基本情報
氏名 | ラウラ・エメリッヒ(らうら・えめりっひ) |
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愛称 | ラウ |
年齢 | 年齢不明 |
身体的特徴 | 少女のような外見。色素の薄いのみもあげのみが長い髪。ポンチョ。手足は包帯。顔の左半分に火傷のあとがある。 |
所属勢力 | 人狼→武器屋 |
クラス | 戦闘員、一般人 |
射程 | 中距離~長距離 |
武器 | クロスボウ、長弓 |
交友の深い人物 | 人狼にいた頃は人狼構成員 |
原案、キャラクターイラスト:稲荷(@inari_chi)
エピソード
元人狼の構成員。3年前の創設メンバーの1人。
創設した時にすでに年齢は不明だったが、弓とクロスボウの実力は確かなものだったため人狼に引き入れられる。当時の名前はラウラ・エメリッヒ。ゲルマン系の血統。
五感のうち目が優れている。クロスボウでの中距離、長弓での長距離戦闘スタイル両方が活用できる。人狼での2年前のオスとの激しい戦闘で瀕死の重傷を負い、命を落としたと思われていたが奇跡的に一命を取り留めて、人里離れた山奥で密かに暮らしていた。だが戦闘の中で全身の至る所に火傷を負ったのであまり思うように動けない。以前のようにオスと戦うことは叶わなくなってしまった。それと同時に戦い以前の記憶を無くしている。覚えていたのは自分の名前の「ラウ」という一部と身体に染みついた武器の扱い方のみ。
現在はその人里離れた山奥で、手先の器用さを生かして武器の制作や修理を行っている。山に迷い込んだ戦闘少女たちの道先案内したり、山の動物たちに囲まれて暮らしている。
性格は穏やかで、戦闘に関しても協調性があり、人狼では何か問題を起こすようなことは全くなかった。嘘をついたり照れたりする時に、目を逸らしたりそっぽを向く癖がある。人狼の仲間からは魔の弓取り、と呼ばれていた。零月参が「家族」と言う人狼のなかにいながらも、あまり個人に執着することはなく、他人は他人、自分は自分と割り切る性質。決して冷たい性格なのではなく、個々のパーソナルスペースを大事にしている。
台詞
「この通り、僕の身体は激しい動きに耐えられないんだ」
「どうしたんだい?……ああ、武器が壊れたのか。任せて、僕が直してあげるよ」
「記憶は戻らなくてもいいんだ。今の暮らしに満足しているからね。いつ死ぬかわからないけど、何にも追われないこの暮らしは僕にとって宝物だよ」
登場作品
検索ワード
人狼 / ゲルマン系 / 一般人 / 武器屋