Medada

Last-modified: 2009-04-27 (月) 01:07:30

【無敗の勇者】メダダ/めだだ 
生没年:天晶暦524~584


歴史上の人物で、ウィンダス連邦の英雄の一人。
「無敗の勇者」にして発明家。

 

初代手の院?院長。
兄クレブオグレブ同様、生まれながらに非凡な魔力を有していた。
4歳の時に「渦の魔道士・ガラズホレイズ」の呪いを受けて呪文を封じられる。
連邦軍を遠地におびき出し、強力な催眠術で現人神を操り、ヤグード教団軍を支配し聖都に奇襲をかけたガラズを、当時10歳だったメダダは咄嗟に目から呪文を放って迎撃、兄や子供達と共に都を護りぬいた。
その際、現人神の幻影を作り出すことでガラズの術を破ったという逸話も残されている。
その後耳の院に進学し魔法具の研究に没頭、リンクシェルを発明し、後の情報革命の礎を築いた。
572年、その戦歴や発明を認められ手の院院長に就任、後年は魔動兵器ではなくもっぱら魔動楽器を開発して余生を過ごした。

 

アイアンハートの石碑によると、カルゴナルゴ城砦はメダダの考案により設計されたものである。

 

子孫に大戦中白羊戦闘魔導師団を率いたルテテがいる。