Unreal Editorとは
画面の見かた
Unreal Editorのデフォルトのレイアウトは下の画像のようになっています。
Unreal Editorは大まかに
- メニューバー
- ツールバー
- ビューポート
- パネル(仮)
- ステータスバー(仮)
から構成されています。
メニューバー
ツールバー
新しいマップを作成
既存のマップを開く
既存のレベルを保存
全てのレベルを保存
レベルストリーミングを使用する場合に使うことがあります。
選択モード
この状態では編集などが制限されるため普段はこれにしておくと安全です。
平行移動モード
回転モード
スケーリングモード
オブジェクトを全ての座標軸に対して均一に拡大/縮小します。
不均一なスケーリングモード
オブジェクトを一つの座標軸に対して拡大/縮小します。
基準座標系
オブジェクトに操作をする場合に基準となる座標をオブジェクト自体（ローカル）かワールドの座標軸にするかを設定します。
アクタの検索
コンテンツブラウザを開く
Unreal Kismetを開く
Unreal Matineeを開く
既存のMatineeがある場合にのみ選択できます。
後方クリッピング面までの距離
ある距離以上離れているもの（後ろの建物など）を非表示にして目の前のものだけに集中したいときなどに使います。
Allow translucent selection
ブラシ ポリゴンの表示をトグル
選択範囲からPrefabをロック
ソケットのスナップを有効または無効にします
ソケットのあるオブジェクトに武器など他のソケット付きのオブジェクトを付着させることができるモードに入ります。
パースペクティブ ビューポートにある距離LODを使うパーティクルシステムを持つよう選択します
既存のレベルのジオメトリをビルド
ライティングをビルド
パスをビルド
カバー ノードをビルド
すべてビルド
ライティング クオリティ
クリックするごとにアイコンがプレビュー→中→高→生成と変化します。通常作業時はプレビューで充分です。
フルスクリーン モード
PCでこのレベルを開始
すべてのデータをロードして実際の独立したゲームを開始します。
このレベルをエディタ ウィンドウで再生
エディタウィンドウ上にポップアップしたウィンドウで簡易的なゲームを開始します。
ビューポート
ビューポートはPerspectiveビューポートとOrthographicビューポートの2種類で構成され、それぞれで操作が若干異なります。
視点ウィンドウ：基本操作