うろたんだー新規ストーリー集

Last-modified: 2020-09-26 (土) 07:05:51

 このページはうろたんだーの二次創作文化衰退を受け、新たな設定創出の敷居を低くすることにより界隈の恒久的な発展を目指すものです。うろたんだーを末永く発展させるという目的のもと、各隊員が自由に設定を加えていける場としてこのページを設立しました。

 

 すでに有志によってボカロss投稿所などにうろたんだーの小説が投稿されていますが、view数が十前後と非常に少ないので周知のためにもこちらに書いていくのがよいかと思います。

 

 当ページは二次創作動画を作るときの原作になることが理想です。設定が深まるような描写はある程度詳細に書いておくほうがいいでしょう。情景が想像しやすいようにセリフを挿入するのもあり。ストーリー改変や設定変更などはn次創作のさい各自の裁量でお願いします。
(うろたんだー入門編で紹介されている設定など他設定との折り合いは君たちの手にゆだねよう! もちろんほとんどすべての設定をガン無視することも自由だ!)

 
もともとうろたんだーはうろラジや村田Pや二次創作動画の設定を中心に
各隊員が設定を共有することでその設定としていました。
しかし昨今は前述のとおり二次創作動画が非常に少なく、また設定を共有する隊員も少ないため、
一人が設定を新しく加えてもそれが準公式になることは困難です。
二次創作動画が生まれても共有されずに埋没してしまうことが予想されます。
このような衰退を防ぐため、今までの慎重な姿勢をやめて、
設定を追加しその共有・深化を効率的にはかれる場所をつくりました。

(このwikiにある「うろたん世界の歴史」なども適度に参考にする)


 
 

 各隊員はすでにある設定を選択的に受容し、それぞれが自由に自分なりの設定を練り上げていくこと!

 

 そうしてあらたな二次創作動画が生まれる素地をつくるのだ!

 

 いつの日かうろたんだーが再びニコニコ動画や世界にその名をとどろかせますように!

 
 

 と真面目な文章を書いたと見せかけて・・・どりゃあああああああああああああああああああああああああ!!

 

(不意打ちなんて卑怯だ!)


 第?話(おそらく一期終盤)「KAITO、弱みを握られ大ピンチ! あなたはいったい何者なの!?」(作者:O)
 この話が設定・内容ともに一番深いと思われます。その代わり設定が難解です。KAITOがうろたんだーの元になる秘密結社に現れた世界戦の話。
 KAITOはどこからやってきたのか? なぜはちゅねロボを大量にもっていたのか? (大量の仲間や巨大ロボ、電気網などでも可) いずれにしろその規模の大きさや大量の仲間はいつどこで手に入れたのか? などなど。
 ジャスティスがはちゅねロボと同型のマシンを持っていたり。実はかつてはジャスティスに所属していたり? この場合はKAITOがわざわざジャスティスに入る動機がいる。人間側に溶け込み協調する立場でいたなど。

 

 作者が失踪した時はKAITOと同じように(?)卑怯の星になったと思ってくれw. 動画に整理するかもしれないがそこまでできるかどうか。動画化する有志がいたらご自由にどうぞ。

 

 ちなみに私個人はKAITOの性格はMBTIではENTP、エニアグラムでは7w8、エゴグラムではbbaabを想定しています。性格を考えるときの参考にしてください。

 

 第一話「卑怯戦隊うろたんだー、爆誕!(うろたんだー誕生秘話、パターン1)」(作者:O)
 某秘密結社はかつてMEIKOを中心にお人よしの常識的な戦いを何とか貫こうと、負け続けの中でもがき続けていた。(何のために戦っていたのか? VOCALOID機械説が別掲示板で言われていたので、機械の(アンドロイドの)権利を獲得するためだったり?)
 しかしある時致命的な打撃を受けてしまい、仲間のうち何人かは重傷、軽症者多数、そしてMEIKOの大切な旧友は意識不明となってしまう。
 そうした状況にMEIKOは自暴自棄になり、ヤケ酒を繰り返すように。リーダーの不調や敗北の連続により秘密結社の士気は大幅に落ち込んでいく。
 そんな窮状を知ってか知らずか、MEIKOの前にさっそうと清々しい表情で謎の青年が現れる。彼は自らの名をKAITOと名乗る。MEIKOも当初は警戒していたが、KAITOの優れた直感と情報収集力によって現在の結社の弱点や今までの惨憺たる敗北を指摘され、その才能をそこはかとなく感じた彼女は不承不承ながらも彼の入隊を許す。
 その直後、結社内部から大規模な離反運動がおこり、結社解体の危機が訪れる。多数の隊員が基地内部で暴徒と化したり、脱走し始めていた。MEIKOは焦燥感に駆られて動こうとするも、
KAITO「今の君に何ができるんだい?」
 MEIKOは自分の未熟さとどうしようもない現状に対するやるせなさにくずおれる。MEIKOは悔いても悔やみきれずに言う。「私、取り返しのつかないことをしちゃった。大切な仲間を失って……」
KAITO「僕に用意がある。ついてきなさい」
「用意……?」
 二人で屋上におもむくと、大量のはちゅねロボが文字通り目を光らせながら基地をぐるりと取り囲んでおり、誰一人としてその包囲網を突破できないようになっていた。
「結社の諸君! 君たちはすでに重武装のはちゅねロボによって包囲されている! 命が惜しければ僕のもとに寝がえりたまえ! 今日からこの基地は僕が支配する!」
MEIKO「な、なにを」
「いま言った通りさ。もうこの結社は君の物ではない。そもそも君の結社のために何かするとは言ってないしね☆」
「この卑怯者!」
「そう、僕は卑怯なのさ! 今日からこの秘密結社は僕の物に生まれ変わる。その名も、卑怯戦隊うろたんだー!」
 その後
「あなたこの結社をどうしていくつもり?」
「え? そんなことなんか全然考えてないよw. それはいいからアイス食べたいなあ。この基地の冷凍庫はどこ?」

 

 お調子者KAITOと根はしっかり者のMEIKOは昏睡状態の友人を救うため(治療するには資金的に問題がある)、二人の戦いが今始まる!
 友人の命がかかわっているとすればMEIKO的には手段を選んでいられませんね(笑)
 ミクは入隊していたのか否かや反対か賛成か、離脱しようとした側の代弁者などいろいろ盛り上げ方があるでしょう。

 

・うろたんだー権利獲得団体説
 上記のうろたんだー誕生秘話で触れましたが、うろたんだーがロボットの権利を獲得する団体として存在している説が考えられます。設定としてはよくできていると思いますが、ややシリアス要素が垣間見える展開になりますから、うろたんだーにしては重めな気はします。とはいえうまくやればギャグ色を維持することもできるでしょうし、ギャグにこだわる必要もない……?

 

 また敵組織のジャスティスはそれに対抗する理念を持っているでしょうからこちらもいくらか保守的でシリアスになりそうです。いったいどんな利益がからみ村田隊長などは一体何を思うのか・・・。まあ最後に和解するのならいいでしょうw.

 

第?話「悲しみのルカ、がくぽはどこへ!?」(作者:O)
 愛する夫がくぽが疾走してからルカはは彼を探し続けていた。以前は某国の諜報員として働いていた彼女でもその行方は全くつかめていなかった。(今は働いていないので妊娠していたり)
 そこへKAITOがやってきて、自分は君の夫の行方を知っていると告げる。見ず知らずの男に自分の行動を把握されていた彼女は強く警戒心を抱くが、うろたんだーという組織やKAITOという謎に包まれた魅力にひかれる。うろたんだー入隊の代わりにでその情報を得ようとする。ルカはすぐに逃げ出すつもりでいた。
 ところがKAITOはいつまでもはぐらかしてその行方を一向に話そうとしない。実はルカが抜けるつもりでいたことを見抜きあの手この手でうろたんだーに取り込もうとしていた。
 ルカはしびれを切らし刃物を突き付けながらKAITOに迫る。
KAITO「そんなことをして、僕が君のおなかに膝(肘)でも入れたら大変だよ」
 ルカは驚愕して反射的に体を離す。なぜ知っているのか問うがKAITOは無視。

 その後、ルカ、うろたんだーの基地からがくぽを発見。
 KAITOはがくぽと密談しルカに詳細を話さないことを条件に行き先を尋ねていた。
 KAITO、ルカの横に現れがくぽの行き先を継げる。
 ルカはそこへ行くというが、一人では(あるいは今の君では)無謀だと言ってKAITOがうろたんだーに入隊するよう迫る。
 なんやかやあって和解する。
ルカ「まだ本当にあなたの仲間になったわけじゃないから!」

 

 MEIKOとルカの性格は混同しがちなのであえて設定を加えておく必要がありそうです。ルカはツンデレ気味で我が道を行くタイプだが、自分に自信が持てていない節があると思います。反対にMEIKOはリーダーとしての適性があるものの、こちらも自信はさほどないと思います。信念で動いているタイプ。他人の意見に異議を唱えることはあまりない。

 

 

 最近はあたらしいメジャーなキャラ(ボイロなど)が出てきているので彼女らを使ってみるのもありかもしれない。

 

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