WarcraftIII_ReignofChaos

Last-modified: 2019-01-16 (水) 22:05:56

Warcraft III : Reign of Chaos

剣と魔法の支配するダークファンタジーな世界観をベースに、様々な生物・種族間の抗争をテーマとしている。
ヒューマン・オーク・アンデッド・ナイトエルフの4陣営で構成される。それぞれの陣営が独自の生態・発展形態を持っており、陣営ごとのユニットも多くのRTSに見られるような大同小異ではなく、見た目・性能・特殊能力が著しく異なっている。

システム的には一般的なRTSの枠からはみ出した部分を多く内包するが、各陣営の強さが拮抗する絶妙なバランスに調整されており、その奥深さが多くの人々を引き付け、発売から7年経った現在でも世界中で遊ばれ続けている、現在のRTSを代表するタイトルである。

ジャンルシミュレーションゲーム
対応機種MacOS9/X 10.1/X 10.2/Windows 98/Me/2000/Xp
開発元Blizzard Entertainment
発売元Blizzard Entertainment
メディアCD-ROM:1枚/ダウンロード
発売日2002年7月3日

背景

二次大戦で勝利者となったヒューマンだが、不吉な疫病がその王国に影を落としていた。それを調査するため、若く正義感にあふれる王子アーサスは旅に出る。

一方のオークにも、若き英雄スロールが現れていた。デーモンの精神支配から逃れたが、その反動で活力を失ってしまっていたオークたちだった。しかし新たな英雄の登場で彼らは蘇った。オーク・ホルドは今度はだれかに操られての侵略ではなく、自分自身の手で運命を切り開くための戦いを始めた。

そしてオークに逃げられたデーモンの軍団バーニング・レギオンも、アゼロスを諦めたわけではなかった。

概要

スタークラフトまでのRTSとは違い、グラフィック描写が3DCGで行われるようになり、視点の移動の自由度が上がっている。この点を活かしてソロシナリオでは演出のレベルが大幅に高まっている。

オーク、ヒューマン、アンデッド、ナイトエルフの4種族の中から1種族を選んで対戦をする(ヒューマンはヒューマン、ハイエルフ、ドワーフの連合軍。オークはオーク、トロール、トーレンの混合軍)。

種族によってユニット・建物の能力は全て異なり、資源の回収方法にも違いがある。各種族で共通するのは建物で対応するユニットを生産するというユニットの生産方法のみである。

勝利条件はほとんどのRTSと同じく相手を殲滅すると勝利となる。(ただしストーリーモードでは個別に勝利条件がある)

他のRTSと大きく異なる点はヒーローという特殊ユニットが存在することで、ヒーローは戦闘を重ねるごとにレベルが上がり強くなったり、クリープ(中立ユニット)を倒したりショップで購入することで得られるアイテムを使うことができる。プレイヤーは同時に3つまでのヒーローを使うことができ、このヒーローを育てるうまさも戦略の1つである。