長門

Last-modified: 2025-04-29 (火) 01:21:33

日本 Tier7戦艦 長門

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スクリーンショット 2025-03-02 145244.png

国家日本
Tier7
艦種戦艦
種別ツリー艦艇
派生元扶桑
派生先天城
弓張

諸元

主砲

口径410mm
門数連装4基
180度旋回時間47.4秒
射程20.5km
装填時間29.0秒
シグマ(σ)2.0
種類HEAP
最大ダメージ650012600
DPS(斉射)52000100800
DPM(分間)107586208552
初期弾速(m/s)805.0806.0
火災発生率30%-

主砲解説

主砲は41cm砲になったが、扶桑より砲門数は減り大口径化で発射速度も下がっている為、丁寧に当てていかないとダメージを稼げずジリ貧になる場合がある。精度は高めなのでエイムを磨いてきっちり当てよう、ちゃんと当てれば25mmレベルの艦首の艦艇を強制貫通でき、安定したダメージを見込める。

ただしTier8戦艦が持つ32ミリの艦首は強制貫通が出来ないため場合によってはHE弾を利用することも忘れないようにするべきだ。貫通力と発射レートなどの関係から、金剛や扶桑と比較して、巡洋艦狩りよりも敵戦艦への攻撃を優先する場面が多くなる。Tierが上がり敵の回避行動も上達しているため、距離が多少近くても、当てづらい場合は無理に巡洋艦を狙う必要は無い。

副砲

口径127mm140mm
門数818
射程(初期)5.6km5.6km
射程(特化)7.1km7.1km
装填時間5.0秒8.0秒
種類HEHE
最大ダメージ21002400
火災発生率8%10%

副砲解説

船体

継戦能力65000
最高速度25.0kn
旋回半径770m
転舵所要時間13.7秒
隠蔽性標準+艦長スキル
海面発見距離16.59km14.93km
航空発見距離10.63km9.57km

抗堪性
VP周辺の装甲が比較的厚い為、敵戦艦から一撃で大ダメージを受ける可能性は低い。HPも大幅に増加し、対戦艦能力はかなり高くなった。ただし、甲板から機関部に入る部分は装甲は薄めであり、そこを狙われると危険なので注意。また前級扶桑とは違い、艦首・艦尾の装甲帯が殆ど無くなっており、16インチの砲を弾くことができない。

機動性
同格であるColoradoと比べると旋回半径は大きいが転舵時間自体は早い。

隠蔽性
悪い。被発見と同時にいつでも敵を撃てるようにしておこう。

対空

距離
射程2.5km-5.8km
DPS244-42
爆発ダメージ1330

対空解説

近距離における継続ダメージは他国と同等ではあるものの、中長距離の対空が前級扶桑からさほど変わっていない。というより落ちている。それに加え中距離対空砲群が存在しないことにより、実質的な対空火力は他国戦艦に比べ大きく下回る、あるいはほぼ皆無と言っても過言ではない。マッチする空母に変わりはないが、Tier8空母と当たる可能性が高くなっていることを考えると、よりいっそう艦隊行動を心がけるとよいだろう。着弾観測機の代わりに水上戦闘機を使うことができるようになる。射程が十分と感じれば、好みで選択するとよい。

対潜

爆雷投下方式空襲
射程9.0km
装填時間25.0秒
最大ストック2
爆雷数1
爆雷ダメージ3400.0
火災発生率19%

対潜解説

消耗品

-消耗品種類動作時間
(再装填)
R応急工作班10.0秒
(80.0秒)
T修理班
(HP+0.5%/秒)
28.0秒
(80.0秒)
4
Y着弾観測機100.0秒
(240.0秒)
4
戦闘機
(3機)
60.0秒
(90.0秒)
3

消耗品解説


総評

Tier6の扶桑から一転、強力な主砲を手に入れた高火力戦艦。
高精度な41cm砲の打撃力は一部Tier9艦すら上回り、トップマッチは勿論、ボトムでも敵大型艦に痛打、破壊的一撃を入れるに十分なポテンシャルがある。しかし装甲は不安が残る。バイタル装甲は比較的厚いが、箇所によって装甲の強弱が大きく変わる。機関部付近を抜かれると機関故障がオマケでついて来てしまう。また、巨大な25mm装甲によりもダメージを受け易く、無計画に敵大型艦と撃ち合いを行う場合、撃ち勝てたとしてもこちらまで大きく損傷してしまう。Tier7トップクラスのHPに過信せず、角度をつけVPを守りながら、ヘイト管理とHP管理を徹底しよう。

本艦の強みは、貫通ダメージで敵艦と削り合いを始めるその前に、腹を貫徹するその初撃で敵艦に大ダメージを与えられる事である。時には撃つのをグッと堪え、敵の甘い動きにコミットする事が重要になる。腹見せを許さないべく、日々偏差センスを磨き上げ戦場に馳せ参じよう。

史実・小ネタ

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