高橋朋之
文学部社会学2年
1987 9月27日
好きなもの 音楽鑑賞と制作(ただし打楽器のため作曲は無理です・・・)
""お笑いセンター試験 会議室""
試験会場:出来れば大教室。もし時間帯などで集まらなさそうならば513を使ってしまおうか?
問題作成:宮田さん中心?作成係(もしくは作成取締役)を決める
広報:ポスター・サイト・mixi・授業前などの教室。他校の人も参加してもらえるようにする。それならば学校ごとの偏差値をたたき出してみる?
発表:三田祭でゲストを呼んで丸つけをしてもらう?それ以前にサイトにて小出しの必要はあるはず。
試験をいつやるか:三田祭までに3~4回はやっておきたい。
課題:どうやって試験らしくするか(問題用紙・解答用紙ぐらいか?)・いかにして三田祭までの期待感を高めるか?・賞品を出したい・
早速動かなくてはいけないのもの
・ワークショップか講演会かライブを、とりあえず二ヶ月に一回くらいのペースでやる。
「三田の家=とりあえず何か起こっている場所」化のために、まずは他の人の力を借りる。人を呼ぶとなるとお金の話が絡んでくるので、三田の家がどの程度どのように使えるか調べなくては。
・08企画をやれる限りやっていく
とりあえず出た案は断らずやれる限りやってみる。行動することが大切なはず。
『お笑いセンター試験』の場所取り&問題作成について
『三田の怒りと悲しみの、板』の板と粘土についての調整
『☆Faces of Mita☆』の写真や場所についての紙とか許可とかの話
『古服回収』の募集用チラシを作る
『割り箸でドミノ』をどこでやるかと食堂の許可をもらう
あたりがすぐに出来そうだと思います(主観)。
ゼミでやるべきか現代社会論で映像としてやるかはわからないから聞かないと。実施目標を五月の中旬ぐらいにして動きたいと勝手に思っていますが、どうですか?18日のゼミのときにでも聞いてみよう。
- 上二つはできたら三田祭でやりたいな。すると教室あるいは屋外の企画か、など考えなくてはね。18日に検討しよう。 -- 岡原正幸 2008-04-07 (月) 20:14:16
- 今気が付きました…。 -- 高橋朋之 2008-04-30 (水) 01:36:14
- 三田祭は二つ決まったので。 -- 岡原正幸 2008-04-30 (水) 08:10:56
・『ただし「三田の家」を利用して実施したい企画の場合には、テーマは自由です。』らしいので、むしろ三田の家での企画がたまたま思いついてしまっただけなのだけれど、企画。
三田の家で本当に普通に生活してもらい、公/私の境界線をかき乱すっっ!!
人の生活圏で、それとは無関係に(とはいいつつも少なからず関係はしてしまうこと含め)ゼミの活動が行われたり、企画が行われたりすることによって(例えば教員と学生がサブゼミをやっている中で、寝転がって漫画を読みながらおやつを食べている人がいるような空間)、公的空間そのものが持ってしまう排除性について考える。また、誰よりも関係なく存在する人間として、三田の家をあらゆる人に開放する。
問題は実現可能性を本当に考えていないところかしら。
第二案
・建物を障害物として流用することによって、建築物を再構築とかなんとかスケートボードの人が言っていたのがかっこよかったんです企画。
三田の校舎を叩きまくる!!
打楽器経験者なら分かってくれるであろう「あっ、このパイプ叩いたらいい音がするだろうな」だとか「この壁響いていいなぁ」というあの感じを拡大し、校舎を楽器に変えてしまう。
ゲリラ的に(例えば授業前の教室で)演奏をしたり、映像とってマトモスみたいに無理やり音楽にしてみたり、とにかく校舎を楽器として扱う!!叩いたり擦ったり。
ブルーマンとかね。もしくはミュージカルです、掃除のおばさんが気がつけばビートを刻んでいたみたいな。ブラストでも可。
問題はある程度の練習が必要なところ。演奏的にはマレットやスティックの違いや、床や机や壁を使えば音色の違いは出るのはないかと。低音が足りなさそうな気がするので、それは何かしらでカバーしないと駄目か?プラスチックのゴミ箱の後ろを叩けば結構な低音が出るから、ちゃんとチェックしていておけば可能?
イメージオブジェクトってYou Tubeの動画でいいんでしょうか?まぁ最悪駄目だったら、ごめんなさいと言って、次までになんとかしてくればいいか…。
企画案/プロジェクト《三田》―記憶の感情
名称
""ふゅーちゃーチンドンちきちきどん!!""(AFRA『Always Fresh Rhythm Attack!!!』より)
コンセプト
三田の校舎を楽器にするっ!!机、壁、ホワイトボード、ゴミ箱、ノートやカバン…、すべてを叩き、擦り、吹くことによって、楽器に『流用』し、使い方を『再定義』する!!
概要
・「世界」は無限の広がりを持っているにも関わらず、実際に行われることは「選択肢から選択すること」である
・例:道路は「通路」であるか?道路は「通る/通らない」のみか?
→道路で遊ぶことも出来る。チョークで円を描けば「けんぱ」が出来るし、ボールがあればサッカーが出来る。更に言えば住むことも可能であるし、お店を開くことも可能である。
・三田と言う空間に出来てしまった「決められた使われ方」に対し刺激を与える。
・例:建築物は空間を仕切るものである。教室は授業を受ける場所である。食堂はご飯を食べる場所である。→建築物そのものから音を鳴らし、教室や食堂でゲリラ的に演奏を行うことによって、場に刺激を与える。
と、書いてみたものの、お分かりのようにこんな後付けの理由には何の意味もなく、結局は実践と反応がすべてなんですが。
ttp://www.youtube.com/watch?v=R9kbCsvrXf4
というわけで参考動画。