38KHzで送信する理由
- 消費電力を下げるため
赤外線の強度はノイズより大きい必要があるが、
単純に強度を上げると電力が大きくなる。
そこで、38KHzで送信することにより、
ピークを大きくしても、全体でみると消費電力を抑えることができる - フィルタのため
38KHzを取り出すようなフィルタを仕掛けることも可能
水晶との位相について
38KHzとの位相はどうでもいいので、
NANDに元信号と一緒に入れてしまうことが多いようだ。
http://blog.goo.ne.jp/sim00/e/b36c5114adc216546890f7013035b3aa