エイディット・ハース

基本情報

原案：あきら るりの（@leni_worldends）

エピソード

「バイオラボ」と称される施設で、「新しい子供」を作るべくクローニングと遺伝子交配の研究を行い、卵子から子供を作る研究をしている。
ただし、未だ成功例はなく、多くの子供は無菌室でしか生きられず虚弱で短命。
研究所がクローニングと遺伝子交配をやってるってことを知ってるのは軍と世界政府だけ。
賛同者から月一で卵子を提供してもらい、それを元に「新しい子供」を作ろうとしている。
「神の領域を土足で荒らす罪は私が負う」と断言してクローニング並びに遺伝子交配を行い、幾多もの不良品（虚弱児）を量産する。
彼女自身が科学者によるデザインチャイルド。
EA支部でのコードネームは「プロメテウス」。全能神に逆らい人類に火を与えた神の名。
外面は完璧。笑顔美人。一旦業務に入ると堅物。自分の業務が世間の同意を得られぬものだということを承知で主導している。
心折れて離脱する部下には金握らせて黙ってもらってる。

台詞

「私は一億の子供を殺すでしょう。後の、百億の子供達の為に」
「耐えられるイコール感じない、ではないのよ」
「人を作りし者を神と呼ぶけれど、人に作られた私達にとっての神って何かしら」
「あの子達の痛みは、私が一番わかっているわ」
「『罪の子』が同じように罪を犯したから何だというの」
「この実験を快く思わない人がいることは把握しているわ。けれど、今は非常時であって、この実験は誰かが行わなくてはならないこと。その誰かが私ってだけのことなの」
「生半可な覚悟でこのラボにいられるほうが迷惑だわ」
「私が後の人にどのように思われようと関係ないわ。百年後には私はもう死んでるし」

登場作品

ついったメモ feat. 里中雛未さん、アラクネさん(ぷらいべったー・全体公開）

備考

企画内に限り貸出フリー。
多少の怪我とかは大丈夫です。多少色気あり。

検索ワード

クローニング・遺伝子交配