Chapter7

Last-modified: 2010-02-12 (金) 15:51:28

Chapter7

【迷いの森の姉妹】

カバーシャードはデリオ領主のために戦う武士たちの道場だ。
諜報、潜入、暗殺……カバーシャードの武士はデリオ領主のために
数多くの秘密任務を遂行してきた。

しかし4年前、デリオ領主がエリアデン王によって交代させられる事件が起き
カバーシャードは大きな混乱に陥った。
前領主に従うものと、現領主に従うものの間で紛争が起きたのだ。

苦難の末、堂主は前領主のために戦うことを決めた。
しかし予想外の問題にぶつかり、カバーシャードの外に出られなくなってしまった。

もともとカバーシャードは森の護符によって人の出入りをコントロールすることができ
コントロールを司る護符を誰かが破壊し、誰も出ることができなくなってしまったのだ。

驚いた武士たちは急いで護符のあるところへ向かい修理をしたが、
どうしたことか修理して1日ももたず護符が破壊されてしまうのだ。
修理をしたかと思えば破壊される……それはいまでも続いている。

いったい誰が護符を……誰がどんな目的で武士たちを閉じ込め、
派兵を邪魔ているのだろうか……。

内容

なんかしらんが森の中で迷ってしまったぞ!
と思ったらしゃべる猫を発見した。なんかしらないけどついていく事に。
そしたらここにもサロマン族が。
ルコちゃん出てきた!!!!!!!111変態豚野郎!!!!1111
聞いた話によるとどうやらみんな森から出られない様子。
なんか護符をどうにかすれば出れるかも・・・?
という事でクロモドさんの魔法陣によって護符にバリアーを張る。
さあ次々と護符を直していこう!
・・・という所でドンジャンが仲間になったぞ!やった!イケメン!