カルスター・アマリリス/ かるすたー・あまりりす

基本情報

原案、キャラクターイラスト：夕薔薇（@yubara1818）

ストーリー

　孤児院で育ったために親の顔をハッキリとは覚えていないのだが、父親の形見だと言う軍服をいつも身につけている。幼い頃は形見の軍服に似た服を作ってもらっていた。
依頼主を何よりも優先する、護衛として申し分ない真面目な性格をしているため、色んな所から依頼が来ているが、すべて断っている。
孤児院で育ったこともあり、満足な教育は受けておらず、作戦などには向かない、本当の意味での戦闘専門と言える戦闘少女。その戦闘能力はかなり発達しており、戦闘少女たちの中でも強い部類に分類される。また、毒に耐性のある、特殊な身体をしている。
エリザベスに仕え始めたのは16年前からで、カルスターが8歳の時。最初は遊び相手としてだったが、今ではエリザベスを『殿下』と呼び敬っている、護衛。エリザベス至上主義。そして、幼い頃より『そういう意味で』エリザベスのことが好きだった様子。頭は良くない為、戦闘以外でエリザベスの役に立てないことを何時も気に掛けている。
天然タラシで、すぐにたらしこむ。無自覚なため、本人には直す気は無い。エリザベスに無害であれば優しく接する。

台詞

「殿下のために、俺は」
「殿下は俺のだから手ぇ出すなよ？」
「危なかったな・・・大丈夫か？」

登場作品

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護衛/孤児院