歌詞/孤独のシルエット

Last-modified: 2019-12-24 (火) 20:10:17
Music孤独のシルエットYHST-0118
Recorded in月輪に巡らされた記憶
Vocals兎明
LyricsYuzurisa
ArrangementAutobahn
Original Titleお宇佐さまの素い幡
一体どれくらい経ったのか
分からないほど深くまで
振り返ってみたって
何も救えやしないのも解ってる 
脆く崩れる期待 追い続けてた希望 役に立たないような 同情心は捨てて
息が触れ合うくらい 近くに感じるのに 孤独が過るの
シアワセなんてものに 囚われている間に 溺れていく
傷跡をなぞった指先が やけに愛しく見えるから
どうでもいい、と笑う ただそれだけのことで 隣り同士の不安 埋め尽くされるみたい
最期の瞬間まで 隠し通していてね いつもの調子で
シアワセなんてものは 仮初めと知りながら 揺蕩う夢