歌詞/月輪に巡らされた記憶

Last-modified: 2019-12-24 (火) 19:54:16
Music月輪に巡らされた記憶YHST-0118
Recorded in月輪に巡らされた記憶
Vocalssenya
Lyricssenya
ArrangementIceon
Guiterneiro
Original Title亡き王女の為のセプテット,フラワリングナイト,
永夜抄 ~ Eastern Night.
途方に暮れた羅針盤さえ引き寄せられる
咲き誇る脳裏に十六夜の輪迴 
隠れた景色に想いを馳せる 突き刺す光は命も知らず
シンクロの波揺らいだ駆け引き 華麗に刺激する 望む理想を超えた想像は歴史を重ねゆく
月のレンズが満たされる時 この幻想は生まれ始まった 夢のまた夢開いた自我に (やまない思考と枯れない命) 存在させた生き様の記し (行き着く果ても) 満ち欠けた満月(さくや)
逢いたい願いは一千年続き 遥か未来から聞こえる矛盾
見知らぬ顔に刻んだ鼓動が 気ままに反響する 焦る呼吸に戸惑いながらも真実の確信
孤独を閉じた一つの意志で 終話が変わり道が作られた 心震わせ見上げた空に (やまない思考と枯れない命) 夢じゃない夢目覚めた朝日に*1 (行き着く果ても) 透明の満月(さくや)
囀る波音霞んだ雲に 繋がる記憶が鮮明に見えた
月のレンズが満たされる時 この幻想は生まれ始まった 夢のまた夢開いた自我に (やまない思考と枯れない命) 存在させた生き様の記し (行き着く果ても) 満ち欠けた満月(さくや)

*1 30thアルバム「月輪に巡らされた記憶」では『夢じゃない夢目覚めた朝日』と表記