朝香果林

Last-modified: 2024-09-28 (土) 00:10:37

「ハァ…」
寮の自分の部屋でオナニーする果林は最近、悩み事がある。果林は『ふたなり』なので男性性器があり、それも普通の男性よりも太い。ふたなりの女性は性欲が女性より強いと噂されて果林も毎晩オナニーするのが日課だ。
ただ、果林自身オナニーをしすぎてマンネリ化して精子も極少量しか射精できない。2日ほど我慢したり、サプリメントを飲んで改善を図ってみたが結果は変わらなかった。
「勃起するにはするのよね…」
裸でフル勃起している状態でオナニーしても満足いかないことが多くなってきた。
同好会のメンバーにはふたなりの事は知っているが、さすがに自分のオナニーのおかずになってくれないかと相談するのは相手に失礼すぎる。でも,おかずというおかずが欲しいのも事実。ネットで探してもなかなかいいものが見つからない。
「いっそ,自分が増えてくれたら解決するのかもしれないわね」
もう1人の自分に性処理してもらえたらどれほど楽に解決できるのかと思って、窓をへ近づく。外は星空がキラキラと輝いている。まるで、今の自分とは対照的に。
「朝起きたらもう1人の自分がいますように…」
叶えるはずもない願いを言い、果林は就寝する。

朝6時頃。まだ寝ている時間なのに果林は身体の違和感に気づく。ぬるぬるとした感触と生暖かい感触が全身に伝わっており,誰かがいると目を開けてみる。
「おはよう私」
「…へ?」
夢でも見ているのか。目の前には朝香果林が朝香果林の朝立ちしているペニスをフェラしていたのだ。さすがの果林は驚いて大声を出しながらベッドから離れる。
「あ,あなた誰なのよっ⁉何で私と同じ姿をしてるのよっ⁉」
「落ち着いてよ。私はあなた。あなたは私。昨日、お願い事したでしょ?」
その言葉を聞いて果林は考え始めた。そう,昨日,もう1人の自分を欲しがっていたのを思い出した。果林は恐る恐る目の前の果林に質問してみた。
「ほ、ほんとうにあなたは私なの?」
「だから、言ってるでしょ?そのために私はここにいるのよ。どうやって来たかは魔法みたいなので造られた…とでも言っておきましょう」
見た目はもちろん,目の前の果林は全裸なのですぐに自分と違うところがないか確認してみたが、どこも一緒だ。顔はもちろん,彼女の特徴の一つである3つのホクロ。豊満な胸に尻。スタイリッシュな身体。そして、目の前の果林もまたふたなりで自分と全く同じ形をしたペニス。どうやら本当にもう1人の自分だと確信した。
「そこまで同じ姿をしているなら…私がしたいこと…お願いしてもらおうかしら?」
「ええ…。私の極上のテクニックで思いっきり射精してね♪」
再びベッドに腰掛ける果林。本当に自分が2人いるなんて思いもしなかったが、ペニスは『はやく!はやく!』と言わんばかりにバッキバキに勃起している。
もう1人の果林はそっと口を広げてペニスを加えた。今まで感じたことのない感触・熱は一瞬で果林のペニスから全身に伝わって感じてしまう。
「んんあああっ!!す、すごい!!」
じゅぶ♡じゅぶ♡じゅぶ♡朝から下品な水音がと果林の喘ぎ声が部屋中に響く。ねっとりとしゃぶっては、高速でストロークするように頭を動かして強弱をつける。ペニスは唾液でコーティングされ、敏感な亀頭も舌を器用に動かしてじわりじわり刺激を与え続ける。
オナニーとは比べ物にならない快感が全身に伝わり、果林の脳内は『気持ちいい』と一言で埋め尽くされていた。それと同時に自分にはこんなテクニックがあるのを知ってゾクゾクしてきた。
『ふふふ♡私のフェラだけでこんなに喘ぐなんて♡そろそろ限界かしら?』
「イクッ!!イッちゃうわっ!!もうイッちゃうわよっ!!」
そして、フェラしている果林の口の中に久しぶりドロッとした精液が注ぎ込まれる。いつもと違う刺激で精巣も急ピッチで精子を作ってたっぷり放出させた。あっという間に果林の口の中は白い精液まみれとなり、果林は躊躇なくそれを飲んだ。
「ふふっ♡自分の精液ってこんなにおいしいものね♡」
「ええ⁉飲んだのっ⁉」
「ふふっ♡美味しいわよ♡もっと欲しいくらいだわ♡」
汗だくで自分の精液をごくりと飲む果林の姿は妖艶で、色気もある。果林のペニスはまだmだ勃起し続けており、その後は2回も射精した。

部活が終わり、入浴を済ませた果林。部屋にはすでに全裸で興奮している果林が待っており、これから性的処理の相手をしてもらおうとしたが…果林の性欲はそんなものじゃなかった。
「ねぇ?自分同士でエッチ…してみない?」
オナニーであれだけの快感を堪能した。もし、自分同士ではあるものの、性行為したらどれほどの快感を味わうことができるのか興味を持っており、シャワーを浴びた果林も服を脱いで2人の果林は裸体のまま抱きしめる。
「ええ?私は構わないわよ。むしろ…してみたかったわ♡」
2人は舌を絡ませたキスをして、より身体を密着させた。ふたなり同士なので、フル勃起したペニスも豊満な胸も重なり全身が感じやすくなっていた。
「「んんっ♡んふっ♡じゅるっ♡」」
高校生とは思えないほどの濃厚なキスを堪能したあと、互いのペニスを握って上下に摩ってみる。自分で何十年も触っているのに、別の人間に触ってもらうのは感覚は別物で我慢汁が亀頭から溢れだしてきた。2人は我慢汁が出ている亀頭を中心に触れてはペニス全体に絡ませて兜合わせをしてきた。同じペニスを2人同時に握って擦り合わせる感覚は桁違いだ。
「「ハアアア!気持ちいいわっ!!」」
そのままぷっくりと膨れた乳首も擦り合わせて快感を同時に感じている。
「だ、ダメ…もう、イキそうだわ…♡」
「私も…♡一緒にイキましょうよ♡」
「「イクっ!!私同士でイッちゃうわぁぁああああ!!」」
その瞬間、シャンパンの泡のように勢いよく射精して2人のお腹は精子まみれになった。ここまで豪快に射精したのはいつ以来なのか。果林と果林は疲れてベッドに横になり、息を整えることにした。
でも、性欲旺盛な果林達はこれで終わるはずもない。
「「ねぇ?もう一回しない?」」
結局、その日は3回戦までヤった。

それから数日後、果林達は自分同士のセックスが日課になり、最低でも3回はしなきゃ満足できないほどの性欲がさらに悪化してきた。ただ、2人同時に学校へ行くこともできないし、モデルとしても果林が2人いたら社会的に様々な問題視される可能性があるので、どっちかの果林が交代で学校やモデル活動をすることになった。
「ハァ…1人だと寂しいものね」
その間、もう1人の果林は狭い寮で8時間近く缶詰状態。することとなれば、果林のパジャマや下着をおかずにオナニーすることしかなかった。
「もう1人の私がまた欲しくなってみたわ…え?」」
呟いてみたら果林の横にまた果林がいる。学校に1人。この部屋に1人。そして、3人目の果林がいることになる。
「あ、あなた…まさか?」
「そうよ。あなたが望んだ果林よ?寂しかったのでしょ?私が相手してあげるわよ♡」
そうして2人の果林は朝8時にも関わらずセックスをすることになった。

夜。自分の他の果林が果林とセックスしてる状況に学校から戻ってきた果林は驚きを隠せなかった。でも、理由はどうこうより2人の果林のセックスを見たらペニスは一気に勃起して自分同士で3Pすることになった。
「「ほら♡欲しがっていたでしょ?」」
果林の顔にもう何回射精したか分からないほど精子まみれのペニスを近づける。精子独特な香りが果林の興奮材料となり、フェラしてきた。同じ果林のペニスの味を確かめるように、交互にフェラする。そして反応を確かめるかのように亀頭や竿、カリの部位など色々舐めた。
「いい♡いいわよわたし♡♡♡」
「もっとぉ♡もっと舐め舐めしていいわよ♡♡♡」
フェラされている果林も自分のペニス2本を相手にする果林の姿に興奮してきた。もしかしたら、果林はナルシストに目覚めているのかもしれない。
そして、フェラをやめて今度は2本同時に手コキしてきた。慣れた手つきでストロークする果林は、感じている2人の果林の反応を楽しみながらシコシコしてくる。
「どう?もう限界かしら?いいわよ♡私の顔に射精してちょうだい♡」
その言葉が引き金となり、果林達は果林の顔に思いっきり願射して美しい顔が精液でべとべとになった。
「ふふ♡すっごい濃い精液ね♡」
ドロドロの精液2人分をかけられた果林。ティッシュでふき取り、次は果林が2人にお願いする。
「ねえ♡その胸でWパイズリしてちょうだい♡」
同好会でも大きい方の果林のバスト。2人は果林のペニスを両サイドから挟み、胸を動かしてみた。ぶるん、ぶるんと揺れる4つの胸に挟まれたペニスの快感。柔らかい感触と豊満な胸に挟まれる視覚が果林の快感を高める。
「ハァ…ハァ…いいわ♡パイズリ…気持ちいいわよ♡」
「「それなら、どんどん気持ちよくなっていいわ♡」」
パンパンと上下に胸を動かすとともに、双方の果林は唾液を垂らしてローション代わりに使う。よりパイズリしやすくなったのと、ペニスからクチャクチャといやらしい音が聞こえる。
「おちんちん熱い♡おっぱい火傷しそうだわ♡」
「ビクビクしてる♡私たちのパイズリ気持ちいいのね♡」
「アッ!!も、もうイキそうだわっ!!イグっ!!」
どぴゅっ!どぴゅっ!朝から我慢していた射精は2人の果林の胸の中で思いっきり射精した。
「「熱っ!!どれだけ射精すれば気が済むのよ♡」」
どれだけ射精しても、セクシーを売りにしてきた身体でのセックスは飽きが来るはずもないので、3人はその後も自分同士で朝までセックスを繰り返していた。

それ以降は果林は性欲が尽きることができなかった。ふたなりの女性の性欲は男性の4倍とデータがあるが、おそらく果林の性欲は通常の8倍はあるようす。学校に行っている間も果林はムラムラしてトイレでオナニーしてその場をしのぐ。でも、それでも果林の性欲は治まらないので、学校でも果林は自分を増やして性処理をしてもらうことが増えてきた。
おかげで果林の人数はどんどん増えていき、寮は最低でも10人の果林による乱交が行われている。でも、これだけじゃない。果林は人数を増やしたので、モデルの仕事を増やして収入を得る。それこそ月20万円以上稼いだのだ。そして、マンスリーマンションをいくつか契約して寮に入りきれない果林達はそこで生活する。マンションだろうが、24時間セックスしなければ満足できない身体になっていき、もはやシャワーを浴びるのはランダムで選ばれた果林だけで、ほかの果林はシャワーすら浴びずに汗だくでセックスする。おかげで部屋はむわっとした汗と精液の香りで充満している。
そんな大人数にまで増えた果林。1人で何十人の果林の性処理をすると「もっと自分としたい」と思える日が続いた。
とはいえ、100人を超える果林たち。これからの生活を考えるとそろそろ限界になってきた。
なんせ、この大人数をと生活する場所も限られている。何とかできないかと考えていた。
すると、近いうちに流星群が見れるかもしれないとニュースで見てひらめいた。元々、自分が願ったら自分が増えたので、異空間でもいい。果林は大人数で生活できる場所を求めることにした。

そして、迎えたある日の夜。星はきれいに見えて絶好のチャンス。流星群が流れると果林は願った。
「私たちがいくらでも増えてもいいところが欲しいです!」
その瞬間、果林達の身体は光りだしてその場から消えた…。

次に果林達が目を開けると、そこは果林達にとっては最高の場所。他の人から見たら異様な場所だ。そこは、人数を数えるのが怖いくらい果林達の乱交が行われていた。100、1000どころじゃない。隅から隅まで裸の果林達同士でセックスしている。果林達はうれしくなり、その中に加わった。
「「「「「「「「「「「「私たちも混ぜて!」」」」」」」」」」」」
ここならいくら増えても文句は言われないし、セックスしてもまだまだ別の自分が相手になれる。まさに果林にとっては天国だ。
「「「「「ほらぁ♡私のおちんちんペロペロしていいわよ♡」」」」」
「「「「「「「「「「もっと!もっとおちんちん気持ちよくさせてぇ!」」」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「あんっ!おっぱい気持ちいいいい!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
たくさんのキス。たくさんのフェラ。たくさんのパイズリ。たくさんの兜合わせ。
多様なプレイをしていき、いくら射精しても無限に射精できる。無限に射精させれる。
果林達に時間という概念はなかった。

ただ、ここで…
「あ、今日は同好会のみんなと練習があるんだったわ」
1人の果林が思い出した。そこで、この世界から出ようと願おうとしたら…
「ちょっと待って。それ私が行くのよ?」
「何言ってるのよ?それは私が参加するのよ?」
セックスを続けた果林たちがあちらこちらで自分が現実世界に戻ると言い始めたのだ。確かに自分たちでのセックスは楽しいが、同好会のみんなでワイワイするのも楽しい。そこだけはいくら性欲があっても我慢していた。ただ、全員が自分が行くと主張すると言い出して混乱が生じた。
「私が行くのよ!」「違うわっ!私が行くに決まってるわ!」「ふざけないでよ。私にきまってるじゃない?」
大量の果林がいても同好会の練習には1人しか行けないのは事実。そこから、仲良しモードが一転。あちらこちらで自分が現実世界に戻るサバイバルゲームが始まった。
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「偽物は引っ込んでよ!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
相手の果林をとにかく連続絶頂させて勝てば自分が本物と照明できると思った果林達はそのペニスで相手の果林達を絶頂させてきた。
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「とっととイってよっ!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「偽物は黙ってなさいっ!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「本物は私なのよっ!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
フェラで強引にイカせても…
パイズリでもイカせても…
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「私が本物なんだから!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
天国から地獄へ。もはや地球上の人口を超える果林達の乱交は終わるはずもない。イってもイってもどんどん増えていく果林達。当の本人たちは増えるしか考えてなかったし、相手の果林達を消すことはできなかった。そして、気づいてないようだ。この流星群は次は40年後にくる。つまり,40年間は無限に増える果林たちを相手にしなきゃいけない。

今も,泥沼のようなセックスバトルが続いている。

「私が本物なのよおおおおおお!!」