T95

Last-modified: 2020-03-12 (木) 12:53:20

アメリカ ランク5 駆逐戦車 T95(v.1.95.0.138)

自走可能な要塞。

全戦車の中で見ても最低レベルである。後期型のM4が積んでいるような性能のエンジンで倍以上の重さの戦車を動かそうというのだから当然ではあるが…。
特に前進最高速度は全戦車中最低の13.9km/hしか出ない。これはイギリス戦車のようなリミッターによるものではないので、ちょっとした坂道でもすぐに1桁にまで速度が落ちてしまう。
後退速度も4.8km/hしか出ないので、後述の通りいくら装甲が優れているからと言っても突出は厳禁だ。
ただし旋回速度だけは速い。中途半端なNDKは返り討ちにできる。

105mm砲は初期弾のAPCBC弾には炸薬が入っていないため、敵をワンパンできないことも多い。炸薬入りのAPCBC弾を(修理キットや消火器を開発した後で)早めに開発するのがいいだろう。
どうしても硬い戦車と戦わざるを得ない場合にはAPCR弾も使えるが、そのような敵はごく少数であろう。たいてい鈍足戦車同士となりなかなか出会えない。
硬さの代償かリロードは長いため、1発1発を大切にしていこう。

305mmもの正面装甲はAPCBC弾をほぼ完全に無力化し、APDS弾についても垂直部以外でなら受け止めることができる。
さすがにHEATFS弾には容易に貫通されてしまうが、相手次第では全身を晒してオラつけるほどの重装甲が本車のメインポイントだ。
キューポラは貫通されやすい弱点だが、炸薬入りのAPCBC弾は信管が作動する前に反対側に突き抜けていくため、直下の搭乗員が死ぬだけで済むことも多い。
砲手がキューポラから離れた場所にいてなかなか死なないのもいいところである。
側面装甲も傾斜装甲や分厚いサイドスカート、空間装甲が頼りになる。これらが用いられている部分はよほど垂直に撃ちこまれない限り貫通はしないだろう。
サイドスカートが厚いせいでAPCBC弾などの信管が車体より外側で作動し車両内部に被害を及ぼしにくい点も優れていると言える。
ただしキューポラ周辺は垂直に近くなっているため、大きな弱点となる。注意しておこう。
背面は背が低いせいか、密着されて撃たれたときに天板に浅く入って跳弾となることもある。

自分で使うときは?

重装甲でオラつきたいが、まずは戦場に到着する必要がある。戦闘開始後すぐに、重装甲戦車が活躍できそうな戦場へ向かって最短距離で移動を開始しよう。
遅すぎるせいで、本車が活躍できるかが味方の戦果に左右されてしまうのはご愛敬。活躍できなかったら運が悪かったとあきらめるしかない。本当に運が悪いと戦場に到着する前にキルスト攻撃機&爆撃機に撃破されることもある。
相手とすぐに出会う市街地戦で本車を使うべきで、広いマップに当たった場合は別の戦車を使った方がいい。
上では相手の弾種を見極めるなどと書いたが、実際にはなかなかできない。戦いたくない相手から逃げようにも逃げ切れないし、相手がHEATFS弾持ちだからとおどおどしていたらいつまで経っても活躍はできないだろう。
運良く戦場にたどり着けたら、貫通力が高い敵から撃破していこう。

相手としては?

数で囲んで叩くのもいいが、味方が優秀で数に大差が無いと不可能である。
さっさとキルスト航空機で叩いてしまおう。ちょっと上から爆弾を落とすだけで、本車は逃げきれずに死ぬ。
側面を撃つときにはできるだけ垂直部を撃つようにしよう。

個人的総評

☆☆☆★★(3/5)ぐらいの評価。
圧倒的に硬い。HEATFS弾持ちが相手でも、相手はまだスタビが無かったり装甲がペラいことが多い。先手を取れれば特に問題はないはずだ。
しかし、とにかく遅い。装填が遅いのはしかたないとしても、移動が遅すぎる。マップや双方のチームの腕次第で活躍度合いが大きく変わってしまうのが非常に残念だ。

その他

本車はなぜか弾薬に砲弾が直撃して普通なら爆散するような状況になってもほぼ死なない。側面を貫通できても即撃破となりにくいこともある。

公式Wikiへのリンク

https://wikiwiki.jp/warthunder/T95