとめ方としては最低ラインの定義のみで大丈夫だと思います<br>3.参加者の意見を取り入れていく方向で大丈夫だと思います Twitter等にて呼びかけるのも一つの手かなと思います 表の項目については上記の検討事項中に記載されている傾向のみで運用していき、どれにも当てはまらない譜面が入った場合に傾向の追加を吟味する方法でいいのではないでしょうか<br>4.違う作者による同じ曲の譜面が難易度表に入ってしまった場合に、音源の取得先によってoggがかさばってしまうのが懸念されます<br>5.概ね検討事項の内容を整理すれば機能すると思います -- bubutack? 2015-08-18 (火) 03:19:28
    • BM/HBSCROLLの難易度定義については、視覚的な影響が大部分だと思うのでそこを実質難易度に加味するかを考える必要がありそうです。
      例えば、「初見難易度」か「譜面を覚えた上での難易度」かでしょうか。これはソフラン譜面などの認識難な譜面を考える上でも重要になりますね。
      個人的には、「譜面を覚えた上での難易度」で測って、あまりに初見難易度と差があるものは譜面傾向に記載するという方式をとろうかと。
      傾向の追加に関しては、個人差が出るようなものやレベル適正者が注意したほうがいいものに限定しようと考えています。
      いわゆる「地力譜面」の場合は空欄にしようかと考えていましたが、何かしら表記すべきという場合はそうしようと思います。
      音源の管理に関しては、申し訳ないですが各々で対処して頂くことになると思います。
      それとは別のことですが、違う製作者で同じ曲の譜面がある場合を考えて、項目に製作者を追加したほうがいいでしょうかね。
      ご意見ありがとうございました。頂いた意見を参考にしつつ、難易度表は作成する方向で行きたいと思います。 -- ふるとり? 2015-08-18 (火) 13:25:19
  • 上にあるレベル区分の表はおに譜面の場合ですか?もしそうなのであればむずかしい以下の難易度区分表も作った方がいいかと。(面倒くさいですが…) -- Sir? 2015-09-09 (水) 16:56:33
  • そもそもむずかしい以下の難易度表が需要あるかどうかなのですがw -- Sir? 2015-09-09 (水) 16:57:54
    • ご意見ありがとうございます。
      そのとおり全ておに譜面です。よく見たら記述が欠けていました、すみません。
      そしてむずかしい以下のコースをすっかり失念しておりました…。
      では「おに相当の譜面限定の難易度表」「全コースを通しての難易度表」の2つを作成するというのはどうでしょうか。
      と言うのも、現時点ではむずかしい以下の譜面が少なく、全コースの表のみだと下位レベルがスカスカになってしまうと思ったので。
      また「あるコースの最高レベルの譜面」が「その一つ上のコースの下位譜面」より難易度が高い場合があるのを考えて、コース別に作る必要はないかなと考えました。
      おに限定の表を作るとしたら、◇1の下限を決める必要がありそうです。
      需要に関しては何とも言い難いですが、個人的に全コースの難易度表は作ってもいいかと思います。
      ただ、区分の設定は難航しそうです…。むずかしい以下は考察wikiを頼れませんからね。
      -- ふるとり 2015-09-09 (水) 17:52:44