『テイストオブシリーズ』とは、原作、原案:内江良いよな、協力:まいありすと(リスナー)、により制作された架空のRPGシリーズである。
初作は『テイスト オブ フォールズ』(秋の味覚RPG)
元々は「味覚RPGシリーズ」と呼ばれていたが、2作目の『テイスト オブ ウィンター』以降は「テイストオブシリーズ」と呼ばれるようになっている。
目次
概要
伝統的なRPGの戦闘システムを採用しつつも、作品ごとで各種の独特のシステムを持つ。また、アニメ風のキャラクターデザイン、原作者 内江良いよな によるキャラクター(以下キャラ)の声、アニメーション付きの主題歌を採用しており、全面に「大阪ガス公認」を推していくスタイルで攻めているのも特徴。
また、なぜかやたら作中でピザが登場する。これについては、ピTHEハットさんへのラブコールではないかという考察がファンによりなされている。
未発売ながらシリーズの世界累計出荷数は、発表初年度の2025年末の時点で ー100万本を超えると言われている。2025年末時点でファンは10代から40代と幅広い層が中心で、男女比は不明。
2026年以降はローカライズ化に加え、パッケージ販売やダウンロード販売、Steam向けの配信を開始したことで、国内のみならず海外のファン層が拡大していると、この作品のパブリッシャーである「ヒジツゾンエンターテイメント」が発表している。
【シリーズ共通の主な特徴】
作品のテーマ
RPGを通じて「日本の四季折々の味覚」の魅力を再発見してもらうことがテーマとなっている。
システム
王道のRPGスタイル: ドラクエやFF、テイルズのような王道のRPGシステム。4人編成のパーティーを基本としつつ、ベンチメンバーとのキャラクターの入れ替えが可能。
主題歌、ボイス
なんと、すべてのキャラのボイス、OP,ED曲を、内江良いよなが担当している。
高級食材の暴力?
「ゲーム中に登場する料理が良い」と言われることの多いテイストオブシリーズだが、その所以は『単なる高級食材の暴力ではない』ことによるところが大きい。
主役を張るメインディッシュ側の旨味に終始せず、ただの箸休めによる妥協ではない付け合わせ(敵)側の矜持がある。
一方が自己主張を貫けば、他方で風味が殺される食材が生まれる。
「何がメインで何がスパイスか」という問いかけを残す味覚の設計が、この作品を名作たらしめていると言えよう。
なお、序盤から胃に重い高カロリーな展開が連続して待ち受けるのも本作の特徴であり、後のシリーズに出てくる料理にも大体は引き継がれている。
ピザの登場回数がやたら多いが、おそらく気のせい。
【シリーズタイトル一覧】
テイスト オブ フォールズ (秋の味覚RPG)
秋の味覚たちが冒険を繰り広げるRPG。秋の世界を永遠に保とうとする魔王「松茸」の野望を阻止する物語
テイスト オブ ウィンター(冬の味覚RPG)
冬の味覚をモチーフとした、「復讐」をテーマにしたダークヒーロー系RPG
テイスト オブ スプリング (春の味覚RPG)
春の味覚をモチーフとした、「恋愛」をテーマにした純愛系RPG
