明陽国鉄・MR111系近郊型電車

Last-modified: 2016-01-15 (金) 21:43:51

111系近郊型電車は、明陽国鉄時代に設計された近郊型電車。
鋼製車両で、制御方式は抵抗制御(5000番台、6000番台を除く)。

番台区分

0番台

国鉄時代に設計・製造された車両。
全国で使用されている。
最高時速100km/h

5000番台

旧式車両の置き換えを目的としてMR名響によって設計・製造された車両で、国鉄時代と比べて大幅な違いがある。
制御方式は界磁添加励磁制御で、最高時速は120km/hにアップされている。

  • 製造年
    1988-93
  • 使用線区
    • 東西道本線(急行、快速運用が中心)
    • 中心本線(快速、普通運用)

6000番台

5000番台と同じく民営化後にMR名響によって設計・製造された車両で、夜行列車として用いるための設備が整えられている。
足回りは5000番台に同じ。

  • 製造年
    1990-92
  • 使用線区
    東西道本線(夜行急行・新快速運用)