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基本情報
艦名 | 筑摩 | 艦級 | 筑摩型 | 進水 | 1912年 | 排水量 | 5000トン | 全長 | 144.8m | 幅 | 14.2m | 出力 | 22500馬力 |
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性能諸元
基本性能
抗堪性 | 改修前 | 改修後 | |
---|---|---|---|
継戦能力(HP) | 11990 | 0 | |
防郭防御 | 7.50% | ||
火災浸水耐性 | 10.00% | ||
装甲 | 5.60% | ||
対水雷防御 | 4.50% | ||
機動性 (操縦性) | 最大速力 | 24.73ノット[kt] | |
加速時間 (最大速度) | 9.67秒 | ||
転舵速度 | 6.20角度/秒 | ||
転舵所要時間 | 5.10秒 |
隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
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海面発見距離 | 6.72km | - | - | 0.0km | 0.0km | |
航空発見距離 | 0.0km | - | 0.0km | 0.0km | - |
搭載兵器
主砲 | 船体 | 兵器名/口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 旋回速度 | 弾種 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 00mm/00 | 0基×0門 | HE弾 00(0%) AP弾 | 0.0秒 | 00.0度秒 | - | 00.00km |
副砲 | 船体 | 兵器名/口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 旋回速度 | 弾種 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 00mm/00 | 0基×0門 | HE弾 00(0%) AP弾 | 0.0秒 | 00.0度秒 | - | 00.00km |
魚雷 | 兵器名/口径 | 搭載基数×門数(片舷指向門数) | 射程 | 雷速 | 最大ダメージ | 装填時間 | 180度旋回 | 発見距離 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 兵器名 | 0基×0門(0門) | 0.0km | 00kt | 0000 | 00秒 | 0.0秒 | 0.0km |
対空砲 | 船体 | 兵器名/口径 | 搭載基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
---|---|---|---|---|---|
- | 00mm/00 | 0基×0門 | 0 | 0.0km |
艦載機
搭載能力 | 格納庫搭載容量 | 中隊の機数 |
---|---|---|
000 ユニット | 0 機 |
航空管制 | 管制 | 搭載機数 [予備機数] | ||
---|---|---|---|---|
戦闘機 0中隊[0機] | 雷撃機 0中隊[0機] | 爆撃機 0中隊[0機] |
戦闘機 | 名称 | 巡航速度 | 生存性 | 発艦時間 | 秒間平均ダメージ | 弾薬 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 名称 | 000ノット | 0000 | 0秒 | 00 | 00 | ||
雷撃機 | 名称 | 巡航速度 | 生存性 | 発艦時間 | 最大ダメージ | 雷速 | 魚雷射程 | |
- | 名称 | 000ノット | 0000 | 00秒 | 0000 | 00ノット | 0.0km | |
爆撃機 | 名称 | 巡航速度 | 生存性 | 発艦時間 | 最大ダメージ(火災率) | 着弾範囲 | ||
- | 名称 | 000ノット | 0000 | 00秒 | 0000(0%) | 000-000m |
艦艇スキル
なし
搭載可能装備
- アイテム
- 軍需物資
- 装備
アップグレード
船体
主砲
副砲
火器管制
エリート艦艇特性
...
ゲーム内説明
高速艦隊を作り出す計画の一環として、当時の最新技術を用いて設計された軍艦。
タービンを使用した推進機関を搭載する日本において最初の軽巡洋艦であり、世界的に見ても数少ない種類の軽巡洋艦だった。武装もかなりなものであり、当時としては最高速度を有していた。
解説
- 主砲
DPMと多めの砲門数でゴリゴリ削るDPM型の砲を搭載している。 - 副砲
筑摩の副砲は前後に撃つ事が出来ないため、アメリカ艦以外の駆逐艦が接近して来た時は、対応しきれないことがある。 - 対空
申し訳程度の装備であり、基本あてにはならない。
- 機動性
大型化しているが、ある程度確保されており陣地転換には困らない。
- 隠蔽性
前身から艦艇が大型化しており、隠蔽率は低くなっている。とはいえ、最低限は備わっている。
- 生存性
やや低めであり、前線に立つのは難しい。
- 総論
やや後ろから援護射撃をする立ち回りを推奨する。
史実
筑摩型防護巡洋艦(ちくまがたぼうごじゅんようかん)は日本海軍の防護巡洋艦。本型は1907年(明治40年)度計画により3隻の建造が承認され、1912年(明治45年)5月から7月にかけて3隻が建造された。
本型は1番艦「筑摩」は佐世保海軍工廠で建造され、2番艦「矢矧」は三菱長崎、3番艦「平戸」は川崎造船所とそれぞれ民間造船所で建造、後者2隻は民間造船所で建造された初めての巡洋艦となった。
主に第一次世界大戦で活躍し、ドイツ帝国領ニューギニア攻略作戦や、南シナ海警備などに従事した。終戦後は除籍され、筑摩が1935年に実験艦として撃沈処分、矢矧と平戸も1940年に除籍され、第二次世界大戦では練習艦として使用されるも、2度目の終戦後に解体されている。
なお、「筑摩」の名前は利根型重巡洋艦の2番艦に、「矢矧」は阿賀野型軽巡洋艦の3番艦に、「平戸」は平戸型海防艦1番艦にも採用されている。
通常の防護巡洋艦は舷側に装甲を持っておらず舷側部の石炭庫が防御を成すが、本型は軽巡洋艦への移行の過渡期の設計で舷側の一部に87mmの防御装甲を貼っていた。
橋立は1940年製造だが、本艦は1912年建造なので、30年近く逆転している。
橋立は1940年の第二次世界大戦開始直後(太平洋戦争開戦直前)の動く大使館または領事館、本艦は1912年の第一次大戦の直前(日露戦争後)の当時最新艦。
艦艇の技術進化による性能向上は極めて遅い(船体が大きく改造に莫大な費用が掛かるため、小型機動兵器の戦車や戦闘機と比べると)30年近く経ってもこれだけしか進化していないことを如実に表しているが、その後はTier10の大和などに至るまでわずか数年の間、劇的に進化することになる。
小ネタ
艦名は筑摩川(千曲川、信濃川の上流部)にちなんで名づけられた。
同名で利根型2番艦 筑摩がある…