小鳥遊音彩 今では誰もがうらやむ清楚な演奏人
その彼女にも知られてはいけない 概念の彼方に沈めたはずの
闇に包まれた過去 † 黒 歴 史 † が存在する・・・
(「 」内 空白は反転)
- 学生の頃中二病を発症 当然のように黒歴史ノートが存在した(小説などを書いていた)
- 黒歴史ノートにはオリジナルキャラクターとそのプロフィールが刻まれている
- 黒歴史ノートの表紙裏にはオリジナルキャラクターの主題歌を好きな曲に当てはめた歌詞を書いていた(それをクラスのみんなに布教!)
- そのためクラスのみんなには黒歴史ノートの全容が知られている
- 高二病にもかかりバンドを結成(ドラム担当) 専用HPの音彩ブログページの背景はメンヘラ風 自作ポエムのリンクも掲載 メンバーに心配される
- 中二病時代 別人格がカッコいいと思っていた
- 当人に別人格はないため、自分で作り出し「私には別人格がある」と言う設定で友人らと付き合っていた
- 別人格の名前は「カヲル」である(男の子)
(当時好きだった渚カヲルに影響を受けたものと思われる) - 別人格を出すための合図があった
- 「あ、ちょっと待って!ごめん 別人格が… ちょっと待って!今 カヲルが出すから」と固く3秒ほど目を閉じる
- 『カヲル』の容姿は黒髪で前下がりのショートヘア、蒼い瞳を持ちパーカーを着ており、体型は小柄 一人称は『僕』である
(イメージイラストはこちら(4枚目)) - 一緒に別人格を作っていた友人がおり、そちらはカッコいい系の男性だったため対になる少年のような設定になったとのこと
(別人格同士でお話しするのがたまらなく楽しかった) - わりと突然出てくる 度々会話の流れをぶったぎることもあったらしい
- カヲル「ここ何処?お姉ちゃん達?あれ?僕…カヲルって言うんだ。あれ?僕今まで何してたんだっけ? あ、次体育か じゃあ僕 音彩の代わりに出ちゃおうかな…。あ、音彩が戻りたがってるからちょっと替わるね」再び固く目を瞑る
- 音彩とカヲルは現状況の共有はしていないらしく、出てきた瞬間は大概そこが何処だかわからない
- カヲルが出ている間も主の人格はハッキリしている(内なる音彩)