変数に使用できるアドレス
ファイルレジスタをどこにおくかは、CPUの説明書におけるメモリマップを見る。
「general purpose ...」とあるメモリがファイルレジスタをおけるアドレス。
EQU hoge 0x20みたいにして、変数hogeを宣言したのと同じ効果が得られる。
MPLABのはじめ方
新規作成からウィザードを起動して、CPUと開発環境とソースファイルを選択する。
ProgrammerからPickit2を選ぶ
必要に応じて、CPUのセットを選択する。
MPLABがデフォルトで使用できる開発環境
アセンブラ関係
asmとか書いてあるのがそれ
PIC16までのCコンパイラ
HI-TECH C for the PIC10/12/16というのがそれ。
注意点
v.9.8.1からコンパイラのヘッダファイルがガラリと変わって
一筋縄ではコンパイルできなくなった。
ただ、互換オプションはあるので、こちらで設定
http://www.ne.jp/asahi/air/variable/picmel/other_info/index.htm#note12
http://airvariable.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=4473274
ソースコードの先頭に
#define
を挿入することで回避した。
インクルードについて
また、pic**.hを直接インクルードしているところは、
htc.hをインクルードしろと言われるので、そのように。
デフォルトで使用できないもの
PIC18のCコンパイラ
C18は、MPLAB C18というのをインストールしないと駄目みたい。
C18は、パスを通したりしなきゃいけなくて面倒
http://jimny-oyaji.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/c18-6c5e.html
各種定義ファイルの場所(.h)
アセンブラ版
C:\Program Files\Microchip\MPASM Suite
C18
C:\Program Files\Microchip\mplabc18\v3.40\h
これはデフォルトのインストール先ではなく、コピペしておいただけのような気もする。忘れた。
TCPIP STACK
C:\Microchip Solutions\Microchip
C12/C14/C16
C:\Program Files\HI-TECH Software\PICC\9.83\include
Microchipフォルダの中ではないのが注意点