導入方法
- ダウンロードしたcaps100.lzhを解凍します。
- 解凍すると以下のファイルが出来ます。
1995/04/10 01:00 11,136 CAPSYS.C 1995/04/10 01:00 5,556 CAPSYS.DOC 1995/04/10 01:00 4,086 CAPSYS.EXM 1995/04/10 01:00 509 MAKEFILE
- 必要なCAPSYS.EXMをC:\bin*1にコピーします。
設定方法
基本的には付属のドキュメントを見れば分かりますので私の設定を載せておきます。
システムマネージャーへの登録
登録数が多いのでMoreEXMにに[F2](Add)にて登録をします。
ここでは Fn+9 にキーアサインをしています。
moreexm.ini
c:\bin\capsys.exm,8000,0,SYSCAP
sm.bat
fepio /K8000 /K8100
キーコードを調べるにはCHKKEY.COMを実行します。{Fn+9}は8000に該当します。
私はシスマネ関連の物は全てSm.batに記述しています。順番が8000が先の方が良い?/K8100は日本語変換の起動用になります。追加で/Kを付ける場合には任意に指定が必要です。fepioは最新の版の1.20が必要になります。
WXII+等を使用している場合には fepio /K8000 のみで構いません。
EXkey.ini
プリントスクリーンの方がわかりやすいのでキーをアサインします。c:\bin\exkey.ini
[100] {Prtsc}={Fn+9}
KeyM.dat
KeyMできちんと表示が出てこないのでKeyM.datを編集しておきます。
8000,Alt+9,画面キャプチャ
使い方
起動キーで立ち上げます。ダイアログが出てきて画像の保管先を聞かれますので入力します。
シスマネの画面はキャプチャできませんでしたのでデスクトップを載せておきます。