登場国について

Last-modified: 2014-10-26 (日) 22:23:51

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現在登場する国はアメリカ、ソ連、ドイツ、日本、イギリスの5カ国
搭乗できるのは上の5カ国のほか、イタリア、フランス、オーストラリアを加えた8カ国

アメリカ

ソ連についで二番目に利用者の多い国。最近はソ連の利用者の数を抜いてきている。
高速かつ重武装な機体が多く、有名な大型爆撃機も勢ぞろい。
 
海軍と陸軍でツリーが分かれているが、基本的に陸軍機は後期に開発することになる。
海軍機は比較的扱いやすく癖も少ないが、陸軍機は曲者ぞろいで扱いづらいものも多い。
多くの機体が装備している12.7mm機銃の威力は枢軸国の20mmほどでないにせよ十分な火力を持っている。

ドイツ

機関砲馬鹿のドイツ軍、プロペラ軸の機関砲をはじめとした機首武装たちは標準武装で命中率が頼もしいものの、格闘戦になるとなかなか当てにくい。史実通り一撃離脱に徹するのがいいだろう
 
また、低ランクのドイツの戦闘機は少ないため、始めたばかりの頃は嫌でもイタリア機を使うことになるが
ドイツ機とはまた違うクセを持っているため注意しよう
 
高ランクでは現在ジェット機ロケット機系統が4機とイギリスについで多く、いずれも有名な機体である
夢のシークレットウェポンたちも実装予定だ※1.39から増加し8機に。もちろん最多数である
また、かの大佐愛用のスツーカG型も存在する
プレイする価値は十分にあるだろう

ソ連

利用してる人数は最多。最近はアメリカに抜かれ気味である。
時には待機ルームに30人を超すことも
 
火力、低空での機動性は特筆に値する
さらに初期のころからロケット弾が使え、爆撃機の数も揃っている。
連射の早い特徴ある発射音の各種ソ連製機銃も非常に強力だが、弾数が少な目のため調子に乗ってバリバリ撃っているとすぐ弾切れになってしまう。
アーケードバトルでは弾数はさほど戦闘に影響はないがヒストリカル、フルリアルでは慎重に撃たないとすぐに弾切れを起こしてしまう。
 
余談だが、レシプロの主力はあのMiGではなくYak

イギリス

Royal Air Forceの名にふさわしい強さ、扱いやすさを持つ
課金戦闘機にフランス空軍やオーストラリア空軍機がある
 
日本の次に利用してる人数は少ないが、天災シリーズの装備する7mm×12丁は低ランク帯での戦闘で猛威を振るうことだろう
しかしランクIIIあたりになってくるとやや厳しめか
『救国の戦闘機』と謳われる高名なスピットファイアは速度こそ宿敵Bf109に劣るが格闘戦に持ち込めれば負けることは(ほぼ)ない
ほぼミーティア系の派生型で占められているが、ジェット戦闘機が現状最多なので後半ダレることもないだろう
 
主力戦闘機がスピットファイア一辺倒なので新鮮味には欠けるかもしれない
同じく中盤はウェリントン一辺倒ながら、爆撃機はランク随一の双発、4発爆撃機を使える
紅茶の香り漂う英国面をじっくりと楽しもう

日本

我らが大日本帝国。おそらく一番使用プレイヤーが少ない
有名なゼロ戦に代表されるように、ほとんどの機体は防御力を犠牲に火力と運動性能が高くなっている。
陸軍機や一部の海軍機は他国並みのエンジンや装甲を持っていることもあるが、代わりに機動性が落ちてしまっている
 
現状(ver1.39)ジェット機ロケット機の類はKi-200?及びF-86F-30 Sabre(JP)?しかいないため、周りで本家セイバーやらファゴットやらが飛び交う高ランク戦ではかなり苦しい戦いを強いられる。
爆撃機に関しても基本的にエンジンや防御性能が他国より数段劣っているため、生き残るためには軽快な運動性を駆使して敵弾を避ける事が求められる。
基本的に玄人向けなので、新規プレイヤーは先にソ連かイギリスをプレイすることをお勧めする
 
ただし、1.31以降のゼロ戦の修正より、ヒストリカルでは最も強力な国の一つである。