播磨型戦艦
諸元
名称:播磨型戦艦
分類:戦艦
運用:地球連邦軍
運用開始:新暦103年
全長:402m
全幅:54m
基準排水量:111,000t
主機
呉工廠製呉廠式ハ号分離式対消滅炉:1基
縮退炉
熱変換式発電機
斥力推進機構
索敵兵装
OPST-1 対宙捜索・射撃ターダー
OPS-117 多目的レーダー
QQN-3 量子ソナー
武装
50口径51cm三連装砲:4基
40口径25.4cm三連装砲:2基
65口径15.2cm連装両用砲:14基
60mm連装リニア機銃:10基
47mm三連装リニア機銃:22基
VLS:30セル
艦載機
AM:18機
同型艦
播磨、サウスカロライナ、周防、常盤、ノースダコタ、ミシガン、ヴィクトリー
概要
因幡型戦艦や近江型戦艦で高騰を続けていた建造費を節約し、
かつ短期間で数をそろえられる普及型戦艦を目指して建造された。
305cm重力場爆縮投射砲を搭載しないため船体構造に余裕ができたため、
居住性が大きく向上している。
建造費は因幡型戦艦の十分の一程度に抑えられているが、
富士型重巡洋艦?の建造経験と
ETの積極的採用により性能低下は最低限に抑えられており、
旧式戦艦とは一線を隔す性能を持ち、
汎火星共同体?製戦艦とも互角以上に戦うことができる。
設計は日本だが、地球連邦軍の標準戦艦として正式採用されたため世界中で建造された。
兵装
51cm三連装砲
本艦の主兵装。
さまざまな弾種が撃ち分け可能な複合砲。
おもに対艦戦闘に使われるが、仰角は48度まで取れるため多少の対空攻撃も可能。
使用可能弾種は九六式通常弾、九九式徹甲弾、一式対空榴弾、三式陽電子弾、四式核融合弾?
20.3cm三連装砲
汎用性の高い副砲。
使用可能弾種は九六式通常弾、九九式徹甲弾、一式対空榴弾、三式陽電子弾
15.2cm連装両用砲
日本国防軍艦艇に広く採用されている高角砲。
使用可能弾種は九六式通常弾、一式対空榴弾、三式陽電子弾