各職業特徴

Last-modified: 2012-10-08 (月) 01:26:48

AIKA Online エイカオンライン Part71 スレ 596氏 より抜粋
ここに記載された情報はオープンベータ終了時2009/12/07、LVキャップ38の段階での情報です
これから始める人にとっての一つの情報ページではありますが
LVキャップが外れてスキルなどの職業特性も増えるので、ここにある情報が全てではありません。
新しく始める人自身のプレイスタイルに近い物を選ぶ為の参考資料だと思って下さい。


抜粋後に加筆、修正されています。修正者様感謝です。
スキル名は「」で綴じる様にしてみました。


ステータス一覧

  • 初期ステータスの差は、今となってはほとんど無意味になっているので、参考程度にご覧ください。
    職  業筋 力敏 捷知 能体 力精神力PTでの役割備  考
    ウォーリアー1595165近接マルチロールアタッカーバフによるPTへの貢献
    クルセイダー14106146タンカー
    スナイパー8169125遠隔物理アタッカーゲリラによる暗殺も得意
    デュアルガンナー81410126遠(中)隔物理アタッカ
    ナイトマジシャン7916810遠隔魔法アタッカーマステレによるPTの機動力
    プリースト7101599ヒーラー・バッファー範囲魔法による弾幕役も

PTの詳細ページ
パーティ・スクワッド

ウォリアー

warrior.jpg

キャラ固有特性

■キャラ固有特性
攻撃速度は遅いが、それなりの防御性能、トップクラスのHP、そこそこの攻撃力とバランスが取れた職。
同じ近接職であるクルセイダーと比して防御スキルに乏しいが、代わりに攻撃スキルは豊富。
「リバイタライズ」や「バトルヒーリング」による断続的なHP回復が可能で、範囲スキルも豊富なため狩り性能がよく、ソロプレイにも向いている。また、優秀なPTバフを多数保有し、PTにも貢献できる。
火力は高レベルのスキルで大分改善されたが、近接職の宿命か集中砲火を浴びる場面が多く、臨機応変な立ち回りが要求される。キャラクターのイメージとは裏腹に、味方への支援的な役回りが多い職といえる。

ダンジョン
  • ダンジョン
    PT内の位置としてはバフ職・中火力・サブタンク。
    PTメンバー全員のHP.MP.防御.火力を上昇させられるバフが優秀なのでバフ職として活躍できる。
    火力に関してはスナイパーやマジシャンよりもかなり劣っていて火力職とは言いがたい。
    特別苦手な状況というのがなく、常にそれなりに戦えることがウリ。言い換えれば器用貧乏。
    後半のIDではバフヲリとしての枠がほぼ一個あるためPTには参加しやすい。
    縁の下の力持ち。ヲリの働き次第でPTの安定度が変わります
    • 基本スキルの「ウェポンガード」はIDではとても重要なスキル。バフ引きの際やボスの範囲攻撃の無効化で自身へのダメージをしっかり軽減することでヒールがクルセイダーに集中出来る様にする。
      効果が1度だけな為かけ直しが頻繁になるが、こまめに使っておく事こそ大切。
    • ノックバックが発生するスキル「チャージドスラッシュ」「バッシュ」「ヴォルカニックレイド」を使用する際に、敵にスキルを当てる方向を意識すること。
      クルセイダーの「インサイト」の範囲内に押し込んでいくのが殆どの場合正解で、
      他のMOBを釣りそうな位置への押し込みはもっての他です。
    • 釣りにくいMOBを釣る場合に発動の早いバフスキルを使って引き釣りの補助をする
      ※クルセさんが釣りに行ってMOBが反応したタイミングに後方でバフを使いヘイトを稼ぎ、
      MOBを自分へ引き寄せる。そこをクルセイダーが上手くキャッチすることで楽に釣れる。
対人

◆対人
ヲリの攻撃スキルはCTが長く攻撃力も遠距離職ほど高くなく、装備で火力をかなり底上げしない限りアタッカー役として立ち回るのは厳しい。高レベルになると火力に関してはスキルによりかなり改善されてくるが、射程の狭さから狙われる確率は高く、キルをとるのは容易ではない。
しかしながら「バトルシャウト」「フィアーオブダークネス」をはじめとした優秀な範囲デバフ系スキルを保有するため、デバッファーとして大いに活躍できる。
防御面に関しては「ウエポンガード」をはがされるとほぼ無防備の状態になるため、BF・国家戦のような集団戦では、前に突出したとたん集中砲火を浴び蒸発することがほとんど。立ち回りによってかなり生き死にが分かれる職といえる。

クルセイダー

cru.jpg

キャラ固有特性

■キャラ固有特性
全職業中最も防御力が高く複数に効果のあるヘイトスキルがある為、基本的に盾職。
しかし盾職ゆえに武器防具の修理代が全職業中一番かかりやすく貧乏になりがち。
プロテクトをはじめとする強力な防御スキルを多数保有し、敵集団にも臆することなく突っ込んでいけるほぼ唯一の職。
フィールド狩り効率は後半になると全職中トップクラス。
ソロでクエストをさくさくこなせるメリットもある。

ダンジョン

●ダンジョン
モンスターを狩るときはタゲを一身に受ける技を使い基本的にメンバーの盾となる。
特にインスタンスダンジョンでは
「インサイト」を覚えたクルセイダーが最低一人必須のため人気がある
人気はあるが盾職であることで修理費の問題が避けられないため、気軽にPTへ参加しにくい。


バランス感覚と安全思考が重要

  • 上手に早くできればいう事はないですが、安全確実な方が価値があります
  • ダンジョンのマップ構成やMOB構成、巡回MOBの配置、MOBの特徴などを頭にいれておくようにしましょう。絶対条件ではないですが、これができることはクルセイダーの実力の一つです
  • 基本的には、ヘイトを稼ぐスキル(「インサイト」や「パニッシュメント」など)のレベルはなるべく上げているのが望ましいです
  • ヘイトスキルのレベルがあがっていない場合は特に、釣るMOBの数を少なくしましょう。はがれやすいので後衛が危険にさらされます
対人

◆対人
高レベルになるとプロテクトの防御回数が増えるため、プロテクト中はほぼ無敵といっていい。特に1対1ならば大抵の場合一方的に攻撃することができる。
唯一の弱点であった火力の不足も、最近ではスキルの追加や強化の易化によりかなり改善されている。
反面、プロテクトが切れると非常に苦しくなるため過信は禁物。
また武器強化の度合いが低いと、ソロでは攻撃スキルが少ないのでスタンから畳み込むほどのパワーが無く、優勢にまわっても逃げられてしまうことも。

スナイパー

sniper.jpg

キャラ固有特性

■キャラ固有特性
単体への単位時間当たりの火力では全職業中最高。
防御やHPはどちらかと言えば少なめで、MPの燃費が悪いため持続力に欠ける。
ただソロ狩りでは鈍足技や「ハイド」があるので、敵がリンクしなければそれほど困らない。
打たれ弱い上に範囲スキルが使いづらいため、2体以上の敵相手では非常に苦労する。
PT狩りでもそれなりに火力がある上「ハイド」があるので死ににくく、活躍できる。が範囲が主体となる場合は…
防御とHPの低さをどうスキルの効果でカバーするかによってPOTの減りなども変わってくる

ダンジョン

●ダンジョン
後方からの援護射撃が基本となる。
火力が高いのでスキルを使い続けるとクルセイダーのタゲを奪ってしまい
ボス戦などでは大惨事にも繋がりかねないので自分なりの調節は大事。
また、Lv34スキル「ソニックブラスト」は射線上の相手にダメージを与えるという効果から
インスタンスダンジョン内では目視以上先の敵をも呼んでしまう為使用には十分な注意が必要。


一点火力とヘイト管理

  • 全力火力もいいが、敵を引かないダメージ量・ヘイトの管理が大切。
    クルセさん次第ではあるものの、
    ボス戦などではPT壊滅に追い込む引き金になりかねないので注意すること。
  • 2人以上スナがいる場合は他スナの「クリューエルチェイサー」と「バインドストライク」の
    LVをチェック。低いLVで上書きしてしまわない様に気をつける。
  • ダンジョンでは「ハイド」からの「ファーストエンカウンター」でのスタンや
    「バーストショット」でのスキル封じなども使うことで
    ヘイトを稼ぎすぎない+クルセさんへの被ダメ軽減なども可能。
    火力だけではなく違った側面からもPT貢献をする様に心がけると尚良い。
対人

◆対人
PTに同じく後方からの援護射撃が基本となる。
相手のバフを遠距離からはがせるスキル「エリミネーション」があるため、
基本的に防御バフなしでは防御力が低い後衛職に対してはかなり強い。
反面、デュアルガンナーの様に相手を固定するスキルや攻撃回避スキルが無い為
一度スタン系のデバフを受けてしまうと一瞬にして大ピンチに。
どの職を相手する際にも臨機応変にスキルを選択・発動することが重要となってくる。
上記とは別に「ハイド」を上手く使って相手の裏をかくなどの戦法もとれる。
ハイドを使えばレゲンシャイン近衛兵ですらスルーできるので、ソロで気軽に敵国に潜入できるのも特徴。
Lv59で取得できるスキル「サイレントキラー」を使えばハイド状態で攻撃できるので、安全にキルが取れるようになる。長い射程範囲、高い攻撃力も合間って、対人におけるキルのとりやすさは全職中最高クラス。

デュアルガンナー

gun.jpg

キャラ固有特性

■キャラ固有特性
台湾Aikaでは『突撃者』という職業名になっている。(スナは狙撃者)
同じ銃職のスナと比べて射程が短い代わりに、回避スキル「ダッジ」を保有しており、ある程度前線にも出られるようになっている。
強力な火力・デバフスキルを多数保有し、1対1の戦闘が得意。スナと同様「ハイディング」が使用可能なので、ハイドからの奇襲や敵陣の偵察などトリッキーな動きも可能。
スナと同様防御性能は低い。また、MP消費量も意外と高いので、狩りではPOT代がかさむことも。
物理攻撃力が全職中最高&「ブラックローズ」等によりクリティカル数値の底上げが可能なので、通常攻撃が大きなダメージ源になる。そのためモーションキャンセルができるかどうかでかなり火力が変わってくる。

ダンジョン

●ダンジョン
MOB狩りではそれなりに火力があるが、
インスタントダンジョンなどでは主要攻撃スキルのクールタイムが非常に長く
MP効率の関係上中火力としての位置。
スナイパーと同様に火力職としての枠を争うことになるので非常にPT参加しにくい。
火力集中のカギ

  • 「レクイエム」や「ハートリッパー」は火力が集中するほど効果が発揮されやすいので
    攻撃するタゲを合わせるときはDGに合わせるのがよい、というかDG側はクルセイダーが殴って欲しそうな敵にかけるように心がけよう
  • 2人以上のDGがいる場合は、
    「レクイエム」、「ハートリッパー」がかぶらないようにしましょう。
  • ボスとの戦闘の際には「ダッジ」を切らさないようにしましょう
    通常MOB相手でも面倒がらずにいれておくとヒーラーの負担が減ります。
対人

◆対人
スナイパーと同じく防御は極端に低い。こちらは短射程の為、ウォリアー同様トップクラスの死亡率。
小規模戦においては武器強化、一定値のクリ率の確保、相手の装備次第で
「ハートリッパー」のスタン攻撃は脅威になるがスキルのクールタイムが全体的に長いので
長期戦必至の場合は「ハイディング」で身を隠すか、戦線離脱し再使用に備える必要がある。
1vs1時は「ブラックローズ」併用「ヒュドラ」→「ハートリッパー」による完封戦が基本。
多人数戦の場合は狙われる可能性が高いので、攻撃を受けないような位置取りに気をつけつつ、前線に出てきた敵を確実に仕留めるようにしよう。
「レクイエム」は夜間ボーナス時の(2:00~9:00)敵国デビル進攻時において
硬くなるガーディアンストーンや守護兵を倒すときの主力ダメージ。
「アンチキュアポイズン」を使っておくと状況によっては、
相手プリーストに精神的負担を負わせる事ができる。
「バレットレイン」は集団めがけて使用すると集中砲火を浴びる可能性が高い為、「ハイディング」からの自爆テロ用。
主な攻撃スキルがクールタイム20秒以上の為、クールタイムの管理ができないと戦場ではほとんど役に立たてない。また、一度スタンさせられると対人戦では死ぬ可能性が非常に高い。
射程が短い為、ヒットアンドアウェーできる場面が極端に少なく、『突撃者』という職業名に相応しい、片道切符。
大規模対人戦において立ち回りが全職中、最も難しい職である。

ナイトマジシャン

magi.jpg

キャラ固有特性

■キャラ固有特性
範囲攻撃の火力はNo.1、単体相手でもスナイパーにも引けを取らない火力を誇る。
基本防御力はプリースト並に低いが、高レベル「ダークシールド」および「ブラックミスト」を併用することにより、クルセイダーをも凌ぐ脅威の防御性能を発揮する。
強力なデバフも多数保有し、キルのとりやすさは全職でもトップクラス。
反面、スキルや装備が揃うまでは被ダメの高さ、MPの枯渇、移動の遅さなど悩まされることも多い。
比較的大器晩成型の職といえる。

ダンジョン

●ダンジョン
2・3匹が相手なら「メテオストライク」が燃費も火力もよく単体相手でもDPSは最高峰。
ボスクラスなら「ソウルバーン」で物理、魔法双方の防御を大幅に下げる(+DOT)等活躍できる
ただし「メテオストライク」は重複しない為マジがPT内に2人いる場合、
片方のマジは「カースオブデス」を配る等の配慮が必要である。
クルセイダーがしっかりタゲ固定しているなら状況把握が一番し易しい。
スナイパー・デュアルガンナーと同様に火力職として枠を争うことになるが、範囲火力としてナイトマジシャンのみで募集している場合も少なくは無いのでPTへの参加はそこそこしやすい。
メテオがPTでの存在意義の一つと言っても良いのでメテオ仕様のために2人以上いるとお荷物となる


範囲火力だけじゃない

  • 「トランスフォーム」や「スリープィングヘル」で大量リンクの地獄絵図を立て直す
  • 「ダークシールド」を過信せず、できる限りダメージをもらわないようにしてMPも維持していく
  • 「マステレポート」を活用してPTの機動力UPに貢献
対人

◆対人
NMで特筆すべきはその脅威の防御性能。ダメージを半分以下に抑える「ダークシールド」と、物理ダメージを防ぎ回避値を上げ、おまけに火力まで大幅に上げる「ブラックミスト」という2つのスキルにより、後衛職とは思えない硬さを発揮する。攻撃面はというと豊富なデバフ、多彩な範囲攻撃、高いスキル攻撃力・クリティカル値とまさに攻守両面に隙のない職。特に戦争をはじめとする大規模戦では範囲魔法の効果もあってかなり活躍できる。
現状では全職中トップクラスのキル率を誇るが、足が遅い、デバフを確実に避けるスキルが無い、狩りではMPが枯渇しやすいといった他職には無い悩みも。

プリースト

priest.jpg

キャラ固有特性

■キャラ固有特性
基本的には回復・バフ職で防御力は低い。
バフ及び回復のスキルが豊富でバッファー・ヒーラーとしての面がありながら
クールタイム3秒という使い勝手の良い範囲魔法「ジャッジメント」もあり
攻撃面でも突き詰めれば他職に勝るとも劣らない性能も持ち合わせる。
そのため、スキルを極端に振れば中盤以降のソロ狩りもかなり楽に行える。
ただし、全体的にMP消費が高い傾向にあり、どの場面においてもMP管理はとても大切。

フィールド

▲フィールド
ソロ狩りの場合、打たれ弱いので、複数のMOBを引いて狩るスタイルは難しい。
ボルト等で遠距離からMOBを引いて、レイ→ジャッジが基本の狩り方となる。
攻撃された際にノックバックしているとスキルを発動できないので、
シールドを習得していると狩りが安定する。
ただし、シールドはMP消費量が非常に高くなるので、POT常備か、サンク多用になる。
いずれの場合も、ソロ狩りでの狩り効率はよくない。
フィールドでのPT狩りでは、ヘイト値を気にすることはないので、
FAさえ取らなければ、オーバーヒールでも問題ない。
シールドがあると他職に喜ばれるが、上記のとおり、MP管理が大変になる。

ダンジョン

●ダンジョン
やはり回復職なだけにダンジョンPTでもPT狩りに置いても人気職
また後半のダンジョンではプリーストの枠が二つ用意されていることが多く、
PTへの参加はまず困らない。
また防具の修理もほとんどいらないためお金がたまりやすい。
序盤はソロ狩りが辛い分、PTを組めると育成しやすい。
「サンクチュアリ」によってPTメンバー全員のMPを大幅に回復できるため、
マジシャンやスナイパーなどMP消費の激しい職業には特にありがたい存在。

※2010/12/17追記
PT募集やレギ、連合等で、複数のプリが集まった場合、必ずスキルLvの確認を行うよう心がける。
大抵の場合、①-②-③-④と4つの数字を言われるのだが、下記にその内訳を記載しておくので、
極力そのスキルLvを伝えるようにする。
①ブレス
②ヘイスト
③ディヴァ
④シャープ
そのほかにも、シールド、リジェ、リザ、レイ、フェイス、サインの確認をしておくと、
PTでの役回りが明確になり、効率化が可能となる。

スキルの取り方次第で千差万別

  • オーバーヒールに注意してMP維持とヘイトの稼ぎすぎに注意する
  • 「ディバインウェポン」がかかっているときは、MOBにレイをかける
  • ヲリがいない場合に、釣りにくいMOBを釣りの補助をする

※ クルセが釣りにいってMOBが反応したタイミングで後方から自分に「ホーリィシールド」をかけてヘイト稼ぎ、MOBを自分の方へ引き寄せる。そこをクルセが上手くキャッチすることで楽に釣れる。

回復プリ
回復量の瞬発力は随一なPTの守護神

  • よっぽどの余裕がない限りは攻撃に参加しない
  • PTメンバのHP減少や状態異常を常にフォロー
  • 常に安全な位置取りを心がける立ち回りをする
    ※現状では強化プリでもある程度間に合ってる部分があるのは間違いないが将来的にはわからない。
     もっと高レベルの狩場が一般化していくと回復プリが必須になっていくのではないでしょうか?
    ※2010/12/17追記
    高Lvの狩場では、所持するバフのLvが異なる回復プリ2が理想である。
    ブレスをカットしているプリも多いため、ブレスの習得の有無を確認し、PT編成を行うと吉。
    バフLvが同じ場合、フェイスのLvを確認し、フェイスの高いプリがそのバフを配るようにする。
    リザを行う場合、リザのLvが高いとCTも少なくなるため、時間に余裕があれば、リザLvの高いプリが
    リザをかけるようにする。

強化プリ
状況に応じて臨機応変に対応するオールラウンダー

  • バフをかけた後は、基本的には回復補助で「リジェネレーション」を配っていく
  • 回復に余裕があるときは、「レイ」+「ジャッジ」で攻撃補助にまわる
  • 回復プリが一緒のPTにいる場合には、基本的には回復は任せて攻撃補助にまわり殲滅速度を上げる

攻撃プリ

  • 攻撃タイミングには気をつける
  • 「ジャッジメント」のレベルが高い場合にはMP消耗が激しいので、うまくMP管理をする
  • 取っているスキルでPTに貢献できることがあればやるようにする
対人

◆対人
自己回復が可能ではあるが、防御性能としては「ホーリィーシールド」や
「エンジェルサイン」などでのHP緊急回復以外になく集中的に狙われると脆い。


大規模戦争、少人数戦闘共に"攻撃型プリ"タイプでない限りはPTに入り回復・強化するのが基本。
「ジャッジメント」でマジシャンの「メテオストライク」に範囲魔法を被せる形もあるが
攻撃より前線のクルセイダー・ウォリアーへの回復が忙しい。
また「ディスペル」はクールタイムこそ長いが、クルセイダー・マジシャンなどの防御バフを
剥がせるケースが多く戦争に出るプリなら習得を検討してみるのもアリ。


PTに入れなかった場合でも復帰地点などで回復・強化を行い復帰支援という役目もある。
バフ支援はある程度のバフLVがないと他の高LV支援者のバフを上書きしかねないが
復帰の為の回復支援だけをするのなら
「ヒール」のLVを上げていれば、早くから後方支援として戦争参加も可能。
例え前線に出れなくとも大規模戦争においてのプリーストの役割は重要なウエイトを占める。