歌詞/切っ先だった者

Last-modified: 2020-04-26 (日) 19:21:17
Music切っ先だった者YHST-0062
Recorded in荒れ果てた地上の唄
Vocalssenya
Lyricsかませ虎
ArrangementAutobahn
Original Titleメイドと血の懐中時計
回避不能だと自負した刃を敵に振る舞う
いつものように
けれど、あと数ミリのところでやっと気付く
遊ばれてる  
出会った時に運命は操られてた 足掻こうとも無駄で 時を止めたとしても既にここは 手のひらの上
いつからか切り裂くためのナイフは 守るためのナイフへと… アナタの強さと幼さに焦がれ 仕える道を選んでいた
ここにいることが運命だと 心から思えてる 今に包まれ 紅茶の温度も気が抜けない優しい日々 終わらない
甘えられたい 頼られたい どんなことも叶えて差し上げたい アナタの喜びが私の喜びであるゆえに
アナタと出会うまで『止まった時』が 一番安心だった 今は動き続ける時が愛しい 本当の安らぎを見つけた
切っ先だらけだった生き様を捨て 笑顔でいられる日々へ これから先も異変はあるだろう でもアナタとならどこまでも…