Life with A-bike

Last-modified: 2006-12-11 (月) 22:41:55

2006-12-16

急遽某国に用事が出来た。来週末に行くのだけど、A-bikeも持って行こうと思う。
現地でどれだけ乗る時間があるか分からないが、国際線での輪行という点で
情報収集にはなるだろう。とんぼ返りのスケジュールだし、荷物はどうせそんなに無いわけだしね。
保安上の問題から便名とか行き先は敢えて書かない。(笑)

2006-12-11

久々にATBに乗った。A-bikeに慣れきってたせいで、非常に乗りにくかった。
まず、ハンドル幅が全然違う。A-bikeに初めて乗ったときは、なんて狭いんだろうと思ったが、
今ではちょうどロードのリラックスポジションと同じなのが気に入っている。
むしろ、ATBの幅広ハンドルは上体がつぶれてしまいそうで怖い感じがする。
サドルもやんわりサドルよりか、小さくてもロードっぽい硬めサドルの方が性に合っているような気がする。
なんだかんだいってA-bikeはよく出来てる。
ただ、やっぱりATBだと路面は全然気にしないで走れる分楽だな。


ついにA-bikeの***に***が*****。これを重大ニュースと呼ばずして何と呼ぼう。

2006-12-09

雨の中でも良く走る。ペダルが滑り気味になるのが難点だな。
初めてハンドルが固くなる現象を体験した。
やはりブレーキワイヤーが変な曲がり方をしていた。
信号待ちの間に直したらスムーズになった。

2006-12-06

ランドナーを輪行しているところに出くわした。2人揃ってばらしているのか組み立てているのか、
どちらかはよく分からなかった・・・というか電車の発車時刻が1分以内と迫ってたので、
さっさと10秒で折り畳んで自動改札へ。今日もギリギリで間に合った。
こんなことは A-bike でないと出来ない芸当だろう。はたしてあのランドナーはあと何分掛かったのだろうか?

2006-12-05

駅に乗りつけたら発車まであと30秒というタイミングだった。
最近では折りたたみに関してはコンスタントに10秒を切れる(ペダルは除いて)ようになってきたので
余裕であった。A-bike でなかったら貴重な時間が無駄になるところだった。

2006-12-04

連結部に掛かる場所に置いていたところ、きちんと折り畳んでいたはずなのにわずかに開いてしまった。
最初に両輪を合わせる操作が甘かったか。


初めて声を掛けられた。
「おたくさん、それ、ずいぶん小さいけど、どれくらいで走れるの?」
「え、あ、まぁ・・・」(車輪の大きさだけでは速さは決まらないんだよ。ギア比、ギア比。)
「歩くのより速い?」
「ええ、それよりかはずっと。」(そんなに遅かったらわざわざ持ち運ぶ意味ないだろ?!)
で、信号変わって、歩くよりかはずっと速い速度で漕ぎ出したので
訝しげに思ってたおっちゃんも納得してくれただろう。


視覚障害者用のブロック。
縦縞とボツボツのがあるけど、ボツボツの方の上でちょっとブレーキ掛けると
後輪が流れることが分かった。気をつけよう。

2006-11-29

昨日あれほど苦労したのがウソのようにうまく元に戻すことが出来た。
もう滅多なことではボックスを開けるのは止めよう。
チェーンには油を差せるようにちゃんと穴も開いているようだし。


踏切を押しながら渡ってみたが、たしかにあそこに突っ込んだらひとたまりもないような気がする。


いつのまにか展開が8秒でできるようになっていた。

2006-11-28

ギアボックスを開けるという大手術をした。
夜中にやり始めて焦っていたせいもあってなかなか元に戻せなかった。
ワッシャーも行方不明になってしまったり、あきらめて翌日に回すことにした。

2006-11-25

歩きの連れに合わせてゆっくり走ってみた。
車道から歩道に上がる所で大丈夫だと思った斜めにスロープになっている所をクリアできず
前輪を支点にして前回りしてしまった。幸い車体が斜めに傾いたため
亊無きを得たが。今度から気を付けよう。

2006-11-24

電車はいつもより一本遅い。しかし余裕で座れる。
空いているせいもあってかそのまま持ち込んでも全然文句を言われない。
コンビニに用事があったので、いつもより手前の駅で降りる。
というか乗り換えの都合でその方が時間の節約になると考えた。
いつもの駅近くにコンビニが無いわけではない。
飲物をさっと買うだけだったので、店先にそのまま立てかけて入店。
いちおう4万はする代物なので外を気にしつつレジで会計。
いつもより通勤通学客で込み合う道を逆行。だんだんとゆったりペースに
慣れてきた。このペースで走るとすくなくとも平地ではあまり疲れない。
早足よりもちょっと速い程度。これがいいみたい。
リム打ちでさっそくに走れなくなってしまった可哀想なユーザーの声も
聞いたので今まで以上に慎重に走る。
途中工事区間があって押す。押す。押す。裏道に入って回避。
坂の登り口でいつものルートに戻る。


2006-11-23

寒いし今日は横になっておやすみ。

2006-11-22

だいぶ慣れてきた。組み立ても折り畳みも。
昨日けつまづいた穴に注意して発進。電車も今日は余裕である。
非常に狭い座席間にも余裕で収まる。さすが。
前半も後半もゆっくり走った。後半は3分半・6分半・3分という時間配分。
これによると、最初の駅前の渋滞は6.7km/h、これは仕方ない。
平坦区間が13.5km/hでまぁまぁの速度。
昨日はもっと一生懸命漕いだので15km/hは超えてたはず。
最後の上りも9.8km/hではクリアしている計算。
平均すると10.8km/h。やはり早足・駆け足よりかはぐっと速い。


幹線通り沿いを走るよりも裏道に入って並行して走った方が車体に良いことに気付く。
ただし、十字路を横切る自転車には気を付ける必要あり。これで少しは楽になった。
ちょっと距離を乗っていると、背中の荷物は背筋を張って支えてないといけないし、
上腕で上体を支えてないといけないので、非常に肩が凝る。
ロードと違ってちょっとの間にせよ手放し運転でストレスを解放できないのが難点だな。
長距離乗るには背中に荷物を背負っていたのでは無理だ。そういえば英国のジョンさん
だったか、100km乗った人は腰に荷物付けてたな。

2006-11-21

家出てすぐに歩道を走ってたらいきなり停止。何かと思ったら、前輪が四角いマ
ンホールの蓋に開いてる穴にすっぽりはまり込んだのだった。漕ぎ出したところ
だからよかったものの、スピード出てたら危うく前転するところだった。
それ以降は順調順調。始発の電車にも間に合ったしな。
後半はとにかく疲れた。道が良かったせいもあるが、とにかく漕ぎまくった。上
り坂も最後あるのだが、そこも含めて10分でクリア。距離はほぼ2キロ。てこと
は・・・時速12キロですか、そうですか。上りがあったせいもあるが、とにかく
疲れたし、汗かきまくり。クールダウン用に別の自転車が必要かも。
そういえば、後半坂にさしかかる前に、急に後輪が重くなった。もうパンク
か?!と思って停めてみたが、とくに不具合は無い。しかし走り出すとやはり重
い。横断歩道で信号待ちの間にもう一度点検。後ろのポッチが抜けたのかも。し
かし、QRでちゃんと固定されてる。気のせいだったようだ。
ハンドルだが、やはり言われてるような重さは感じない。しかし、坂にさしかか
ると途端にハンドルが効かなくなった。もしかしたらこの感覚のことを皆言って
るのかもしれない。しかし平地を走る分にはまったく問題ないんだよな。


帰り道、慌てた右折車に危うく側面衝突されそうになった。
ライト点けてても夜間は怖い。とくに気のあせる夕方。