登場するキャラクター
鷹の爪団、DXファイター、刑事花水木、黒沼、ケロロ小隊、ドンブラザーズ、脳人三人衆、獣人、アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ、カドック・ゼムルプス、博麗霊夢、西行寺幽々子、魂魄妖夢、アーミヤ、シルバーアッシュ
イベント
- 会話1
- 吉田くん「総統!お腹が減りました!」
- 総統「確かに、ちょっとお腹が減ってきたね」
- レオナルド「あれを見ろ!」
- ラーメンの屋台が映る
- 吉田くん「あそこで食べましょう!」
- だが、総統が財布を開けると、中身は空っぽだった
- 総統「って、そういえばワシら無一文だったー!(汗)」
- 会話2
- 屋台ではケロロ小隊、ドンブラザーズ、アナスタシア、カドックがラーメンを食べていた
- カドック「このラーメンはなかなか美味いな」
- アナスタシア「やっぱり、寒い日に頂くラーメンは最高ね」
- サルブラザー「私は、空想のラーメンを頂こう・・・」
- ギロロ伍長「あいつ、何もないラーメン食ってやがる・・・」
- 刑事花水木「今日から、ここで屋台をやる事になりましてね。」
- キジブラザー「空想のラーメンなんてあるんですか?」
- 刑事花水木「ええ。ありますよ。注文したのは、あの人ですよ(俺がラーメンの屋台として潜入しているのには、訳があった。元逃亡犯である犬塚翼から、獣人の話を聞いた)」
- ドンモモタロウが何かに気付く
- ドンモモタロウ「なぁ大将、ちょっといいか?」
- 刑事花水木「どうかしましたか?」
- ドンモモタロウ「後ろでつまみ食いしてる奴ら、あんたの知り合いか?」
- 刑事花水木「え?あっ!!」
- 刑事花水木の背後では、無一文の鷹の爪団が紅しょうがを食べていた
- 刑事花水木「コラァ!!お前ら、何やってんだ!!」
- 鷹の爪団「ワァーッ!」
- 鷹の爪団が去っていく
- ギロロ伍長「鷹の爪団の奴ら、何やってんだ・・・」
- 会話3
- 吉田くん「やっぱり、お金がないとラーメンも紅しょうがも食べれませんね・・・」
- 総統「割り箸をスープにつけて、メンマにでもするかね?」
- 菩薩峠「ラーメン・・・ラーメン・・・」
- 総統「すまんのう、菩薩峠くん。ワシらも君にラーメン食べさせたいんじゃがね・・・」
- 菩薩峠「ラーメン・・・ラーメン・・・」
- 菩薩峠が泣きそうになってる
- そこに、DXファイターとシルバーアッシュが通りかかる
- 吉田くん「DXファイター!」
- 総統「シルバーアッシュさん!」
- DXファイター「お前ら、こんな所で何してんだ?」
- 吉田くん「実は、ラーメンが食べたいけど、お金が無くて・・・」
- シルバーアッシュ「なら、おごってやろうか?」
- 総統「本当ですか!?」
- DXファイター「じゃ、行こうぜ!」
- 会話4
- 再び屋台にて
- シルバーアッシュ「入るぞ」
- アナスタシア「また来たのね」
- 総統「豚骨ラーメン5人分くださーい!」
- 吉田くん「お金なら、ちゃんとあります!」
- DXファイター「大将、俺には、チャーシュー大盛りで!」
- 刑事花水木「大声出すな!バレたらどうすんだ?!」
- 吉田くん「バレるって、誰にバレるんだよ?」
- 刑事花水木「人には、言えない事情があるんだよ・・・」
- そこに、アーミヤが入ってくる
- アーミヤ「あのー、注文いいですか?」
- 刑事花水木「はい、なんでしょうか?」
- 会話5
- 刑事花水木「(そろそろ獣人が来るはずだ・・・なんでも、食物に反応するらしい・・・)」
- すると、屋台の前に誰か現れた
- 刑事花水木「(来たか!?)」
- だが、来たのはソノイ、ソノニ、ソノザだった
- ソノイ「大将、ラーメンを3人分・・・」
- 刑事花水木「わ、わかりました。(脳人の方か・・・)」
- ケロロ軍曹「ソノイ殿?ラーメン屋に来るとは、珍しいでありますな」
- ソノイ「今日は、おでん屋が休みなんでな・・・」
- ドンモモタロウ「どうだ?美味いだろ?ここのラーメンは?」
- ソノイ「ああ、確かに、美味い・・・」
- 会話6
- 黒沼が入ってくる
- 黒沼「あ、ラーメン1つ。」
- 刑事花水木「(く、黒沼・・・?!)はい、わかりました。」
- 会話7