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| [No.10001] あかなめ（C）  お風呂や桶にたまった垢を舐めとる妖怪。ペロペロできる場所を探しているある意味きれい好きなお姉さん。 | [No.10004] 目目連（C）  まさに障子に目あり、な妖怪。気になるひとを見つけると、目ざとくついていくなど、少々ストーカーっぽい。 | [No.10007] 雲外鏡（C）  鏡が妖怪化した付喪神。ひとの心を見通しているのか、鏡にそのひとの本性を映してはからかっている。 | [No.10010] 蛇骨婆（C）  赤青の蛇を従えた老婆の妖怪。情熱的なお姉さんだが、封印された旦那をずっと守っているらしく意外と純情。 |
| [No.10013] 朧車（C）  半透明の牛車に夜叉の顔がついた妖怪。触れれば消えそうな儚い美貌の女性だが、意外と気が強いらしい。 | [No.10016] うまおに（C）  巨大な馬の妖怪。主人を自分のミスで怪我させて以来、完璧メイドになるため努力を続けている元ドジっ娘。 | [No.10019] のっぺらぼう（C）  顔を見られないよううつむきがちの恥ずかしがり屋さん。顔が平坦と言われると傷つくらしい。 | [No.10022] 姥ヶ火（C）  灯油を盗んだ祟りによる怪火。夫婦になった相手がすぐに亡くなるためか周りから怖れられ、落ち込む毎日。 |
| [No.10025] オッパショ石（C）  力士の墓石が化けた怪石。おんぶをねだってくる幼女だが、石も一緒なので、ちゃんと鍛えてないと圧死する。 | [No.10028] がんばり入道（C）  厠に現れる妖怪。いきなり現れて応援してくれるが、ちょっとタイミングがズレていることが多い天然お姉さん。 | [No.10031] 海坊主（C）  海に出没する妖怪。温厚なお姉さんだが怒ると怖く船を沈めるほど。自慢の黒髪に臭いがつくので煙草が苦手。 | [No.10034] 鬼（C）  古今を通じて登場する鬼。外国からやってきたが文化の違いも気にせず、天真爛漫に毎日を過ごしている。 |
| [No.10111] うわん（C）  夜中に大声でひとを驚かす妖怪。自慢のマジックハンドを駆使して昼夜を問わず工事を進めるガチムチお姉さん。 | [No.10114] 骨女（C）  ガイコツの姿をした女性の妖怪。容姿に自信がなく、だぶだぶのウェアで全身を隠しているが実は隠れ美人。 | [No.10117] 狐火（C）  日本全国に伝わる怪火。孤独を好み、人の気配を感じると姿を消す。時たま迷った人を光る吐息で導くことも | [No.10120] ぶるぶる（C）  人間の首筋をぞっとさせる妖怪。超怖がりで、羊毛みたいなもふもふ毛に囲まれて引きこもると安心するらしい。 |