133-ブラジャーの日

Last-modified: 2008-05-30 (金) 14:20:20

133 :それも名無しだ:2008/02/12(火) 21:33:47 ID:OicvcBFT
ゴシゴシ・・・

コウタ「お前なにやってんだ?」
フェルナンド「見てわからんか?洗濯だ!」
コウタ「洗濯ってそれまな板じゃん」
フェルナンド「これは洗濯板だ!知らんのか!」
コウタ「へ~」
フェルナンド「せっかくだからお前のも洗ってやる!」
コウタ「なんかぼろぼろにされそう…」
フェルナンド「手加減している!」

ゴシゴシ・・・

フェルナンド「ふぅ…む…こ、これは…」

プラーン

フェルナンド「こ、この大きさはショウコ?いやいや小さすぎる…まさか、ダグラ…のわぁぁ!!」

フェルナンド(な、なぜこのような場所に?いや待てよ…
以前兄さんが言っていた…地球にはいろんな趣味の人間がいると…)

フェルナンド「そうか!これはコウタのだな!ならば問題ない!洗うか…」

フェルナンド(しかし万が一ダグラス本人のものだったら…)

 

アイビス『ひどい!フェルナンドがそんな変態だったなんて』

 

フェルナンド(だめだ!だめだ!洗うのはまずい…
しかし洗わなかったら)

 

アイビス『ひどい!触りたくないほど汚いっていうの!』

 

フェルナンド「のわぁぁぁぁ!!どうすればいいんだ!!」

 

ツグミ「ふふふ…悩みなさい、青少年」
コウタ「鬼か、あんたは…」