エンドレスRPG ストーリー案メモ

Last-modified: 2022-12-18 (日) 23:24:23

令和4年12月18日案

まず、主人公は既に死んでいる=不死身
(特殊ステート「既死」体力が0になった段階でxparm,sparam含む全ステータス大幅ダウン)となる。

~第一章~
主人公はまず王室に降り立つ。
この世界では、魔王からの侵略が予告されていて、王が勇者となるものを探していた。
(フラッシュ効果音)
アナウンサー「さて、この世界を救ってくれる勇者は現れるのでしょうか!?」
(ガヤガヤ)
王「うーむ。そろそろ時間じゃ。やはり、こんな危険な事を引き受けてくれる奴などおらぬか.....」
(光輝く)(主人公降り立つ)
王「何事じゃ!」
アナウンサー「なんでしょうか?今、天から人が降りたってきました。神様からの使いなのでしょうか?」
王「お主、この世界を救ってくれるのか!?」
〔いいえ〕王「そ、そうか。ではせめて其方が何者なのかだけ教えてくれ」......(フェードアウト)ゲーム終了。エンディング
〔はい〕王「そ、そうか。救ってくれるのか......。何!?」
アナウンサー「なんと、時間ギリギリでついに現れました!勇者です!ただの勇者ではありません!天から降り立った勇者です!」
王「ではお主、ワシと戦ってみろ。なーに遠慮はいらぬ。こう見えて、昔は騎士団の長としてバリバリ働いたものだ。さぁこい!」
⦅チュートリアルバトル開始⦆(「攻撃コマンド」のみ。一切のダメージを与えられず、さらに王の魔法で一撃ダウン)
アナウンサー「なんという事でしょう。勇者は、天から降り立った勇者は、負けてしまいました。」
外野兵士「王様いつのまにかあんな魔法を......」
(王)「ギクッ......」
王「それよりもお主、なぜ生きておるのだ......!?」
〔分からない〕王「そうか、もしやお主、一度死んではいないか?」
〔既に死んでいるので〕王「そうか、やはりそうか。」
王「面白い。なかなかに弱っこい奴だが、よく見れば何も装備もしておらず、何も体得していない。」
王「異世界からでも来たのだろう。仕方がない。しかし時間はたっぷりある。」
王「侵略はこの国の最北端、「〇〇シティ」から行なわれているそうだ。」
王「そこを目指せ。貴様は死なぬのだ。恐れる事もないだろう。」
王「アイテムを揃え、武器も揃え、スキルを増やし、この世界を救ってくれ!頼む!」
〔いやだ!〕王「何!?何か不満でもあったか!?安心しろ、お金はたくさん渡す。だからお願いだ!」(↑のセリフへ。ループ)
〔分かりました!〕王「そうか!やってくれるか!ありがたい!」
(声援、拍手)
アナウンサー「やりました!この世界を救う勇者が、勇者が誕生です!......そういえば、お名前は......?」
王「ん?そうじゃの。聞いておらんかった。お主名前は?......\n[1]というのか。頼んだぞ\n[1]」

(城の入り口へ遷移)

王「\n[1]よ、よく聞くのだ。実はワシは強い奴を探していたのではなく、あの攻撃を耐えるような強い忍耐力を持った奴を探していたのだ。」
王「貴様は「ゲーム」というものを遊んだ事があるか?この世界ではそういったものが存在する。」
王「そこではいくらでもやり直しができ、通常ありえない事もできる。」
王「この世界は不思議とそんな世界と似通っており、万能な薬やアイテム、武器、装備、スキルが存在する。また同時に、平和を脅かすモンスターも。」
王「一見ゲームのような世界にいつのまにかなっていたが、だからといって、無敵となったわけではない。」
王「寿命で亡くなる。時は流れておる。武器やアイテム、装備は無限でもない。」
王「敵を倒せば、強くはなるであろうが、得るのは強くなるための経験値とそのモンスターが持っているアイテムじゃ。」
王「上級の、知能の高いモンスターはもしかしたら少量のお金を持っているかもじゃが、ゲームのように、戦えばお金が手に入るわけではないのだ。」
王「この先の旅ではお金がとても重要になるだろう。昨今のモンスターの増加、資源不足によりモンスター対策ようグッズは日に日に値上がりしている。」
王「すまぬが、持ち合わせているお金は本当にこれぐらいしかない......」
(100000GET)
王「貴様の世界ではどうなっているのか分からぬが、こちらの世界では大した額じゃ。生活に困ることはない。」
王「しかし、魔王を倒すとなると別じゃろう。より強い品質の良い武器ほどそれなりの値段がする。」
王「そのはした金でやりくりしてくれ。もちろん、お金をや物を得る方法は他にもある。」
王「売却、モンスターが落としたアイテムを売れば、少しは稼げるじゃろう。」
王「クエスト、いわばお仕事じゃ。物によってはものすごい報酬をくれる物もあるじゃろう。」
王「ともかく、一見ゲームのような世界じゃが、完全にそのような世界という訳ではないのじゃ。」
王「貴様はどうか知らぬが、腹も減るし、疲れもする。治らぬ傷は治らぬ。薬学の進歩は目覚ましいがの。」
兵士長「\n[1]さん、長々と申し訳ない、是非これを着てくれ。私が独自に開発させていた、最新鋭のイクイップメントだ!」
(薬草を10手に入れた!)(兵士長の鎧セットを手に入れた!)(鋭いソルジャーソードを手に入れた!)
王「待て待て、アライメントの事を忘れるな。」
王「アライメントは分かるかの?」
〔はい〕(説明なし、続く)
〔いいえ〕王「そうか、まぁ簡単にいったら各個人が持つ特徴のことじゃ。」
王「基本的に普通の人間は「ノーマル」。「バージン」と呼ばれるバリアント区分におる。」
王「そしてこの世の資源にもバリアントがあり、同じバリアントではないと使いこなせぬのじゃ。」
王「すまぬがワシもよく分からなくての......」

兵士長「いや王様、確かにそうですが、我が国、〇〇民主国では最新技術により「ユニバリアント」を実現させています。」
兵士長「我々が対モンスターように作った強いイクイップメントをモンスターも使えてしまうというデメリットがありますが、それは相手も同じ。」
兵士長「ジェノサイド用に作られたものも我々のものに出来ます。それに、昨今の資源不足にも対応出来ます。その分お値段が張るのですが。」
(王)「!?」
王「お、おうそうじゃったのぉ。すっかり忘れてたおった。いやはやもう年ですかのぉ。」
(兵士長)「ん?これを実現させたのあなたじゃないですか?......少し焦っているのでしょう。休ませた方がいい。」
兵士長「王様、あとは私が。少し様子が変です。魔王侵略の危機で焦っているのでしょう。部屋でゆっくりおやすみになってください。」
兵士長「お前ら!」
兵士「はい!どうぞ。王様!ごゆっくり。」
王「あぁ、ありがとう............。」
兵士長「という事だ。人のバリアントは分からぬ。お主は天の使いなら「プロテスタント」だろう。」
(兵士長)「ある噂では「ユニバース」という、全てのバリアントを得意とするバリアントが存在するらしい。王様がそうだって噂だ。君もそうかもな!」
兵士長「我々も向かいたいところだが、王を守るのが第一。頼んだぞ、\n[1]!!」

(今、冒険が始まる......)

「テオ、ミシェルが駆けつけてくる。」仲間に。
次の街で奴隷として働かされていた「ユニバリアントイクイップ職人」「レオン」を仲間に。
さらに進み、レオンに恋した「アマラ」と仲間に。
さらに、薬剤師「タバサ」、そして最終的に我慢出来ず着いて来ていて、捉えられていた兵士長「ディートリヒ」を助けて仲間に。
総勢、7名で城のあるこの都市を出て、既に侵略済みの都市の解放を目指し進んでいく。

次の都市で放送を見て感化され加入を志望して来た「リリー」と仲間に。
次の都市で、行方不明のペットを探して欲しいという「ミア」を一時的にパーティーに。
次の都市への道中で「ソンソン」を発見。二人とも仲間に。
次の都市で、「この都市の勇者を助けて欲しい」と村人から懇願。「ヴァルター」に囚われていた「ヤクモ」「ユヅキ」を仲間に。
次の都市へで「ディートリヒ」の姉「クラウディア」と仲間に。
次の都市で「ヴァルター」と再開。主人公らに倒され、魔王に騙されていた事に気づき罪を償いたいと仲間に。
最北端の都市に到着。魔王城に囚われていた「ゴッド」のアライメントを持つ「ソフィア」「サフィーア」女王姉妹を仲間に。

魔王城、最終地点、王の間にて
テオ「出てこい魔王!勝負だ!!!」
ディートリヒ「あれ?王様!?なぜここに!」
(王に騙されていた事を告白。既に侵略は完了していて、最初の王は偽物で魔王が化けていた姿だった。)
(横にいた兵士のうち一人が魔王に)
魔王「ご苦労だったな。やはり\n[1]!!貴様せ正解だったのぉ。」
ディートリヒ「王の真似事をするな!」
ヴァルター「おい、魔王、どういう事だ。説明しろ。貴様が世界を支配すれば、争いは消え、平和になるんじゃなかったのか。どうなんだ!」
魔王「その通りだ。ったく。ジェノサイドが正義に説得されてるんじゃどうしようもないな。我が息子よ。」
一同「!?」
ヴァルター「黙っていてすまない。しかし息子と言っても俺は拾われた身だ!血は繋がっていない。それに、もう親だなんて思ってない!」
ヤクモ「我らが望んでいるのは平和。平穏。それだけだ。消え失せてもらうぞ。」
王「まだ分からぬか。もう手遅れなんじゃ。君たちがここへ向かったそのすぐあと。ワシらの都市は魔王に直接侵略され壊滅したのじゃよ。」
クラウディア「まさか、あえて勇者を募り、ある程度支配が完了した”王”のいるこの街へ出向かせる事で、安全にその後ろから侵略していったとでもいうの!?」
サフィーア「そういう事でしょう。カールハインツ王。あなた程の実力者でも、やはりコイツには勝てなかったのね......」
魔王「そりゃそうさ。貴様らはガツガツ進んでくれたからな!おかげで部下も強くなった。もう二度と負けないとな!」
アマラ「もう!こんなのとっとと倒しちゃいましょう!」
魔王「まぁ見てな。」
(何か溜める → 放つ →周りの兵士全消滅)
タバサ「うわ、これやばくない?」
レオン「なんという力、皆、ハッキリいおう。コイツには勝てぬ!!!全員なすすべなく殺されるだけだ!」
魔王「フハハハ!さすがモンスター。よくわかっているなぁ。さぁ貴様ら、ここで全員、消しさってやる!!!!」
ミア「ふん!そんな攻撃!\n[1]には効かないわよ!観念しなさい!」
ミシェル「でも......」
ソンソン「無理ー。\n[1]は一度死んでるー。あれはファントムバリアントの攻撃ー。\n[1]に大ダメージ!戦闘不能戦闘不能。」
ソフィア「あら。お詳しいのね。さて、どう逃げます?」
サフィーア「難しいわね......。今度は生かしてもらえればいいけど......」
テオ「くっ、そうだ!逃げろ!\n[1]、君は異世界にいつでも帰れて、いつでもここへ戻って来れるんだろう?」
テオ「君がいればきっとこの世は救われる。逆に君にしか出来ない。俺らは大丈夫だ。一度戻るんだ!」
ディートリヒ「なんて事を、テオくん!」
カールハインツ「いい判断だ。\n[1]!!戻るのじゃ!見れば分かる。今のままでは勝てん!何か策があるはずじゃ。魔王を倒せる策があるはず。」
カールハインツ「探して来てくれ。頼む。私もここで君たちの活躍を見ていた。だからこそ分かる。\n[1]!!君にならできる!」
魔王「もう遅い!くらえ!」
ユヅキ「\n[1]!!早く、行きなさい!」

(自動的に神の間へ戻る。)(セーブ)(エンディングBW2より)
【第一章完】

~第二章~
(海を挟んで向かいにある別の王国に降り立つ。南下し、仲間を救いに行く)

放送を見ていて、事情をよく知る「アルド」「アイセル」「夜一」一家を仲間に。
「ニナ」「ロブ」を仲間に
「ハヤテマル」を仲間に
「ディララ」「グスタフ」を仲間に

ここから先、既に侵略が十分に始まっている危険な都市へと入っていく。

「ゾフィー」「チムグ」「フリスト」を仲間に
「アクジャ」を仲間に
「B2」を仲間に
囚われの身となっていた「フランツ」王子「マリー」女王「オルハン」国王を仲間に

新たな仲間16人を引き連れ元の仲間を助けに〇〇王城へ。

(なんとか侵入し全員救助が、遠くの地で侵略をしていた魔王にバレ、魔王帰ってくる。)
(魔王と戦闘。魔王の攻撃パターンはただ一つ。「ヴァニッシュ」のみ。
これは食うと消滅するというもの。5ターン毎に主人公めがけて発射。それを味方が庇い続々と消滅。
魔王は倒せない。魔王も「回復アイテム」を使用。主人公のような「不死身」の身となっており、必ずHP1残り薬草でHPを回復していく。(体力が多いため復活草でも体力全開復活出来ない)
全31人全て消滅で、エンド。最後に主人公めがけて打たれそうになる時、王「カールハインツ」が仲間に。
「カールハインツ」が庇い、消滅すると同時に、主人公はなすすべなく神の間へと戻って行く。)

(神の間に戻ると神からお声がけをもらえる。島に行くと仲間たちが横たわっている。
神が完全に消滅する前にこちらに無理やりワープさせたというが、その副作用で全員仮死状態に。)
(悲しみの中エンディングUSUMより)

【第二章完】

~第三章~

(神でも分からない彼らの復活方法、またはアイテムを探すべくまた別の世界線の世界へ)
(ある農業が盛んな村に降り立つ。そこではなぜか凶暴化した動物や植物に脅かされながら人々が釣りや農作で暮らしていた)

その小さな村に住む
「アレックス」「ブライアン」「ファルコン」「ヘレン」「デイジー」を新たに仲間にし、復活方法を探る。
山の中で魔法使い「キャロル」を仲間に
岩場で修行をしていた「エンリュウ」を仲間に
漁師の「ゴメス」を仲間に。そして