Chapter6

Last-modified: 2010-03-11 (木) 19:30:30

Chapter6

【ナシプ族の巣】

幼い頃、私たちはアイリート様に従って、毒された森林にきた。
毒に冒されるという噂のせいで人が足を踏み入れることがなかった森。

ナシプ族だから森への耐性が強かったのか、それとも噂がまちがってたのか。
私たちは何事もなく森の中で暮らしてきた。

でもナシプ族の運命か、
この毒された森林にも人間の手が伸び始めた。
人間が作り出した怪物がナシプ族を捕まえるようになったのだ。

怪物に操られ、仲間かどうかも見分けられないほどになってしまったナシプ族。
私たちが生き残るための唯一の拠り所だったこの場所も・・・
人間が作り出した怪物によって、破壊されつつある・・・・・・

内容

ロリババァが現れた!
なんかナシプ族はここでも不幸らしい。お前ら出てくると空気が淀むんだけどwwwwwwwwwwww
寄生虫という、攻撃されると操り人形として動く何かすごい妄想を掻き立てるようなMOBが出て来るんだが、
イリシアババァもそいつからの攻撃で傷を負ってしまったので、治さないといけない。
だが治す方法がわからない。
じゃあ知ってる奴に聞けばいいじゃん!錬金術師がいるというところへ行く。
・・・そいつまで半操り人形状態。いや、おっさんじゃ妄想は掻き立てられんよ。
ブリンデルとかいうおっさんをなんとか助け、治療方法が解り、やっと落ち着くぜ・・・
と思った矢先、ここにも虫の大群が。クロピノの実験台の失敗作の森なので当たり前ですよね。
そしてナシプ族を女王の餌とすべく持ち帰っていく。
無事、大魔法師クロモド達はタガログの女王を打倒せるのか!乞うご期待!

エグリートの葬式もやるよ!来てね!