三笠型戦艦
諸元
名称:三笠型戦艦
分類:戦艦
運用:日本国防軍
運用開始:新暦97年
全長:312m
全幅:57m
基準排水量:87,000t
主機
河島重工製PLG-490縮退炉:6基
熱変換式発電機
斥力推進機構
最大速力:50st
索敵兵装
OPS-114 多目的レーダー
QQN-2 量子ソナー
艦載機
AM:16機
同型艦
三笠、朝日
武装
45口径51cm連装砲:4基
50口径25.4cm単装砲:12基
60口径15.2cm連装高角砲:12基
47mm三連装リニア機銃:14基
VLS:30セル
概要
AUE軍侵攻時の最新鋭戦艦。
艦隊総旗艦として活躍し、たびたびAUE軍の侵攻を退けた。
最初は大型装甲巡洋艦として建造されていたが、
防衛作戦に使用される公算が強くなったため急きょ装甲を追加され、
戦艦に艦種変えされた。
本来巡洋艦に使用される山の名前が艦名になっているのはそのため。
兵装
45口径51cm連装砲
本艦の主兵装。
口径長が因幡型戦艦などのものよりやや短いため威力は劣るが、
50口径砲登場以前は世界最強の艦砲だった。
使用可能弾種は九六式通常弾、九九式徹甲弾、零式対空榴弾、九八式陽電子弾、四式核融合弾?
50口径25.4cm単装砲
汎用性の高い副砲。
二等巡洋艦の主砲として生産された50口径25.4cm砲を単装砲塔化してそのまま搭載された。
使用可能弾種は九六式通常弾、九九式徹甲弾、一式対空榴弾、三式陽電子弾
60口径15.2cm連装両用砲
日本国防軍艦艇に広く採用されている高角砲。
使用可能弾種は九六式通常弾、一式対空榴弾、三式陽電子弾