Tier 7 ソ連 中戦車。車体の後方に砲塔が配置されている。本車の次のObj.416も同じであるが、そちらと違い、こちらは全周旋回砲塔を持つ。似たような砲塔の特徴を持つ車両として、ドイツのVK 45.02 (B)?や、イギリスのFV215b?がある。
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解説
Tier7のソ連中戦車。車体後方に配置された砲塔により、従来の車両とは異なる運用が求められる。特に主砲の俯角不足がネック。位置撮りには十分注意しよう。車体正面にエンジンやらが配置されているするので、射撃時の角度も取りづらい。
砲塔だけ晒せばいいのでは、と思うだろう？ 砲塔下の車体側面、及び砲塔の右側面（上から見た場合）に弾薬庫が存在するのだ。いずれにせよ弱点を晒す必要があるので、速やかなヒットアンドアウェイ戦法をとる必要がある。特にこの車両は前のA-43同様、重戦車と同じ扱いを受けるため、生存率向上のためにとにかくこの車両の癖を頭に叩き込む必要がある。この車両の砲塔は全周旋回可能なのに対し、次のObj.416は限定旋回なので気をつけよう。
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