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トーナメント出身者体験記
出身者体験記3
『ヒマチの嬢王』茅原クレセ さん
(第7回 マンガワン連載投稿トーナメント出身)
Q.トーナメントに応募した理由・きっかけはなんですか? |
元々書き上げたい話があったんですが、こねくり回しすぎて中々まとまらなかったので締切あれば完成するかな、と思って投稿しました。『マンガワン』は唯一利用してたマンガアプリだったので載ったらラッキーだなとも。
Q.ずばり他のマンガ賞と比べて「トナメのここがイイ!」と思うところはどこですか? |
他のシステムは詳しくないですが、3話も描けるのでヒキで勝負できるのがいいな~と思いました。落ちましたが。
Q.トーナメントに投稿した作品の内容はどのように決めましたか? |
描きたかった話の中で長くなりそうな内容のやつです。
Q.投稿までのリアルなスケジュール感は、実際のところどんな感じでしたか…? |
余裕進行でした。今見ればその分画面が雑です。
Q.第7回では惜しくも優勝に届きませんでしたが、そこから見事デビューを勝ち取るまでの経緯を教えてください。 |
二回戦発表直後くらいに石橋元編集長よりメールを頂き、新人育成として一緒に企画を立ち上げて頂けました。落ちた作品を切り捨てず、全体を見ていてすごいと思いました。運が良かったです。運だけで生きてきました。
Q.トーナメントをきっかけに担当編集がつきましたが、どんなメリットがありましたか? |
客観的に作品を見てもらえて、世に出せるよう調整して頂けることです。
一緒に話の展開を考えて頂けたりもするので、脳みそが2つあるみたいな感じで良いです。
Q.トーナメントへの参加・連載獲得を通して、自分が一番変化したところはどこですか? |
多少は読む人を意識するようになったことです。あとは体型ですね。
Q.自分が参加したからこそ思う「トーナメントで人気が出そう!」と思うマンガは、どんなジャンル・テイストですか? |
わかってたら落ちてないです。
最後に、これから「マンガワン投稿トーナメント」に参加する方へのメッセージをお願いいたします。 |
自分で言うのもなんですが、私が落ちても連載しているのでそんなに気負わずに投稿できるなと感じている人もいると思います。その通りです。