歌詞/宵の華

Last-modified: 2019-12-24 (火) 20:02:28
Music宵の華YHST-0118
Recorded in月輪に巡らされた記憶
VocalsYuzurisa
LyricsYuzurisa
Arrangementsilatory
Original Title華のさかづき大江山
忘れられた歳月が告ぐ
人知れず閉ざされた過去 
遠い足跡辿っていても 思い描くような自由は望めない
動き始めた定めに微かに触れて 目の前に立ち塞ぐ帰らないその身よ
誰のものでもない今を 恐れずに受け入れて 零れそうな一滴 ただこの手を振りかざした
交わし消えゆく契り 生まれ散りゆく命 全てが未来を映し出し 鮮やかに謳う鼓動
絶え果てたまぼろし仰いだ 懐かしさ燃え尽きるまで
芽吹く新たな時代でさえ 最初から終わりを知っていたはずなのに
揺るがぬ声に捧ぐ希望を託して 戸惑いも躊躇いもやがて強さになる
打ち砕くような力は 全てを照らす光 始まりは偽りを背負う 紛い物だとしても
掲げるは暗闇の 名前もないひとひら 遥かな幻想を追いかけ (そら)の向こうへ導く
誰のものでもない今を 恐れずに受け入れて 零れそうな一滴 ただこの手を振りかざした
交わし消えゆく契り 生まれ散りゆく命 全てが未来を映し出し 鮮やかに謳う鼓動
打ち砕くような力は 全てを照らす光 始まりは偽りを背負う 紛い物だとしても
掲げるは暗闇の 名前もないひとひら 遥かな幻想を追いかけ (そら)の向こうへ導く