深秘録用語
- 立ちスタン、倒れスタン(寝スタン)
深秘録ではある程度コンボを入れると途中で追撃不能&相手が受身不能になってコンボが強制終了させられる。これをスタンって呼ぶ
立ちスタンと倒れスタンの2種類があって、これは最後に当てた技によってどっちになるかが決まってるのだが、立ちスタンは起き上がるときに移動起き上がりが出来ないので起き攻めしやすい。なので出来るだけ立ちスタンを取れるコンボを覚えていくと強いわけだ
キャラや始動技の当たり方(位置とか距離)によってはどうしても立ちスタンが取れなかったりすることもあるからそれは諦めろ
- 39JA、93JA
3方向にジャンプした直後に9Dで飛翔してJA、のこと。93JAは逆。主に固めで射撃技の後に使う
なんかJAをほぼ最速で出した時だけ、飛翔の軌道が低くなってるように見える。見えるよな?最速で出したら着地近Aつながりやすくなるもんな
深秘録における超重要テクニックで、これをマスターしないとロクに固めができないキャラも結構いるんだがいかんせん操作が難しい。初心者は何ヶ月かかけるつもりで気長に練習しろ
- 狩り択、増長択
起き攻めの一種…というかパーツの一種だな
相手が固めを嫌がって抜けようとした所を狩るのが狩り択
狩り択かも!と思ってガードしてる相手に対して、射撃をガードさせてガード耐久値を削ったり、距離を詰め直して固めを継続したりするのが増長択
狩り択と思わせて増長択、増長択と思わせて狩り択、そういう使い分けが大事だから頑張れよ
あと狩り択が相手に引っかかった時にしっかりコンボ入れるのがかなり勝率に直結するからコンボ練習しろ。ヒット確認もな
- グレイズ狩り
射撃をグレイズしてる相手を打撃で殴ること。主に立ち回りで使う用語(固め中のグレイズ狩りは狩り択って言うことが多い)
完全にグレイズ中の相手でなくても、グレイズした直後に相手がなんか技出すまでに殴れればいいんだから、別に設置射撃じゃなくてもいい。普通くらいの弾速の射撃でも十分グレイズ狩りできるからな
だから自分の撃った射撃の後を追いかけながら相手に近づくって行動はすごく強い
- 辺獄録
有志が開発した深秘録の戦績記録ツール。スタートアップに入れてOS起動時に起動するようにしとこねせやね
芋は知らんけど緋想天の頃から毎回毎回戦績記録ツール出てる。頭上がんねえなオイ
- Tenco! tenco てんこ
ランクマッチの類が存在せずプレイヤーの腕前が如何程かわからない黄昏ゲーの為に、有志が用意してくれたレーティングサービス
これを導入して一定以上の人数と対戦するとレートが乗る
「辺獄録」は戦績を記録して保存するツールで
「tenco」は辺獄録の戦績データを送信してレートを算出するサービス
別物だし開発者も別人だから気をつけような
- 座布団
霊夢の5B 8B 2Bの事
- ネッシー
イギリス、スコットランドのネス湖で目撃されたとされる、未確認動物「ネス湖の怪獣(Loch Ness Monster、ロッホ・ネス・モンスター) 」の通称。
未確認動物の代表例として世界的に知られ、20世紀最大級のミステリーとして語られてきた。
1933年以降、イギリス最大の淡水湖であるスコットランド北部のネス湖で多くの目撃例が報告され、
写真や映像が公表されてきた未確認動物。
「ネッシー(Nessie)」の通称は世界的に使われるが、日本においては特にこの名が浸透している。
科学の進歩で謎や不思議の少なくなった20世紀において、未確認飛行物体と並ぶ最大級のミステリー。
その正体については諸説が提唱されてきた。
目撃談や写真に捉えられた形状から、恐竜時代に栄えた大型水棲爬虫類である首長竜プレシオサウルスの生き残り、あるいは世代を経て進化した姿という説が、古くから最も知られている。
太古に絶滅したとされる大型獣が生存していたとすれば大きなニュースであり、ロマンをかき立てられる話題でもあることから、期待を込めて支持を集めてきた面もある。
他には竜脚類の生き残り説や魚類説など、多数ある。
(Wikipediaより引用)
- フェムト
わかりやすく言うと須臾
須臾とは生き物が認識できない僅かな時のことよ
時間とは、認識できない時が無数に積み重なってできています
時間の最小単位である須臾が認識できないから
時間は連続に見えるけど、本当は短い時が組み合わさってできているの
組紐も1本の紐のようだけど、本当は細い紐が組み合わさっているもの
認識できない細さの繊維で組まれた組紐は、限りなく連続した物質に見えるでしょう
そのとき紐から余計な物がなくなり最強の強度を誇る
さらには余計な穢れもつかなくなるのです
この紐をさらに組み合わせて太い縄にすることで、決して腐らない縄ができる
その縄は遥か昔から
不浄な者の出入りを禁じるために使われてきたのよ
格ゲー全般
あ行
- 暴れ
相手から起き攻めされている時に、通常技(出がかり無敵じゃない技)で相手のラッシュに割り込むこと。
こちらがダウン中やガード中はボタンを押しても何も出ないので、ガード入れながらボタン連打しまくって暴れで抜けようとする初心者は多い。まぁ初心者でなくても普通にやるけど
相手が無理な固め継続を狙って来たり、たまたま重ねが甘かったりした時には有効。ただし読まれていると暴れ潰しの連携を食らって普通に死ぬ- 例:ダウン取られてんのに暴れ擦ってんじゃねえよハゲか
- 置く、置き○○
相手の接近を先読みして、あらかじめ対抗する技を出しておくこと
突進してきてAを当てにくる相手に対してあらかしめB攻撃を仕掛ける、つまりB攻撃を置いておく
相手が突っ込んで来た時にはすでにこっちの攻撃が出ている状態だから、上手いことタイミングを合わせればほぼ確実に勝てるって寸法
ただし、読みが外れて「相手が突進して来なかった!」って場合は盛大に空振りすることになる。まぁ空振りしても即死するわけじゃねーから相手が突進マンだったらどんどん使ってけ
- 例:8A置かれてるだけで何も出来なくて死んだぞ黄昏まじふざけんなよ黄昏
- 起き攻め
ダウンした相手の起き上がり直後に合わせて攻撃を仕掛けること。セットプレイとも言う
相手はダウン中は動けないから、起き上がり直後に攻撃されるともうガードするしかない
ガードしてる相手を割り連携やめくりなどで殴ったり、それを嫌がって抜けようとしたところを殴ったりしてダメージを取っていく
基本的にはこっちが一方的にダメージ取れる(かも知れない)大チャンスだから、ダウン取ったら絶対起き攻めしろ- 例:こんな起き攻め見えるわけねーだろどう考えてもおかしいわどうなってんだ黄昏
か行
- 確反
確定反撃の略。反確(反撃確定)と似ているが意味が微妙に違う
反撃が確定する状況で、それに適した技の総称を指す
知識と判断力が必須だが、フレーム単位で確反の技を割り出して反撃することも出来る
- 例:この技確反取れねーとか脳死出し得ぶっぱ技かよ修正しろ黄昏
- 固め
起き攻めの一種
相手が行動しにくいように、主に隙の小さい技をガードさせて追い詰めること
ガードさせる他にもディレイをかけて暴れや上下移動を潰したりすることでダメージを奪っていける
詳しくは上の方に書いてある「狩り択」と「増長択」でも見とけ
普通の格ゲーなら固め以外にも「崩し」っていうのがあるんだがこのゲームにそんなものはほぼない- 例:おいバリガしても固め抜けられねえぞこれ抜けるの無理だろどうなってんだおい黄昏おい
さ行
- 擦り
暴れとほぼ同義。
単純に、ボタン連打のことを擦りとも言う
- 例:チンパンみてえに4A擦ってんじゃねえぞおいなんとかしろ黄昏
- 差し込み
相手に接近して打撃で殴ること
あと全然違うけど、暴れのことを差し込みって呼ぶ人もたまにいる- 例:射撃の発生遅くて差し込まれ放題じゃねえかなんとかしろ黄昏
た行
- 立ち回り
普段の状態での差し合い、攻防のこと
普段の状態ってのはコンボ中でも起き攻め中でもないって意味だ
ものすごく広い意味だな - チンパン
チンパンジーの意、動物園の猿。転じて成長しない、もしくはワンパターンなプレイヤーを示す。
要するに俺らのこと。- 例:妹紅とかマジチンパンキャラだわ 見てるか黄昏
- 低ダ
低空ダッシュの略
上または下方向にジャンプした直後に前方、後方飛翔を入力することで(中央軸から見て)低空ダッシュする基本技術
レシピで言うと7or8or9jc>6or4jc ね?簡単でしょ?
このゲーム低ダJAより39JAのが強いしあんまり使わねえんじゃねーかな
ちなみに他ゲーでは飛翔ボタンはないので、9N6とかで低空ダッシュを出す必要がある(最初の9入力が、ジャンプ入力と、ダッシュ入力66の1回目の6をかねている)。一応深秘録でも9N6で低空ダッシュ出せるよ
な行
は行
- 発生
格ゲーの技ってのはボタンを押した瞬間に攻撃が出てるわけじゃなくて、ボタンを押して攻撃をし始めてから実際に攻撃判定が出るまで一瞬の間がある(技によるがだいたい0.1~0.2秒くらい)
攻撃が出るまで何フレームかかるかってのが発生の数値。もちろん早い方が優秀
- 例:おいこのJAこの持続と判定とめくりまで付いて発生11Fとかおかしいだろおい馬場P見てるか
- 反確
反撃確定の略。確反(確定反撃)と似ているが意味が微妙に違う
こちらは大きな隙を作ってしまい必ず相手から反撃を貰ってしまうなどといった時に用いられる
- 例:ラスワ外したら反確貰って死んだぞおいこのラスワ格差はあもりにもヒキョウすぐるでしょう?
- 判定
技の「攻撃判定」が、相手の「やられ判定」に当たるとヒットした扱いになるわけだが、言葉じゃ説明が難しいから「攻撃判定」で画像検索でもかけとけ
いわゆる判定が強いっていうのはやられ判定のわりに攻撃判定がでかいってだけで、「判定の強さレベル」みたいなのが数字で設定されてるわけじゃないから勘違いすんなよ
判定の強い技は相手の技に打ち勝ちやすいけど、技を振る位置やタイミング次第で軽くひっくり返されたりするからあんま過信すんな
- 例:これマジ?モーションと比べて判定が広すぎるだろ…
- ぶっぱなし(ぶっぱ、ぱなし)
考えなしに技を振ること。
ただまぁ相手がちゃんと考えて技を振ったかどうかなんてこっちには分かりゃしないので定義はあいまい。「今のは納得いかねえぞ氏ね!」程度の意味だと思った方がいい
自分の振った技に対しても「深く考えてるわけじゃないけどカンと経験で技を出したんだよ!」みたいなニュアンスで使うこともある
隙の大きい技とかゲージ使う技とかはぶっぱと呼ばれやすい- 例:リザぶっぱやめろや頭わいてんのか!
- フレーム
格ゲーの基本となる時間単位のこと。一般的には1秒を60Fで扱う。1F=1/60秒=0.016秒。
識別可能なフレーム数は12F=0.2秒程度が限界と言われる。
けど常識的に考えて実戦でそんな反応できるのはウメハラ級のプレイヤーです。一般プレイヤーは0.3~0.5秒程度かかる
硬直差の有利・不利を示したり、技の発生の早さを示す値としても用いられる- 例:発生6Fガードさせて+4Fとかふざけてんのかおい紀伊店のか黄昏
ま行
- めくり
相手と左右を入れ替わりながら攻撃を当てることで相手のガード方向を混乱させるテクニック。- 例:JA表裏のめくりあんなんわかるかよ おい森Pどうなってんだこれ
- 無敵
やられ判定がない状態。相手が殴って来るのに合わせて無敵技を使えば100%打ち勝てるってことだな
技によるけどマリオのスターとかと違って格ゲーの無敵は一瞬(0.1秒とか)だし、ガードされたらだいたい反確だからあんまり無目的にぶっぱなすんじゃないぞ
や行
ら行
- リターン
格ゲー用語というより一般用語。(何かをしたことに対する)見返りとか報酬みたいな意味。
格ゲーでは(技を当てたことによる)コンボとかコンボダメージのこと。
こいつをちゃんと取れてないと相手とのHP削り愛勝負に高確率で負けるので、コンボは体に染み込ませようねせやね- 例:このキャラ起き攻めからリターン取れなさすぎだろ強化まだか黄昏
- リバサ
リバーサルの略で、硬直が解けた瞬間のこと
ダウン後の起き上がりを指すことが多く、「リバサ○○(技名)」という用いられ方が多い
この場合は「起き上がり前先行入力で技を入力しておき、起き上がり後最速で○○を放つ」という意味である- 例:あの世で 俺にわび続けろ オルステッドーーーーッ!!!
わ行
ABC
- ○(数字)A,○(数字)jcなど
例:「→+A」の場合「6A」となる。キャラクターは左立ち(Player1側)
矢印表記 wiki表記 ↖ ↑ ↗ 7 8 9 ← N → 4 5 6 ↙ ↓ ↘ 1 2 3
N・・・Neutral(ニュートラル)つまりレバー入力をしていない状態- いちいち↑だの↓だの書くのがめんどくさすぎるし一部環境じゃ表示されないっぽいから
キーボードのテンキーをそれぞれの方向に見立てて矢印代わりにしてるというわけだわかったか
- いちいち↑だの↓だの書くのがめんどくさすぎるし一部環境じゃ表示されないっぽいから