ピマ・評議会共和国

Last-modified: 2017-06-04 (日) 15:23:07

てす

国名ピマ人民国及び四つの民族評議会領土を有する連邦制の共和国
首都ピマ特別市
国家元首メドヴェージェワ大統領評議会議長
通貨ヤヂカ

政治

ピマ人民国並びにオリャルグ民族評議会領土、ガリル民族評議会領土、シュパキーン民族評議会領土、ステパーシー民族評議会領土の五つの独立国並び準独立国によって構成された連邦制の国家。

議会制民主主義を否定し、各独立国に存在する極東ヤーディシア民族労働解放戦線の支援政党或いは加盟政党によって構成される民族評議会を立法と行政の頂点とし、民兵の結成権、連邦からの独立権、飢えからの解放権が五つの独立国の首長である大統領らで運営される大統領評議会から移譲される形で連邦を構成している。

31ピマ人民国首都兼連邦首都
32オリャルグ首都
33ガリル首都
34シュパキーン首都
35ステ―パーシー首都

大統領評議会

五人の各独立国並びに準独立国の大統領によって運営される合議制の最高指導機関。大統領評議会の長である大統領評議会議長については輪番制で努める。

ヤーディシア民族労働解放戦線

18の支援政党、加盟政党によって構成される。イニシアティヴを握るのは各国構成国の民族政党であり、それに続いて社会主義政党、無政府主義団体、左派政党、少数民族政党となる。

軍と民兵

連邦市民には武器の保持と民兵結成権を有し常に連邦政府からの独立権を保持している。そのもっとも重要な根源こそ民兵である。
民兵は1つの独立国並びに四つの準独立国から大小800存在し、それぞれ民兵取締り局の申請と同局の軍事訓練をうけることができる。平時には民兵組織として行政警察活動に使役し、戦時には軍の一部として連邦軍の兵力確保となっている。