http://www.ele-lab.com/tips_uart.html
によると、PICではUARTと呼ぶが、H8マイコンではSCIと呼ぶらしい。
基本的に
1.マイコン1のTxとマイコン2のRxをつないで、プルアップ
2.マイコン2のTxとマイコン1のRxをつないで、プルアップ
3.GND(とVDD)を接続
しておくだけ。
ただ、SCIなどは機能拡張がしてあって、
区別したいという意味もあって別名をつけているかもしれないとのこと。
使い方
当然ですが、各パルスの幅やパリティビット、ストップビットの数などは、
送受信するマイコンは同じ設定をしなければなりません。
実際の場面では、これらは事前に設定さえしておけばマイコン内蔵のUARTハードウエアが
自動的に行ってくれます。