298-299手料理

Last-modified: 2009-05-12 (火) 17:00:18

298 :それも名無しだ:2008/08/10(日) 12:34:32 ID:Q9fzMT+e
コウタ「ショウコー!腹減った、飯!」
フェルナンド「あの女ならフォルカと一緒に出掛けたぞ」
コウタ「な、何ー!?もしや二人っきりで…」
フェルナンド「さぁな…ちなみに今夜は帰らないそうだ」
コウタ「ショウコにはまだ早い!!」
フェルナンド「それより腹減ったぞ…飯!」
コウタ「俺が作れるわけねーだろ!」
フェルナンド「何!?じゃあ今夜の晩飯はどうする!?」
コウタ「ショウコはどこに行ったぁ!」
フェルナンド「飯!!」
コウタ「ショウコ!!」
アイビス「二人とも外から聞こえてるよ」
フェルナンド「アイビス!?何故ここに?」
アイビス「さっきショウコちゃんとフォルカが家に来てたよ」
フェルナンド「何!」
アイビス「それで代わりに吾妻家の家事を頼みますって言われて…」
コウタ「ショウコ…フォルカ…ツグミさん…ま、まさか!」
アイビス「今夜は私がご飯を作ってあげるね」
フェルナンド「あ、アイビスの手料理か!?」
アイビス「何がいいかな~」
コウタ「うおおお!その道はだめだと言っただろぉがぁ!」

 

ダダダダ…

 

フェルナンド「…出ていったぞ」
アイビス「戻ってくるのかなぁ…」
フェルナンド(ということは今夜は二人っきりか!?……いや、キサブロー殿がいたな)
アイビス(コウタ君もキサブローさんも帰ってくるよね)ドキドキ

 

手料理

 

~女子寮~

ツグミ「さぁ最後の仕上げよ!気合いを入れて描くわよ!」
ショウコ「頑張りましょう」
イルイ「おー!」
フォルカ(ショウコ達の覇気が高まっていく…)
ツグミ「やっぱりフェルビス本を描くのは止められないわ」
ショウコ「ですねー」

 

299 :それも名無しだ:2008/08/10(日) 14:15:05 ID:JpO68Ie3
「おおきなおかねは500円玉と100円玉にしてもっていく。イルイおぼえた。」
「ショウコが書いた目盛紙とやらにのってる査握留とやらの新刊とやらは二冊ずつ買うこと。フォルカおぼえた。」